東京のあちこちに10店舗を超えるお店
展開する蒙古タンメン中本。
そういえば、埼玉県のお店に立ち寄ったこと
もあるから支店の総数は20を超えるかも。
辛さとニンニクの苦手の人にはオススメ
できませんが独特の中毒性あるラーメン。
初めて食べた亀戸店。
もう6、7年は前だろうか。
一度ハマるとあの辛さと痺れあるコクが
病みつきになる。
この亀戸店には月1くらいでよく通った。
卓上にある唐辛子を🌶さらにスプーン山盛り
一杯かける。
中本の唐辛子はたぶん韓国産のものだと思う。
ピリピリした辛さがなく少し甘みを感じる
辛さだ。
たぶん新宿店の一杯。
この3年は新宿店にときどき通った。
中本はお店によって野菜や餡かけ部分
の様子が異なる。
新宿店は凄いお客の回転数だから
たぶん亀戸店の何倍ものタンメンを
さばいている。
亀戸店の野菜がクタクタに味がしみてる
のに対して新宿店のそれは少しシャキッと
してる。
麻婆豆腐のかけ方も亀戸店の方が
心なしか多かったことが写真からもわかる。
たぶんこれは御徒町店のもの。
ラーメン横丁の一角にあるが1番行列できて
混んでいる。
たぶんこの写真は埼玉県の八潮か越谷あたり
にある中本のもの。お店の外観撮ったものを
消去しているのでどこのお店かわからなくなった
ラーメンがいくつもある。
1年も2年も経てば何をどこで食べたかなんて
忘れてしまう。
この中本で北極という辛さ最高レベルを
2度ほど食したがもう二度と食べることもない。
味は悪くないがもう歳なのか下痢気味になる。
これを食べられるのは若さの特権だと思う。笑
辛いラーメンといえばここ。
ニュータンタンメン、新小岩店が何年か前
オープンしたので早速足を運んだ。
このニュータンタンメンは神奈川県の川崎から
横浜にかけてチェーン店で展開している。
新婚の頃、川崎市武蔵新城に住んでいて
JR南武線の武蔵新城駅すぐ近くにあった。
まだ若かったのでよく夜食として食べに
行ったものだ。
辛さのレベルを大辛と申告しても
それほど辛くない。
卵とじと鶏ガラスープの唐辛子まみれの
このラーメンは大好きな懐かしい味。
味より若い新婚時代の甘い味が蘇ってくる。
不思議なことに食べ物や音楽は
その当時の思い出を、心境を
如実にリアルに再現してくれる事がある。
唐辛子の刺激はいろいろな事を
思い出させてくれる。