明日もやりたいようにーmiddle60

切り折り紙、釣りなど
全身遊び心の日々・・
もっともっと忘れたい
なぜなら
どんどん新しいことが入ってきそうだ

甘い!美味しい!

2008年12月27日 | 日記・エッセイ・コラム

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干柿を干した順番に収穫している。
これくらいのときに吊るすのをやめるほうがいいそうだ。

やわらかいうちに、中の種をもんで、実と離しておく?と食べるやすいそうだ。

数個ずつ袋に入れて冷蔵庫へ。

一つ食べてみたら・・・うまいではないか!初めてにしては上出来だ。

一つが二つになり、三つも食べてしまった。


今度はギンナン

2008年12月22日 | 日記・エッセイ・コラム

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ギンナン=銀杏 = gingkou(ギンコウ) をつくる!!!!!

またまた食料の確保だ! いただいた銀杏の皮をむき、ざるに入れて表面をべっぴんさんのようにきれいにする。そのまま真っ白になるまで干す。

美味しい食べ方

1 茶封筒にいれる  2 同時に、お塩を少々入れる  3 電子レンジで チン

4 入れた個数だけ「パンパン」と音がしたらできあがり

5 そのままお皿にばらばらと盛り付けて、残った皮をむきながら食べる。

あついうちに食べると美味しい。


柿のカーテン

2008年12月19日 | 日記・エッセイ・コラム

Resize0384 干柿の数も100個を超えた。

また、明日に時間が出来れば、剥く。

そういえば、昨夜、柿渋を柱に塗る話をやっていた。

柿渋はどのように作ればいいのだろう。

岐阜の郡上(ぐじょう)地区では、昔、鮎の釣り糸を柿渋で

染めて強くして使っていたという話がある。郡上糸というが

買ってみたことがある。たしかに強い。


渋柿を干し柿にしてみる

2008年12月15日 | 日記・エッセイ・コラム

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元先輩教師Oさんの柿畑に2本鈴なりの柿の木が残っていたので電話してみた。「欲しいだけ持っていけ」との返事だったのでさっそく収穫。

枝から柿をとるときに、後でつるすことが出来るように採る技があるのだが、今回は「枝ごとばっさり切ってよろしい」とのことなので安心して収穫。本来は、来年のことを考えて残すべき枝は残すように切り取らねばならない。花が咲けばすぐ摘蕾(てきらい)、実がつけば摘果(てっか)、何度かの消毒・・・という作業がある。大変な作業だ。私はそのいいとこだけいただいているわけだ。

今回はばっさり枝ごといただいたので、2番目の写真のように<T>形に切り取り、吊るしやすくした。

ヒモで10個ずつむすび、30個一気に沸騰した湯の中へ入れて殺菌。すぐにだして、軒下につるした。

3番目の写真、右からいただいた玉ねぎ、一月前に吊るした柿、今回の柿。

まだまだ100個以上あるので、少しずつ吊るそう!皮を剥くのがたいへんだが・・・。

渋柿は、本当に渋い!!!!  干すと、水分と共にタンニンがとび甘くなるのだそうだ。

出来上がりが楽しみだ。