「蟷螂の斧」という言葉も覚えた。
まるで私=力もないのに強いものに歯向かう
カマキリチョッキンの過程・・・・・・
たけとり様の原画にて1匹目 へたくそだが捨てがたいもの。
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たけとり様原画2作目。目を書いてみるが失敗。3作目はお嫁入り。どうしているやら。
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4匹目はふざけて目を笑い目にしてみた。愚作。表情をもつカマキリの試作ではある。
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第5匹目は色紙で大胆に自分できってみたもの。普通は葉っぱや地面の上に這いつくばる。ナナフシのようにまっすぐに枝に見せかけている。 まっ茶色の色のものさえいる。
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・第6匹目 目の練習。ボンドを塗る前に黒い点を入れてある。
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第7匹目。たけとり様原画にてカマの練習。大失敗。
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第8匹目。
「カマ」を誇張して原画なしでいきなり切ってみた作品。大げさすぎるが。触覚は裏側から折り返し引きだしはうまくいくようになった。
腹部が小さいし、塗装前ということもあって垂れ下がっている。抱卵したカマキリのように胸近くまでなるように少し長くきっておいて、折ったあとぴたっと来るようにしたい。
いやあ、やりすぎだ。
しばらく発想が熟すまで休止。実際にカマキリを捕まえ、怒らせて動画を撮って・・・・・記録をとらないとボケ頭にはたまらない。すぐに忘れる。
が、いつも母のことが頭から離れない。己の体調不良も、苦しんでいる友人をみればたいしたことでもあるまいに、いい気なものだ。煩悩は尽きない。
お母様のこともですが、ご自身のことも--、受診なさったらいかがでしょう。何もなければ安心されますし。
特に四本の脚で身体を支えてバランスが取れているところが素晴らしいです。
私も皆様の進歩に後れを取らないように励みたいと思います。
それから、お身体の方もお大事にしてくださいね。
長年の疲労が積み重なって免疫力が弱っていると病気になりやすくなってしまいますので。
人前でさっさとものの3分で作れるくらいになると大道芸ですね。
私もカマキリが好きですでに500匹くらい折ってるかも知れません。
「作って!」と言われたら3~5分くらいでカマキリ、トンボ、ザリガニ、クワガタ、カブトムシ・・・大丈夫です。
なべさんにも言いました「数こなし作戦」
数多く作るうち、アイデァも生まれ、技術も磨かれてきます。
誰でも"切り折り紙探検隊」の隊員になれるのです。
カマキリも10匹程度。最低でも100は超えて、下絵がなくともさっさと切れなくちゃと思います。手が覚えるまでですね。子供用と上級レベル用と二種類考えているのですが無謀でしょうか。園長先生のように色紙でサッという形も素敵だなあと思います。