Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

涙の教育実習9日目。その2。

2001-10-07 15:32:57 | インポート
つづきです。
明日は何も書く事ないやろうということで続きを明日にしようかと思っててんけど、
日曜日はワンピと時宗があるから、もう今日のうちに書いときます。
第一弾を見てないヒトは、下のから見て下さいね。

で、職員室でひとり椅子に座って泣いてると、
英語科のT先生(しかもかしらの3年間担任だったヒト)が、「これ食べて落ちつき」と、
<font size=5>飴をくれました。</font>←…子供じゃないんだから……。
とか思いつつ、<font size=6>泣き止むかしら。</font>
と、まあいろいろ話して、実習生控室でみんなにも励ましてもらえて、
生徒にも「ヨシダ先生がずっと英語見ててくれたらいいのになぁ?」とか言ってもらえて
うれしいのでした。

しかも放課後、教科担当が用事でいなくなったってことで、
替わりに研究授業の教案の添削をかしらの大好きなY先生が申し出て下さったのだ!!!
1:30から3:00まで親身になって指導してくれはった…。
かしらのしあわせ度、限界突破。
これでいい授業が出来そうッス。ありがとうゴザいました、Y先生。

夜は、実習生と若い先生や講師の方たちと飲みに行って、歌いに行って、
良い気分転換になりました。
ASHIROは誰も分からんアニメの歌を歌ってたので、ちょっとひかれ気味でした。おわりです。


涙の教育実習9日目。

2001-10-07 12:19:30 | インポート
はい、かしらです。
昨日はやっぱり徹夜で。
しかしこの徹夜が今日、かしらにものすごい試練を与えることとなったのです。

徹夜したのは前にも書いた通り、教案や授業プリントをPCで作成してた為。
徹夜までしなきゃいけない理由は、学校では教科担当教官のまとまりのない話を聞いたり
5:30頃手元に帰ってくる実習簿に記入してた為、
必然的に家に帰るのが遅くなり、寝る時間も削らな出来ないくらい時間がないから。
で、この土曜日までに、来週の火曜日と水曜日の授業の教案を作れと言われてたので、
毎日徹夜してても時間がないくらいやったから、実習校でも殆どの時間、
別の先生や実習生の授業参観することなく、教材研究という形をとっていた。
自分実習簿を改めて見てみて、あまりの教材研究時間の多さに閉口しててんけど、
来週になったら教案作ったり予習する時間はなくなるので、その時に参観いっぱい入れればいいや、と思ってた。

今日、教材研究ばっかりしてるのはやっぱマズイとHR担当の先生にいわれた。
授業や参観は学校でしか出来ないことなんだから、と。
それは私も充分わかってる、でも、昨日だって徹夜してやっと授業が出来るくらいなんだから。
あと、今日の授業。
実習生が見学しに来てくれてたり、なぜか教頭や他の先生が数人いらっしゃってたのに、
(なんでこんなプチ研究授業みたいなのになってるんやろう、とか思いつつ)
昨日の教案作りで充分に授業の練習が出来なかったのと寝不足とが作用して、
全然思い通りの授業が出来なかった。
授業後にはまた教科担当のイラつく話が始まって、もう、
寝ないでがんばってるのにこんなこと言われてる自分がなんか情けなくなってきたのと
あんな授業をしてしまったクラス(しかも大好きなHRクラスだったり)
に申し訳ないってう気持ちから、涙が出てきました。
職員室で大泣き。
情けないけどスゴイ泣いてた。
落ちつくまで講師席のところに座ってろと言われたので座ってました。

まだ話は続きそうなので、文字数足らんし明日に続く。
明日、明後日は、今日のリベンジ的授業が出来るよう勉強に費やすから
特筆すべきこともないでしょう。
つづくです。