一鉢で沢山咲いた「ゼラニューム」も次の花径がまたぞろたくさん上がってきてます。二群花とでも呼べばいいのだろうか。手間をかければそれに直截に答えてくれる花です。
朝にはすっかり雨も上がり、日が進むにつけ気温も上がりましたが、まづは過ごし易い気候でした。散歩に出るのは日に焼けそうで予報では明日は曇りらしいのでのんびりしようと。ただ、郵便局へ行ったり、パソコンの不具合を見てもらう業者への契約料の振り込みをしたり、地域福祉で依頼された熱中症予防のパンフレットを配布したり、何やかやすることを見つけてはこなしてです。
「南天」の花を結構見かけます。季節が進めば真っ赤な実をつけますので、その時の方がもっと目立つでしょうけど。
槿の花が咲いていました。四季ある国ですので花で季節を感じます。槿の花を見ると「利休」を。小説「利休に尋ねよ」とその映画が印象に残っているからかな。
「ポーチュラカ」の花も年々いろいろなものが出てきてます。少し鉢植えのものの植替えもしないとと感じてはいるものの、何か億劫が先立つのは齢を重ねた証拠かな。
サボテン「ランポー」です。今季何度目の花だったかな。咲くととても素敵な花です。でも基本的には一日花です。
夜半にまた降り出した雨が明け方まで続いてますが、予報では曇。だからもう直に上がるのだろう。少し肌寒い朝。雨が上がれが散歩日和になるだろうに。自分の年代としたらとっても遅いのですが、初孫が生まれそう。もう、おもちゃを買ってきたりで何だろう、家族がウキウキしてる様子に。