Surrealism Dash

インターネッツ黎明期に始まった日記の続き…というか保管庫

3日連続カクテル祭。

2010-09-21 09:59:39 | インポート
9月19日(日)

乗馬レッスンは、今日も脚の修正。
踵を斜め上にあげる癖…なんとかせんと。せんとくん。
キャバレッティの高さがどんどん上がっていき、ついには低いクロスバーに。
<font size=6>ヤマトはバッチリ跳びました。</font>(跳ぶ必要はない)
跳ぶだろうなぁとは思いつつバランスバックのまま座りも膝も踵も下に下に。

将来、伸長速歩や収縮駈歩をする時にこの深く座るのが大事になって来るから
ちゃんと習得しましょうと言われたけど、
そんなレベルの高いコトをこれからやっていくのか?と思う今日この頃。

・・・

9月20日(月)

外乗ツアーをやるみたいなので乗馬クラブへ。
クラブに着いたら誰もおらず…。
お客さんが来て出発時間になってもクラブスタッフさんおらず…。
天候とお客さんのレベルを考慮して、
外乗は断念して馬場の中で乗ってもらうコトになりました。
レオ氏はほったらかしにして、かしらと主人さんとで3頭の馬装。
馬具がどこにあるか判らんので、ヤマトの使ったり。

久々にヤマト以外の馬の裏堀やって蹄を見たけど、
いかにヤマトの蹄が良い状態なのか再確認しました。

初めて馬に乗るってヒトもいたので
(ウチのクラブの馬はそんなヒトを乗せて外乗できるほど調教されてません)
主人さんが追い鞭持って丸馬場でレッスンしてました。

ひと段落ついてかしらはヤマトに騎乗。
涼しくて元気爆発のヤマトに乗りこなせません。
斜め横歩とハミ受けはバッチリなんやけどなぁ。
駈歩で撃沈して疲れたので最後に速歩を伸ばそうとしたら、
<font size=6>行き先に飼い桶を見たヤマト、セントジョージとかで見るようなスゴイ速歩で延ばしてくれました。</font>
…これが噂の伸長速歩か?
軽速歩でも吹っ飛ばされそうやったから正反動なら確実吹っ飛ばされた。

レオ氏のチャイルドシート、小さくなったので新しいのを買いました。
靴下と長靴も。おわりです。


一日一バウアー。

2010-09-19 08:25:55 | インポート
月曜日から始めたコトが二つあります。
一つは、主人さんの朝のジョギング。
も一つは、海外ドラマ『24』を一日一時間見る。
まぁ、2時間続けて見たりする時もあるけど。
新婚当初にシリーズ1?3まで見て、だいぶ間が空いて4?見だしたから、
ちょっと記憶があやふやなコトもあります。

・・・

本日の騎乗。
ここ数日雨が降って肌寒かったし夜も涼しいからか、ヤマトのお腹の毛が長くなってました。
玄関マットくらい。
これが真冬になるとペルシャじゅうたんになる。

涼しくなったコトによる影響は、馬たちの元気度にも関わってきます。
我が強くなって、常歩ですら持って行かれそうになるコトも…。
でもそこは推進推進→徐々に手綱を持ってハミ受けして、舵取りできるように。

後肢に体重を乗せて前肢が大きく動かせるようにする。

輪乗りで肩内やりました。
外方手綱はこれでもかと譲る。

駈歩ちょっとしたら姿勢でダメ出しをくらい、調馬索。
どうも脚の使い方が根本から間違ってるらしい。
(クレインで乗ってきた3年間って一体…)
なので鐙あげ@調馬索で駈歩。
<font size=6>思いっきり外側に吹っ飛ばされました。(笑</font>
いや、落馬はしてないけど。
馬に乗ってて初めて<font size=5>「ぎゃー怖い?!」</font>と言ってしまった…。
バランスも脚も直さなアカンとこいっぱいや。

・・・

晩ゴハンでは、お昼にリカーショップで買ってたお酒を使ってカクテル作った。
だってな、私が飲みたいやつ、居酒屋さんとかバーで置いてないねんもん。
取り敢えず簡単に作れるものから。
ミドリ+ソーダと、キャプテンモーガン+コーラと、カルーア+牛乳を作りました。
味はまぁまぁかな。
テキーラサンライズはいつになったら作れるようになるかな。おわりです。


蛇に乗ったよ。

2010-09-14 13:34:46 | インポート
週末乗馬日記。

ヤマトの身体の毛がツヤツヤで絹みたいでゴージャスな触り心地♪

・・・

どよーびは、ひざの位置をかなり修正出来たと思います。
あと、心持ち脚を後ろに置く。
回転時に前傾姿勢にならない。

・・・

にちよーびは例の川遊びの後なんで、
先生に「軽めのレッスンでお願いします」とリクエスト。
姿勢中心に見てもらいました。
肩を前からクルッと回してすとんと落としたところで腕の位置キープ。
キャバレッティ跨ぐ時に肘が伸びる&前傾になるので注意。

っていうか、身体が思うように動かんかったwww
軽速歩すら手と足がバラバラで。
そんなガタピシのかしらとは違い、ヤマトは元気。
別の馬に乗ってたジュニアさんの駈歩練習に使ってもらうコトにしました。
で、手持ち無沙汰になったかしらは、
今年初めに競走馬を引退した4歳馬に乗せてもらいました。
まだまだ乗用馬のために調教中の4歳馬、私も疲れてるし常歩だけ…と思ってたら、
先生から「速歩でキャバレッティ入って?」。

