今日の日記。またまた介護日記になりそう。
昨年母親の介護の認定が法改正により介護１から要支援２へ格下げとなった。
昨年末町のほうから調査員が自宅へ来て認定の材料となるアンケートをとっていった。
正月をまたぎ、随分と時間がたったが、一通の封筒が来た。
中身を空けてびっくり！ 介護４ の認定となっていた。
ありがたいやら、何故そんなに急に判定が変わるのか不思議であったり
ある種の不満をかんじたり、複雑な気持ちとなった。
なにごとも、来週の通院で担当医に診てもらって方針が立ってからだ。
朝一番に、耳鼻咽喉科へ。すぐに戻ってリハビリ体操。まあこんな感じで
一日が終わりそうだ。記事に載せたい写真もない。何でもいいから庭を撮ってみるか。
「ストレッチャーお願いします」
「どちら様ですか」
「○○ですが。昨日、整形外科部に電話をしてですね、
今日この総合受付けに来ればすぐ借りられるようにしておくとのことでしたが」
「お名前は。」
「先ほど言ったでしょ！連絡がなかったのですか！」
「少々お待ちください」・・・・あちらこちらへ電話する病院の受付。
「いま持ってきます」
「すぐ出せるようにしておくというのは嘘だったんですか！
待つ時間が辛いから、前もって連絡しておいたのに
これでは何もならないじゃないですか。」
・・・と、つい腹を立ててしまった大人気ない私でした。
大病院でもこういうことがある。誰かのせいにして、腹をたててみても
母の腰が治るわけでもない。車の助手席の座席を水平にし
布団やらタオルやらをはさんでベッド状態にしてから
母を乗せて病院まで40分ほど。
受付でのごたごたは別にして、あとはとてもスムーズにすすみ
ＭＲＩも撮れた。担当医が決まり10日ほど後にもう一度行くことになった。
ネットで調べておいた人になった。ずいぶん有名らしく
予定がびっしり詰まっているようだ。
とりあえず座薬のみで帰宅。先が少々見えてきたぞ。
朝６：３０起床
朝食、メールチェック
７：０５ 診察券を出しに医者へ
７：３０ 帰宅 朝食の続き 母の世話
８：０５ 医者へ行く。 自分の薬。
母の症状を書いた書類を内科医に見せ、
ＭＲＩが撮れる病院を紹介してもらうよう依頼。
ネットで調べておいた病院と、
担当医師の名前を告げてお願いする。
言い出しにくいことではあったが、
快くファックスを送ってくださるとの事。
返答がこれば、紹介状をもって行くことになる。
９：００ 昼食のおかずを購入。
９：３０ 帰宅。薬を「1包化」していただいたので母に説明。
９：４５ 耳鼻咽喉科へ行く。治療。明日も行くことになる。
１０：３０ 帰宅。一包化した薬は一週間づつ連なっているので
丁寧に一日分づつに分ける。
あの袋には「切り込み」がないので破りにくい。
一袋づつはさみで切込みをいれ、破りやすくする。
中央に切り込みを入れると、口に入れにくいことが分かった。
三分の1ぐらいのところへ入れると口のなかでパッツと舌にのる。
１１：００ 自分の薬を飲み忘れていたので飲む。
母の世話の仕事を書き出して、家族に見えるところに貼る。
１１：２０ 小休止。ブログを書く。さあ、昼ご飯だ。・・・・・
楽しんでやらなきゃやってられないや。これくらいのことで
まいっていてはお話にならないとあらためて思う。
足腰の痛みより、心の痛みのほうが大きい。
心おだやかに日々すごせるようにしたい。
今朝起きたら、耳が痛い。それも激痛だ。顎の付け根あたりが痛い。
仕方なく鎮痛剤を飲んで仕事に出かける。
夕方、耳鼻咽喉科へ直行。
急性中耳炎とのこと。予想はしていたが・・・・・
明日の予約をとって帰宅。
いただいた薬は必ずネットで調べることにしているが、
微妙？な薬も処方されている。
ちょっとした事から、医者を信用して飲んだ結果が
「薬害」！！！
患者にはなにも罪は無い。
しっかりしてほしい医療行政。
大丈夫だろうとは思うが、薬というのは
一歩間違うと「毒」だ。
明日の朝、少しでも痛みがひけば良いが・・・・・・・
