準備に1日、本番1日、休息1日(笑)
右側は先日、養老の滝で知られた養老地区の会。
左側は本日13日。デイサービスリハビリセンターにて。
新しい試みをやってみた。それは・・・・
出来上がった「ワンちゃん」を手にして
私に向かって「ワン!」とおっしゃるので
おもいっきり「わん わ~ん!」と答えた。また 「わん!」私も「わんわ~ん!」
皆さん 大笑い 大笑い。何度も何度も「わん わん!」 「わんわん」。人前での喋りはまだまだ良いほうであるとは思うけど落語家的要素はまだまだ足りない。切り紙のやり方を単純に説明しているだけでは面白くもないという顔をされてしまう。「わしゃ やりたね~」<私はやりたくない>と言われる。喜んでデイサービスに来ている人ばかりではないので、できれば楽しんでいただきたいという思いがいっぱいです。今日はいままでで 一番出来のよい日であった。
最後の痙攣の感覚が私の手のひらから消えた。
手の中から飛んで行った。15年7ヶ月の長寿であった。
子供たちが我が家をでるのと代わりに我が家へやってきた。
1月7日(なぬか) ・・・ナナ と名づけたメスのゴールデンレトリーバー。
厳しい(?)教科書どうりの訓練を三ヶ月ほどしたおかげで、私の命令は絶対であった。
まて! たて! おすわり! つけ! おあずけ! よし! などは すべて手の合図だけでできる。きびしくやさしくあきらめずだった。
GO! と言わないと 物を取りに走り出さない。 go で一目散に投げられたボールや、枝や、石を取りにいって口にくわえて走ってくる。 「はなせ!」 で 口から私の手の上へ離す。
散歩は必ず体の左側。 急に止まると パッと止まり 決して前には出ない。・・・・・・
・・・・こうして 15年もの間、じっと帰りを待ち、遊びまくり、愛情をたっぷりくれた相棒となった。
なくなる3日前まで おしっこしたい!と目で訴える。かかえて外で用をたしてもどる。
いわゆる ペットロスの状態になるかも・・・・。