あと1週間！！

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　あと1週間ですねえ、バレンタイン。
　恋愛に限らず、普段からの感謝を表すいい機会ですから、
　日々に流されてなかなか気持ちを伝えられない人には、いい日ではないかと思います。

　一人でも多くの人が、幸せなバレンタインを過ごせますように。

900話！

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　昨日は時間の都合で投稿できませんでしたが、ついに「青裸々日記。」の記事が900件に達しました。
　これもひとえに、皆様のおかげです。

　反響も数字もなかった頃から、よく積み上げられたと思っています。
　内心、続けるにあたっていろいろな気持ちに苛まれたこともあったのですが、
　こうして振り返ったり、自分の記事を読んでみると、このブログも自分もなかなか捨てたものではないと思えます。
　特にこの直近の100話は、個人には環境がちょっと変化した中で続けたので、正直かなり長かったです。


　100人に1人、わかってくれればいいと思っています。
　こういうブログも、人が取り付く魅力があるんだって。

自分もまた、道具です。

OLINAS錦糸町から（東京都墨田区）

　こんにちは。
　今日も皆様、ありがとうございます。



　「人助けがしたい」という意識がある人は、人として立派だと思います。
　しかし、その「人助けをしたくなった理由」を探ると、
　「自分がダメな人間だから、人助けのひとつでもしないと報われない」という場合がありますが、
　そういうコンプレックスや劣等感が人助けの動機になっている場合、残念ながらうまくいかない可能性が高いのです。

　「せっかくいい動機で始めたことを、なんで悪く言うのか」という人もいるでしょう。
　でも、これにはちゃんとした結論があるのです。


　建物を建てるには、頑丈な素材で骨組みで作らないと、すぐに崩れてしまいますよね。
　まさか紙で超高層ビルを建てようという人はいないでしょう。
　ところが、「私はダメな人間だから人助けをしたいです」というのは、
　「紙は弱い素材だから、これで超高層ビルを建てて素材の良さを活かしたいです」と言っているようなものなのです。
　あくまでも「自分がダメだから」という動機であれこれ人助けをするなら、
　人助けをするに耐えうる資質を身につけるないことには、助けられる人の力にはなれないのです。


　動機は動機で、よいのです。
　人のためになりたいという気持ちはあらゆる人の励みになりますから、世の中の宝です。
　しかし、動機ばかりで実力が伴わないようでは、ひどい場合では「言行不一致」と後ろ指をさされてしまいかねません。


　自分が人の役に立ちたいと思うのなら、自分を使うしかないのです。
　あえてキツい話をすると、
　あくまで自分がダメだと言い張るなら、さっさと人助けをして、力が通用しないことを思い知ったほうがいい。
　ここらへんがわかれば、「いい加減、ダメ人間ではなくきちんと自分を磨いて出直そう」という気持ちにもなれます。


　「自分が至らないから人助けをする」という場合、同じように苦しい人の気持ちがわかりますから、
　同じ道を通った人ならではの理解から出る思いやりや優しさが発揮できます。
　だから、動機のいかんによらず、人のためになることはどんどんやったほうがいい。
　ただし、実際に人の力になれる技量が付くまでには、相応のタイムラグが出るかもしれない、
　このことを、肝に銘じておいたほうがいい。
　せっかくの人に向ける気持ちも、それが挫折に終われば、さらなる劣等感や無力感の原因にもなってしまうからです。


　最後に、もうひとつ。

　劣等感がすごいほど大きいことをやりたがるものですが、
　小さいこと、この場ですぐにできること、特別な技量がなくても出来ることはたくさんあります。
　「ダメな自分」を克服しつつ、ダメなりに出来ることをすることが肝要なのです。


　自分を大切にすれば、人にしてあげられることが増え、大きなことも叶えられます。
　そこらへんがわかれば、気張って人助けをするのではなく、確実に成果を出しつつ、人助けができるようになるのではないでしょうか。

ありがとう300系 おまけ

　こんにちは
　今日も皆様、ありがとうございます。



　先日は大井車両基地へもうすぐ引退する新幹線の300系を撮りに行ってきましたが、
　大井車両基地には、珍しい新幹線がいることが多いのです。

　それが、「ドクターイエロー」と呼ばれるこの車両。
　普段は線路や設備の点検に使うんです。
　まさに、新幹線の裏方的な車両です。


　ただ、裏方の割には目立つ色ですよね(笑)
　皆さんも見かけたら、きっと気づくと思います。

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