朝の内は爽やかな感じだったけど

2020年06月30日 06時22分39秒 | 季節

「ポーチュラカ」が沢山咲きだしています。

晴れて気温が少し下がって湿度も低ければ爽やかですらあるのですが、湿度、気温で感じ方が随分と違うものですね。

午前中にして私鉄沿線の銀行に行って預金勘定の精査を始めました。7月は納期の特例の納付期限が有りますので何やかやと。気候に恵まれたと感じて自転車で行ったのですが、暑かったし汗びっしょりでした。自転車で使う筋肉ってウォーキングと異なり、足腰の筋力劣化を感じたりです。

この時期の雨に濡れてない「アジサイ」は少し寂れた感じも。

晴れ間は気分的に良いのですが。

「ゼラニューム」は鮮やかです。

活字に飢えていたので先日図書館で借りてきた山本健一著の「命もいらず名もいらず」と言う小説にのめり込んでいます。幕末から活躍した山岡鉄太郎:鉄舟を主人公にした小説です。徳川の世が終わり所謂明治維新と言うか新しい時代の幕開けです。何となく勝てば官軍と言う事の歴史主義が其処には当てはまる乃至はあるのです。でも、歴史の事実を再評価して真実をもっと明確にしていく事が良いのだろうと思うのです。そういう意味では江戸総攻撃に係る諸外国の牽制等の歴史的背景事実も冷静に描かれていて勉強になりました。もうあれから100年いや150年以上たったのですから、改めての再評価もある意味必要なのかもと思索した。

今朝は曇り空。予報では午後から雨らしい。用事は車で出かけます。