すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

小寒の風邪予防と原発神話崩壊

2019年01月07日 | 日々思うこと

昨6日は二十四節気の小寒で、寒さが次第に厳しくなっていく“寒の入り”にあたります。深夜からの冷え込みで、海沿いの家の周辺でも少しの降雪ですが除雪をするほどではありません。

ところで雪国での寒さ対策は身体を温かくして冷やさないことが肝心で、入浴は寒さで収縮した呼吸器粘膜の血管を拡張させ、日頃の風邪の予防に心がけています。春には後期高齢者の仲間入りのこの年齢まで、インフルエンザの予防接種を一度も受けていないことで周囲からいつも脅され続けています。

そんなことで五臓六腑を労わり、みかんなどのビタミンC摂取で皮膚粘膜を強くし、新陳代謝を促進して抵抗力を増すことも肝心で、インフルエンザに感染することもなく何よりも一年を通して風邪を引くことがほとんどありません。

明けて今日は“七草”、寒さも緩んで雲に覆われていた頚城の山々をぼんやり望むここができ、夕方4時過ぎの夕暮れ時に姫川桜堤からの初撮りです。今年も同じ場所で、移りゆく四季折々の頚城連山を撮ってゆきたいと思います。

ところで5日書き込みの通販生活の憲法改正への国民投票について、「国民の無関心は情報操作の絶好の的にされるだろう」という意見が多くありましたが、簡単に騙されてはなりません。

また原発について、自民党支持者でも再稼働には反対という方が多く、東京新聞 TOKYO Web 6日付けで「平成と原発 神話崩壊、廃炉の時代」と報じています。http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2019010602000146.html?fbclid=IwAR0cy8cULiMKrAa0GB54_xLErEWH9eoNreZbQ97tU_tJ56CLeXUR4h8dlek