Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

世界に誇れる日本の数学。

2004-12-07 09:49:23 | インポート
みなさんフェスタは楽しみましたか?
かしらははるばる遠い国アメリカで、クウェート人に数学を教えてました。

どういう経緯でこうなってしまったのか自分でもよく判らんねんけど、
どうやら月曜日に数学のテストが待ち受けててモハメドは死ぬほど数学が苦手らしく、
かしらは数学得意やしちょっと前まで塾で教えてたんで
試験勉強を手伝うコトになったらしいです。
ほんでまぁ昼過ぎからスタバで頑張っててんけど、
<font size=6>問題は簡単だが教えるのが難しい!</font>
分数の「分母を揃える」とか「約分する」とか英語で何て言うねん!
とか思いつつ試行錯誤しつつ教えてました。
分数の四則計算がどうやら苦手っぽい。
掛け算割り算のひっ算とか。
でも因数分解はスラスラ解いてたからワケ不明。

場所をイタリアンカフェや彼の部屋に移し、
結局5時間半くらい数字と向き合ってました疲れた。
かしらは15分しか集中力が持続しいひんから、途中何回も休憩入れてたけどね。
勉強終わってからはTVの映画観たりして、なんにせよ楽しかったです。
そしてインド人を除く外国人は、
<font size=5>九九がないのにどうやって計算してるんだろう</font>と不思議に思うかしらでした。

某デザインの仕事をしてる北海道人が言っててんけど、
女の子にモテない三大原則は、マザコン・オタク・引き篭もりなんだとさ。
<font size=6>かしら、見事にみっつともクリティカルヒットです。</font>
でも女の子にモテモテやで?おわりです。