にゃんこと黒ラブ

猫達と黒ラブラドール、チワックスとの生活、ラーメン探索、日常について語ります

『銀座天龍』@東京都墨田区スカイツリー内ソラマチレストラン

2019-11-22 17:58:00 | ラーメン探索

 




 もう2週間くらいは前だろうか、錦糸町から歩いてスカイツリー界隈でNo.1評価の某ラーメン屋に行ったところ、定休日?だった。事前にスマホで調べておけばなんの問題もなかったのに、平日お休みで時間もあったからついつい歩きの行動が先に。

せっかくここまで来たのだから、ソラマチレストラン街で何か食べるかということでこのお店に。このお店はギョーザを売りにしてるが、最小個数が8個で1050円。








 私の悪い癖で、値段やメニューをよく見ないで客層や雰囲気だけでお店に入ってしまう。店員さんに一人で8個は多いので4個とかないの?と聞く。

そんなこと言われても店員さんはメニューにないと困ってしまう。せっかくの休日だからビールも飲みたい。麺類も食べたい。一応、広東麺とビールと餃子頼むと3000円くらいになってしまう。

デートならば話は違うが、一人お昼ご飯にそれはない(贅沢すぎる)と心の声が聞こえる。どれか一つ切るとなると餃子になった。よく見たら隣の男性2人組は、餃子だけそれぞれ一人前ずつ頼んで食べている。















 具よし、スープよし、麺はふつう。上品な中華系ラーメンだ。問題は量が少ないことだけ。これなら餃子8個はふつうにいけたのに‥‥がそれでは値段が釣り合わない。

スカイツリーレストラン街の問題はやはり料金設定だ。ソラマチ最上階の30、31階のレストラン街には、何度か行ったが2人でランチだと8000円、ディナーだとその1.5倍から2倍ないと美味しく食べられない。味はどこのお店に入ってもいいのだが‥‥。















 ビールが1番美味しかった。
ご馳走さまでした。うるさいお客ですみません。心の中のつぶやきだからお許しを。

スカイツリーは地元の下町庶民は、もうほとんど行かないのではと思う。東京観光の一つの客寄せパンダみたいに感じる。平日はホント空いている。











 行列のない町の中華屋で素朴なラーメンと餃子にビールの方が良かった。下町にはそういうお店がたくさんあるじゃないか。もっと探さないと。