「紙の昆虫作品展」
縁があって、紙で作った昆虫の愚作を展示することになった。
遠慮するのが普通であろうが、歳のせいか引き受けてしまった。
まだまだ技量もないのに、我ながら大胆なものだとあきれる。
・「切り折り紙探検隊」の名前を使用させていただきました。
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イーゼルを自作することとなった。
安い安い垂木を購入。・
蝶ネジが2本足らないため、解体可能な物を作っていたのに
途中、2箇所だけ釘で打ちつけてしまった。
これでも小さいかな?
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谷汲山華厳寺山門前の喫茶「アイドル」のご主人が、代々伝わる蔵をギャラリーに改造された建物。昨年オープン。色々な催し物に使われている。
名前は
ぷろむなーど ギャラリー 蔵
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とりあえず一枚目の画像(左側の壁にそって・・・・)
切り取ってできた紙を展示。
中段は 「手で自由に触ってみてください」・・の、作品。種類も、できばえもばらばらな物をばらばらに並べてあるだけ。
反省・・・「触る」・・・ひらがなで書くか、読み仮名をふるべきだった。
実は、今日で四日目なのだが、「おかあさんこれどうよむの?」という声が聞こえた。
子供目線を忘れている所が多い。
次回から作品展の様子と、展示作品の紹介をしてみたいと思います。
良い機会を提供してくださいました。パンフも看板も素晴らしいです。
恐るべき勢いでのチョッキンでの作品群は見応えがあるでしょうね。
展示方法・イーゼルの自作にもこだわりが感じられますね。
成功をお祈りします。