昨夜テレビで「江夏の21球」を見た。1979年のプロ野球日本シリーズ3勝3敗のあと最後の試合。広島東洋カープ1点リード9回ノーアウト満塁らか優勝までの江夏が投げた最後の21球についての江夏氏に対するインタビュー。番組名は「最後の21球」という本からきているということだ。・・・・
江夏に出会ったことがある・・・・
おそらく20代の頃
修学旅行で学生を引率していた時の話。
「すんまへん」・・・という感じの声(これははっきり覚えていない)
「どか!」と大きなお尻が、私が座っている列車の座席の肘掛の上に!
「なんじゃ!俺が肘を乗せれんじゃないか?」と見上げたら
えなつ・・・江夏だ!!!
列車が明石をすぎたころだったから、明石球場から乗り込んできたのだろう。
ユニフォーム姿のままだ。修学旅行生で満員の電車電車に乗り込んできたわけだ。
やわら週間誌を読み出した。当時の学生達はおとなしいもので、サインを求めるわけでもなくヒソヒソとうわさをしている。
後ろの方を眺めてみたら、多くの選手がいるなか、ひときわ大きな男がいた。「田淵」だ。若手の彼は遠慮深そうに列車の連結部分に立っていた。阪神にいた時の話だが・・。
あのお尻はでかかった!
もうひとつ記事
ハーモニカを買う
55年も前に買って、音楽大会?にも出た時のハーモニカ。一音だけ出にくくなっている。 ふる!!!!
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新しく買った「21穴複音ハーモニカ」と
「10穴ブルースハープ」・・・これが欲しくてたまらなかったものだ。音の配列が普通のハーモニカとはまるで違う。10穴で3オクターブ出る。
超難しい!ベンド奏法。できなきゃブルースは吹けない。
吸ってだす「レ」の音を、口の形や下の形で「半音以上下げる」ことだ。一つの穴でいくつもの音が出せることになる。ただでさえ下の3穴は音が非常に出しにくいハーモニカなのだ。吹いて「ソ」でなく吸って「ソ」だす。それを「ファ」まで下げる。本来は吹いた時にしか出ない「ミ」のリードを共振させると出るんだそうだ。
1音(一番の穴)と3音はなんとか出せるようになったが「2音」が難しい。出るにはでても音が小さい・・・。
胸が苦しくなる。健康にはいいかもしれない。
今日は雨・・・・切り紙作品の整理の日にしよう。
夜盗ムシは昨夜も二匹駆除。
昼間にオルトラン顆粒という殺虫剤をまいた。1平米に3グラムとは、どうやって計量するのだろう?分らないので適当にパラパラと撒いた。蔦には多めに、野菜や花には少なめに・・・。これでいいのだろうか。
今日のチョッキン・・・コーカサス
久しぶりのコーカサス。ミニタイプを切っていると、普通サイズを切る時いい加減さがめだつ。近くのホームセンターでコーカサスのつがいを1980円で売っていた。国産のカブトの幼虫がペットのケースをガリガリとかじって穴を開けていた。・
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近くの山で朽木をとってきた。どんぐりかしいの木だと思うだけで葉もついていないので不明。いくつかの散歩、散策コースがあり、短くて1200メートル。山登りコースも良い。このコースを整備するために伐採したであろう木々が朽木となってあちこちに横たわっている。
朽木を縦に半分に切断。展示用の額に入れるためだ。とりあえず具合を見る。とりあえず撮影してみた。朽木の表皮だけくるりとむき、平らにしてみたものもある。また後日・・・。