Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

洋題は『Batteries Not Included』。

2004-12-26 12:38:00 | インポート
参ったなぁ…。
今まで生きてきた中でイチバンサイコーのクリスマスシーズンですよ。
何が良かったってな、昨日のディナーの後、モハメドの部屋で一緒にテレヴィ見てたらさ、
<font size=5>かしらの最も愛すべき映画
『ニューヨーク東八番街の奇跡』をやってたんさ!!</font>
まさかサンフランシスコで見れるとは思わんかって、すっげー感動しました。
いつも以上に感動したよ。
<font size=6>映画の中はみんなスペイン語で喋っててんけどな。</font>
スパニッシュチャンネルやったからやそうに違いない。

ほいで今日は、彼と一緒に朝からおデートでしたよ。
ホテルの周りは誰も居なくて車も居なくてゴーストタウンと化してました。
日本のお正月みたいな感じ。
フィッシャーマンズワーフに着いてからはヒトで溢れかえってたけどな。
ふらふら歩きまわって、CDショップの視聴コーナーでまったり過ごして、
映画観に行った。
<font size=6>クリスマスやと言うのにホラームービー観に行きました。</font>
ロマンスも何もあったもんじゃありません。
『ダークネス』という映画で、かしらはそれなりに楽しんでんけど
モハメド始め他の観客は面白くないとか言ってた。
そうだな、どっちかっつーと日本のホラーチックな雰囲気やったもん。
見た目で怖がらせる、っていうんじゃなくて、
話の内容を考えれば考えるほど怖くなってく、て感じの。
まぁ日本人にしか判らん感覚だろうな。
文化のすれ違いや。
カルチャーギャップ。

兎にも角にも『ニューヨーク?』が観れてホンマにホンキで嬉しいかしらでした。おわりです。