「勉強しといてね」？

　こんにちは。



　ある作家の方の話。

　記者が取材に来て、頭に来ることがあるそうです。
　いわく、
　「これから見ず知らずの人の話を聞きに来るんなら、
　　本ぐらい読んで私の思想や信条くらい理解して欲しい」
　とのことなんですね。
　要は、自分に興味を持って欲しい、
　あるいは事前に勉強できるんなら余計なやり取りはしたくない、
　こんなことらしいんです。

　で、このブログのこと。
　私は仲のいい人や信頼できる人に教えているんですが、
　例えばここで書いた話題をわざと出しても「書いてましたよね」とか返してくれないと、
　「読んでいてくれてないんだなぁ…」と、悲しい気持ちになります
　……………、


　θ　θ　θ


　…、と、いうのは一年前の話。
　こんな窮屈な考えには私はくみしません。
　別に読んでくれているかはその人の自由なんだし、
　読みたくても忙しいとか事情があって読めないだけなのかもしれない。
　相手の気持ちを尊重する余裕や態度や思考、
　そして器が足りなかったのだと、
　少し前の自分を、恥ずかしく思うわけです。

　もちろん、読んでくれるに越したことはないし、
　私のことや考えをもっともっと知って欲しいのには変わりはありません。


　でも。
　もうこんな悲しい考えに戻ってしまわないよう、
　あくまでもマイペースを貫こうと思います。

　これからもよろしくお願いします。

大切ですよ！！

　こんにちは。



　ええと、作詞をしています。
　「あなたを大切に思っています」という内容のものなんですが、
　読み返してみると、
　「別れ」とも「これからも一緒だよ」とも取れる、
　かなり意図した通りの出来だったので、
　ビックリでした。
　どんな聴き手や読み手でも、
　自分の思いを重ねて心を温めてほしいという一心で書いたので、
　気持ちよかったです。

　「相手を大切に思えばこそ」とはいえ、
　その気持ちとは裏腹に、
　表に出る言動は本当にその人やその関係、
　そして受け止め方によってそれぞれです。
　だからこそ人はすれ違うんだし、
　わかり合えることの素晴らしさに感動したりもするわけです。


　でも、大切なことが一つ。
　結局は自分のやってきたことが、
　「愛」から出たものなのか、
　そうでないのか。
　伝わったら相手が幸せになれなくなるような気持ちなのか、
　相手を幸せに出来るような心積もりなのか。

　もちろん、純度100％の愛なんて基準で考えるのは難しい場合もありますが、
　一応の目安にはなると思います。


　ここをお読みの皆さん。
　相手を大切にすればこそ…の気持ちを、
　いつまでも忘れないで欲しいと思います。



　作詞の話から始めましたが、
　本当に「愛」って深いと思います。


　P.S.
　友達の感想が楽しみです。

笑顔が凶器に？？

　こんにちは。


　スマイル一辺倒で行こう！みたいな投稿をしていてなんですが…、
　うーん、笑顔じゃいけない場面って、
　想像以上に多いようです。

　難しいです。


　以上、メモ。