さくらも終わり、その潔よい散りっぷりに
「こう有りたい」と思っていたが、もう時すでに遅し。
コロナ禍と言えども、恐るべき寿命の伸び率
「90歳で死亡」と聞いても今や驚かず、「95歳」
と聞いてもその喪主たる妻も95歳。
喜ぶべきか、哀しむべきか、はたまた無心に日々を
過ごすか・・。ただ次世代・次々世代にツケを回すこと
は間違いないですからね。
この先「コロナ禍」はどこまで続くのか、世界中
体力の弱った今こそが「稼ぎ場」と火事場泥棒の
様な国もあるのでね。
この無用の老体がせめて「盾」にでもなれれば・・と
「春の夜の夢」をみています。
三密避けて、出歩かないで静かに「世の行く末を」見守るのが人類のためだと悟りましょうよ。
火事場泥棒に付け込まれない外交手段を、大舞台で発揮出来る「現代の志士」出てこ~い
ぼそぼそsuri-ribaさんのページを借りて呟く
なにわの婆さんです。
いよいよ12日から高齢者へのワクチン接種が始まるそうです。が、外出も人との会話もできない寝たきりの高齢者には医師が自宅へ出向くとか。そこまでする必要がらあるかと思うのですが…。
65歳以下でも職種によっては早期接種が必要という人がたくさんいます。貴重なワクチンだから、単に高齢者優先でなく、効率的に実施してもらいたい。100歳近い高齢者をより長生きさせるより、若い人たちの命を優先すべきです。高齢者は最後でいい、おとなしく待っていればいいのです。
役所から接種券が来ましたが、85歳以上6000人中1割分だけしかなく主人も外れ。なんだ、これは!とお笑いです。