日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

秋晴れお預け

2018-09-28 | きいてきいて
珍しく雲のない青空。
あれよあれよの内に9月ももう終わり。
台風も無事遣り過ごした黄金の稲穂も、朝からバインダーの
音が八方から聞こえ見る間に刈られていく。

若いころはパン好きだったのに、今ではお米の愛食家
近くの農家にすでに新米予約済。


お盆が過ぎると間髪入れず、「おせち料理」の申し込みが
始まり「先走るな!」と反発していたが、早割りとかで
¥5000も割引になるので早々にこれも予約済み。

もうあれこれ準備する体力もないので、孫がもう少し
成長するまでの「演出代」。


次の台風が虎視眈々と列島を狙っているので
本当の秋晴れはもう少しお預けですね。






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4 コメント

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稲刈り! (sirousagi gamanoho)
2018-09-28 18:37:03
立派に実った稲穂を目の届く限り・・・
感動的ですよね。
実際、新米の炊き立て、湯気の上がったツヤツヤ輝くお米を見ると、「一粒ごとに神様が宿っている」と感じる日本人の精神性は失われていないなあとチョット誇らしい気分になるから不思議

もうこれ以上台風の被害が出ませんように!
たいらかになる」は夢、幻の30年でした
来る年のお迎え準備も無事であってこそ。
退位と即位、新元号と来年は希望に溢れる日々になります様に。瑞穂のくに日の本は何といっても百姓(おおみたから)で成っているのですから

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sirousagigamanohoさま (suri-riba)
2018-09-28 19:53:23
いつ見ても「日本人でよかった!」瞬間です。
お米離れ なんて勿体ないこと。
♪ 蓑着て笠来て鍬持って お百姓さんご苦労さん ♪

いつも田んぼに行くとつぶやいています。歳とりましたねぇ~。
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Unknown (オールドレディー)
2018-09-29 09:43:51
当地は平地が少なくて小さな畑ばかり。田植えはもちろん、黄金の稲穂が揺れる光景なんてまったく見られません。
今ではすべて機械がやってくれるようですが、今でも稲架とか、わらぐろなんてあるのでしょうかね?

今年の台風はどれも日本列島総なめ、曲がらずに直進してくれればいいのに…。風はともかく雨が心配ですね。
寒くなりました。お風邪を召されませんように。
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オールレディさま (suri-riba)
2018-09-29 19:43:49
もう当地では「警報」が出ました。なんて台風でしょう。真っ直ぐ中国大陸に行けばいいのに・・・。

今年は台風の「当たり年」なんていってるけれど、これからはこれが普通だとおもった方がいいらしい。
踏んだり蹴ったりですよ。
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