こんにちは。
「食欲が無くて食べれない」と言ったら、
料理を仕込んだ人にお皿を割られたことがあります。
私の妹と母の話です。
それくらい、私の実家は厳しかったんですね。
だから、
納豆やピーマン、
その他、子供がニガテとするものも、
みーんな完食するのが当たり前でした。
それでなにが身についたか。
食べ物の好き嫌いが無くなったんです。
そればかりか、「好きか大好きか」しか、
無くなってしまった。
ホントにダメなものといえば、
・パセリ
・実家のちらし寿司といなり寿司(※なぜか非常に甘い)
ぐらい。
さて、これを対人関係に当てはめてみると??
そうです。
とにかく好きとも嫌いとも意識せず、
出来れば目の前にいる人に感謝して、
どんどん当たってみる。
…すると、より多くの人に、
好意的に接することが出来るようになるんですね。
「好きとも嫌いともなく」。
「なんとなく」。
案外、これって自分のストライクゾーンを拡げて、
自分を大きくする手懸かりになったりするのかもしれません。
より人に好意的になれる人間でいられるよう、
精進していきます。