<font size=5>な ん だ と!?</font>

探り探り速歩出したところ、なんか今までにない反動が。
普通は上下に揺れる速歩ですが、横にユラユラと蛇が前進してる時みたいな動き。
先生は「鹿みたいでしょ」と言ってはったけど…。
<font size=6>コイツ、ホンマに馬か?</font>
駈歩もやってみたかったけどやっぱり疲れてるし、
手入れする体力も残しとかなアカンと思い、キャバレッティを何度か回って終了。
ヘンな感じでした。

そろそろ馬体の丸洗いしてもすぐに乾かないのを見て、秋の訪れの予感。おわりです。


水上ジェット遊び初体験☆

2010-09-13 11:37:01 | インポート
乗馬クラブの仲良しさん家族のお誘いで、水上ジェット遊びに行ってきました。

朝7:30に仲良しさん自宅集合、車で30分ほどの利根川へ。
車の後ろに付けてきたジェットを川へ降ろし、テントを組み上げて基地完成!

早速仲良しさんの運転するジェットに主人さんとかしらが乗りこみ、
ビュンビュン走ってもらいました。
<font size=6>最高時速105km!</font>
口を開けてたらよだれがいっぱい飛んでいってた後ろに座ってた主人さんスマン。
まつ毛もバシバシ言って取れそうで、でもめっちゃ楽しかったー!

次からはジェットに紐を付けて、空気の乗り物にRide。
まずはバナナボート。
ツーポイントの姿勢で乗りこなすも、急カーブで投げ飛ばされるかしらと主人さん!
一回着水したら怖いもんなしで、
何度も急カーブされては耐え、時には沈没を繰り返して遊びました。

お次はロケッティと言う名のロケットボート。
うつぶせに寝て前に付いてるハンドルを握り締め、
いざ出発→顔に水が当たって痛いよ、足が水に叩きつけられて痛いよ、
ハンドル握る拳は限界近い、腕がちぎれそう…
<font size=5>この拳を開いたら…一瞬は水に落ちて痛いけどこの苦しみからは逃れられる…</font>
<font size=6>でも隣にいる主人さんが耐えてるんで負けず嫌いなかしらも耐えました。</font>
終わってからしばらく手が握れなかったよ。

お昼ゴハンを食べた後、最後に浮輪。
これが一番きつかった。
首が…首がカクンカクンなるよー。
痛い痛い痛い。
お尻も水面でバシバシなって痛い痛い痛い。
明日絶対ムチウチ症なるw

そんなこんなであっという間に夕方に。
あれだけ沈没したり水しぶきを受けたというのにくずれないかしらの化粧w
因みにレオ氏はジェットを運転して下さった仲良しさんの奥さんに
ずーっとみてもらってました。
いやはやありがたや?。

そしてこの後、みんな乗馬のレッスンを受けるのでした。
なんという体力。
でも一番体力があったのは、年長の主人さんだったという噂。おわりです。


クリーニング代として渡された金額が破格。

2010-09-08 11:31:16 | インポート
お馬さんの撮影のお手伝いをしてきました。

お昼、乗馬クラブの場長さんが迎えに来てくれてクラブで正装に着替え、
レオ氏を奥さんに預ける。
馬運車にロータスという名前の葦毛のお馬さんを乗せ、撮影場所へ。
予定時刻より30分ほど早く着いたけど、段取り良く撮影開始。
ここで明らかになる撮影内容。

結婚式の前撮り写真で乗馬シーンを組み込むために、乗馬クラブから馬を貸し出し。
騎乗する新郎さんは乗馬経験はないので引き馬する人間が必要なんだけど、
場長みたいなおっさんがやるよりも
若くてキレイな女の子が引いた方が絵になるだろうというコトで、
もう女の子なんていう歳ではないのにかしらに白羽の矢が。

一面芝生食べ放題という馬にとっては夢のような場所で、
キレイにシャンプーしてもらったロータスは黙々と芝生を食べ続けてました。
新郎新婦さん、カメラマンさん、スタイリストさんetcが触っても食べ続けてました。
<font size=6>でもカメラを向けられると顔を上げてポーズ。</font>
口に付いてる食べかけの芝生をすかさず取り除くかしら。

新郎さんだけでなく最終的には新婦さんも騎乗して引き馬。
新婦さんなんてドレスの裾の関係で横乗りしてもらったにも拘らず、
全く怖がらずにキャッキャ言ってはった。
最初は「ふーん、馬かぁ」と思ってたらしいけど、
実際に会って乗ってみたら可愛くて可愛くて仕方がないらしい。
馬の魅力ってすごいなぁ。

かしらの方はと言うと、37度の元、
長袖のシャツ・長袖のジョウラン・ハット・白キュロ・革長靴・革の白グローブ
という完全競技会仕様で頑張りました。
あ、アスコットタイもしてたわ。
汗ひとつ垂れないようにしてやったぜ!
死ぬかと思ったぜ!

それにしてもロータスの落ち着きっぷりには場長さんもビックリ。
<font size=5>頭上でヘリがバリバリ音を鳴らしてても、
カメラのフラッシュがバシバシ目に入っても、
ヒラヒラ長いドレスを着た新婦さんが乗っても全然動じなかった。</font>
偉いなぁ。

偉いと言えば預けてたレオ氏はずーっと寝てたそうな。
<font size=6>なんて預けやすいお子様!(笑</font>
バイト料も頂いたし、帰りには牧場の隣で取れたてのお野菜をお土産にもらいホクホクです。おわりです。