Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

愛馬。

2008-03-30 11:38:08 | インポート
15:30?16:15 4級練習会 【リベロ】
リベロって、蹄がデカイ。
なんかお椀みたいでした。
前にこいつに乗った時のアドバイスで「徐々に扶助」と頂いたので実践。
おおー、いつもだれが乗ってても最初の速歩発進で後ろに発進するリベロ、
今回はすんなり良いタイミングで出てくれます。
良い調子のリベロの乗り心地はとてつもなく最高。
背が高いから見晴らしも良いし。
主人さんにさっき教わったハミ受けのコツも実践。
ある程度肘を引いて、これ以上頭を前にしたらあかんよ、と教えながら。
指導員さんに「上手に屈踏できてます」と言われて有頂天♪
鐙をまた一個長くしたのも良かったのかな。(ちょっと踏みにくかったけど)
最後には三湾曲という高度な技も教えてもらい、
全然できひんかったけど悪戦苦闘しながら進んでいって、楽しかったです。
新しいコト習うのはホント楽しい。
あと、輪乗り解除と言われたら
最初に輪乗りになったところから出て行かなくちゃいけないコトも教えてもらった。
リベロも良い子でありがとう!

つづく。


愛馬。その2。

2008-03-30 11:37:38 | インポート
16:45?17:30 カドリール 【ミッキーマウス】
最後のカドリールレッスンやのに、
なんかしたっぱスタッフにミッキーの馬装を取られて悔しかった…!
レッスンでは、本番になかった図形をやってみようってコトで、
みんな輪乗り→半分に別々の蹄跡から出る→斜め手前変換→すれ違いながら行進。
輪乗りの時点で、自分と対称の人馬と距離を合わせたりするのが難しいけど、
最後のすれ違いで馬間距離を詰めるのがハラハラドキドキ!
向い側のリベロは泣きそうな顔してるし。(笑
最終的に50cmくらいの距離に出来たんで、乗ってたヒトも指導員さんも満足。
で、時間がきて指導員さんがこれまでお疲れさまでしたと挨拶。
初めの頃は「なんて乗りにくい馬!」と悩むコトもあったけど、
この5カ月、毎週乗ってるといろんな癖を見てそれに対応できるよう努力して、
「ミッキー!」と呼んだら目を輝かせてこっち見てくれたり、
愚痴やらなんやらを「うんうん」と頷きながら聞いてくれて。
ここまで心を通わせて安心して乗れるお馬さんはミッキーが初めてだ。
なんて思ってたら涙があとからあとからこぼれてくる。
泣きながら馬場を出て行ったら、隣の馬場にいてるヒトたちが
「だいじょうぶ?」なんて声をかけて下さり。
洗い場に着く一歩手前でミッキーが立ち止まって動かなくなった時は、
一緒に居る時間を少しでも長くしてくれたのかなと思ったり。
最後の手入れは、しっかりしてあげました。
角砂糖もいつもより多めにあげました。
今出てるレッスンではミッキーに乗るコトってまずあり得ないんで、
複合や駈歩で専用馬とって、また乗るね。
ホントウにありがとう。おわりです。