和紙を漉くなら
平面の紙でなく 最初から無謀にも立体に挑戦。立体和紙の作品は販売されているが、製作過程がどうしても分らない。和紙を漉いて販売している工芸店で和紙を求め、店主にお尋ねした所ヒントを教えてくれた。おそらくサクション!つまり水を吸い取る装置が必要なのだ。
私にはないので
もっぱら太陽だのみ
漉きあがった作品例。応募予定作品の一部になるかも。
多くの行程は省きます・・・まあ簡単な方法と言われるかも。教えていただける方がいないので、まったくの我流です。
紙の厚い薄いも自己流。
実物の石仏に紙をかぶせたわけではありません。
紙佛??? なんだこれは・・・です。
なにか良い言い方はないものでしょうかねえ。
彩色等の表現法も思考、試作中。
震災以来ずーーーっとコンセプトを含め考え中。
部屋中ゴミだらけだぁーーーーーー!
「紙の虫」展では、お地蔵様の頭にトンボをとまらせる予定(笑)