日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

散るさくら

2012-04-14 | きいてきいて
昨日 友人達たちとお花見した
「桃が池公園」の桜、夜半の雨で
花散らしになったことでしょう

近くの土手の桜も惜しみなく
川面をピンクに染めている


ぱっと咲き、ぱっと散る潔さ
これが桜を愛でる日本人の美学



ずーと昔 祖母が「刈萱道心」(石童丸の父)の
話を繰り返し話してくれたが、今おもうと

<桜から悟りの境地>を言いたかったのか・・

ちなみに 当時小学生のワタクシでした (ムリ ムリ)

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ラッキー連発! | トップ | ベランダ花壇 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
日の丸守ろう! (suri-riba)
2012-04-16 22:00:28
残したい伝統がすたれていくのは心が痛みますね。時代で精査していくしかないかなぁ。

返信する
日本大好き(^^)/ (truth-gen)
2012-04-16 14:32:32
海外に居ると余計!何故日の丸を拒否するのか?どうしても理解できません
色々な伝統が寂れていくのも、
とても残念な事です。
そう言いながら着物も着れない自分も
理不尽です
返信する
Unknown (suri-riba)
2012-04-15 18:47:22
三日見ぬ間の桜かな…

ほんと!マンションの大きな桜(写真)も
今朝はほとんど散って、この花びら
なにかにリユース出来ないか??と
悩んでしまいます。

まして「アトリエさくら」は勿体ない
し、理不尽過ぎます。
返信する
Unknown (マドレーヌ)
2012-04-14 22:39:51
散る桜から出家する人もあるというのに
ただアホランと愛でていた私であります

三日見ぬ間の桜かな…
散る桜、残る桜も散る桜
そんな言葉を心で繰り返して見た今年の桜
アトリエさくらの行方が見えぬジレンマあるなかで
出来ることから一歩ずつ、堅実に…ですね。
返信する

コメントを投稿