今年も鮎釣りのシーズンが始まった。
いわゆる、メシより好きな釣り。
今年は母のこともあり、琵琶湖の小鮎つりへは行けず。
地元の根尾川での釣りが適当な距離になってきた。
食べ方は色々あるが、「ハーモニカ」食いと名づけているハーモニカを
吹くように背中の美味しいところをがぶがぶと食べる食べ方だ。
自分でこのように呼んでいるだけのことだが
もったいない食べ方かもしれない。
プーンと苔の匂いがする天然鮎はたまらなく美味しい。
今年は何度くらい釣りにいけるか分からないが
長時間は無理だが、3時間ほどなら何度でも行けそうだ。
釣り場まで10分ほどなので贅沢な話だ。
他県ナンバーの車も結構いるというのに 三重、滋賀、名古屋などもいる。
いやあ、本当に楽しいものだ。釣り味がたまらなくいい。
綺麗に焼かれて、美味しいでしょうね~。