青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

2月29日

2012年02月29日 23時15分21秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 今日は4年ぶりの2月29日でしたね。
 今から4年前というと…2008年。
 未来のことなど知るよしもありません。
 ただ、ひとつだけ、胸を張って「昔は未熟だった」と言い切れることは間違いありません。


 4年後は…というのも楽しみですが、この瞬間・瞬間に集中していたいと思います。

いつ届くかはわからない。

2012年02月29日 19時09分57秒 | 青裸々日記。
仙台堀川から(東京都江東区)

 こんにちは。
 今日も皆様、ありがとうございます。



 良くも悪くも、言葉は「とりかえしのつかない贈り物」です。
 相手に届いてからは、記憶を消すもそのままにしておくも、全て相手次第だからです。

 これだけなら「なんだ、ちょっと考えればわかる話じゃないか」と思いますよね。
 でも、ちょっとした言葉にしろ、「とりかえしがつくかつかないか」というのは、
 本当はすごく深い意味合いがあるのです。


 子供の頃、両親から繰り返し言われたこと、誰しもいくつもあると思いますが、
 言われたことの全部が全部、「言われてすぐに意味を理解した」というわけではないハズです。
 たいていは痛い思いをしてから胸に染みてきたり、あるいは大人になってから痛感するというものもあるでしょう。


 ここまで話をすれば、もうお分かりですね。
 言葉には、「時期を経て、はじめて伝わること」というのがあるのです
 その場では耳に入らなくても、ふとした瞬間に耳を打つとか、後になって繰り返し思い出されてしまうとか、
 つまり、言葉というのは「言ったその場で、しかも言葉の額面通り」に伝わるとは限らないのです。



 さて、ここまで「とりかえしがつかない」とか「後悔先に立たず」というような話をしてきましたが、
 これ、逆もまた同じなんですね。
 つまり、「相手を立てたりよく言うことは、決して無駄にはならない」のです。

 たしかに、その場では謙遜するなどして、言葉を受け取ってもらえないことはあるでしょう。
 しかし人間、時に元気をなくすこともあれば、物事が噛み合わず、本来の力量が空回りしてしまうこともある。
 たとえばそんな時に、「でもあの時、あの人にこう言われたから」ということで、はじめて受け取ってもらえたり、胸に響くこともあるでしょう。
 反対に、人を過信させてしまうこともある。
 でも、大袈裟に言えば、「誰かの一言」だけで、それが失意の底での心の支えになったり、生きる希望になるという場合があるのも、事実だったりするのです


 だからこそ。

 褒め言葉もけなし言葉も、いつ炸裂するかは相手次第である以上、
 気をつけて言う必要があるのです

 「褒めたほうがいい」というよりは、本人の自尊心を大切に、愛ある言葉を心掛けて言うことが、
 相手にとって、最も栄養になるのです



 だから、毒舌な人やストイックさを全面に出す人は、人を遠ざけるのです。
 あくまで「愛ある言葉」にこだわりましょう。

ずらり新幹線

2012年02月29日 05時25分58秒 | 雑感、雑記
 こんにちは
 今日も皆様、ありがとうございます。



 先日、また大井車両基地に行ってきました。
 なんといっても手軽にたくさんの新幹線が見られる、
 これがたまらないんですねえ。
 やっぱり壮観です。

 ちなみに明日も、この大井車両基地からの写真にします。
 拡大すればどんなものにするか、わかるかなあ…


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