すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

寒の戻りのホワイトデーと樹下美術館の春の開館

2019年03月14日 | 日々思うこと

弥生3月も早や半ばの昨日は寒の戻りで、家の周りの吹き溜まりには薄っすらと雪を見ることができました。今日も朝から気温が低く肌寒い一日で、隣りの孫たちは給食後には下校です。ホワイトデーとあって、下の孫が自分でムースを作りたいとやって来て、しばしのお付き合いで完成です。

庭の冬囲いの中の鉢植えの沈丁花の蕾を発見です。沈丁花は香り高い花を咲かせる春の代表的な樹木で、数年前に東隣りのWさん宅から一枝いただき挿し木にしたものです。地に植え替えたいと思いながら、ずっと狭い鉢植えのままの愛おしさです。

春というのにこのところの国会中継を見聞きするにつけ、政治家のおぞましさに気分が悪くなってしまいます。13日付け日刊ゲンダイで『麻生氏ポロリ本音 “アベノミクス偽装”は「支持率のため」』と・・・、酷いアベ内閣であることが伝わってきます。

そんな中で、作家の雨宮処凛さん取材・構成による『僕にもできた国会議員』(山本太郎/参議院議員)が4月9日に筑摩書房から刊行です。

明日15日は待ちに待った上越ゆかりの作家の作品を展示する大好きな樹下美術館の春の開館日です。「館長のブログ」から準備が整った様子が伝わってきます。ttps://www.juca.jp/blog/

あいにくと明日は前から予定が入って、翌16日は「CAPいといがわ」のお手伝いなどがあり、楽しみはしばらくお預けです。そして2週間もすると桜の開花が伝わりそうな寒の戻りの一日です。