「薔薇」がまた咲いています。この品種は四季咲きと伺ってましたが本当に良く咲いて呉れます。
午前中の曇り勝ちの蒸し暑さに、これは散歩日和と感じて出ました。時たま、薄日も射しましたがこの季節の散歩にはまずまず適してます。歩けば汗が出て新陳代謝が高められ、なおかつ脚力も回復するだろうし。
やはり「紫陽花」の季節に突入です。これからしばらくは色の変化等が楽しみな花です。
これは何だろう。小紫式部の花かな。だとしたら、小紫式部は花の時も「小紫式部」何だなーなんて。
「栗」は花咲き「琵琶」は実が成る季節です。
「皐月」もこの季節の花ですね。
見沼田圃も田植えが済んだようです。
アゲハ蝶もミネラル水分補給でしょうか。
午前中に回って終わって戻りました。蒸し暑かったのですが夕方は気候が急転して雷が鳴り、涼しくなってほっとしてます。
市役所の保険担当課より「高額療養費の支給申請書」が届きました。記憶では自分の分としては初めてかな。3月分だそうで、何がそんなに掛かったのかを考えました。そういえば3月には転んで整形外科や歯医者さんにいったっけ。CTスキャンやMRIを受けました。顎を打って入れ歯を壊して治しました。そんなところで支払額が18,000円を超えてました。添付されていた医療費額を計算すると12万円以上に成ってました。公的制度としての保険が有るので実際の支払いは2割なのですね。そして一定限度を超えた支払額は戻ってくるという仕組みでした。保険制度が無かったら現実的には医療を受けられないなという感想です。米国ではこの公的保険制度が貧弱ですので資力の無い方は医者にかかれないと聞きました。この保険制度は大事な制度ですね。でも、医療にお金がかかり過ぎるとかです。問題は社会の在り方に深く関わってきますので根深いと思います。健康で長寿が望ましいのですが、そして誰しもそれを望んでいるのですが、そんな望み通りに誰しも成るわけではないのですから。
今朝は少し気温も下がって過ごし易いかな。