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あれ? タペストリーのキルティングは、予定通り終わらないかも…
と、予定が狂ってしまったsweetpotatoです。
風邪の薬も飲み終わり、症状は緩和されたけど、出かける場所によって咳が出たり鼻がズルズルしたり…
"咳の症状がある方は…"等と看板が出てる店に入ると緊張しちゃう😅
先週は、委員をしている生協のイベント主催者側となり、あれこれ雑事が加わり、自分の生活は一旦置いといて…の状況になりました。
ボランティアなのに何でそんなに縛られるのか?と、知人達は不思議がる。
仕事を犠牲にしてまでやること?
この活動、昔から専業主婦が中心となって活動してきたからなんでしょうね。仕事を持ってる人が、今のグループにいないんですよね…
そして更に、ご主人はサラリーマンの方が最適とも言われています。
何故なら、土日の活動がちょいちょいあり、子供を預けて活動出来るからです。
まぁ、そこにはご主人の理解も必要で、出来なければ託児を付けますよ。というシステムが向上しました。
今はコロナで不可
日曜日は予定があるからあまり活動出来ないけど…という条件で始めた去年は、仕事を理解してくれたメンバーに恵まれていたからだと思いました。
活動継続の打診が毎年あるのかと思いきや、そんなこともなくいつの間にか継続されていたので、これは失敗したなぁと反省しきり。
もうすぐ来年度の予算会議があるので、今回はきっちり退任表明しておかないと!
さて、そんな環境にあるワタシ。
ちょっとした励みを見つけました!
例年、キルトの祭典が東京ドームで開催されてましたが、もうそれも終わりとなり、いろんなイベントも開催されず、キルト界は廃れてしまうのか?と、懸念していました。
が、そんな中、こうした協会が立ち上がりました。
さっそくイベントの開催です。
コロナ禍でマスク作りが流行り、ミシンが売れ、手芸店では品薄…なんて商品も出ていましたが、キルトを始めようと言う声は、ワタシの回りには聞こえてきません。
かつて友人が
「優雅なマダムの趣味」と言い
「言いご身分ねぇ」と皮肉られたこともあり、キルトってそんなイメージなんだ!と思ったワタシ。
こんなことを言われた当時は、ハワイアンキルトを始めたばかりの頃。
"習い事"をストレス発散にしたいと思って、お教室探しをしたのでした。
見よう見まねでやっていたパッチワークではなく、ハワイアンキルトを選んだ理由は、実家からも近いということと、あのむら染めに魅了されたこと(先生も素敵♪)、カリキュラムが無い自由さがあったからです。
おかげで七年も通ってます
優雅なマダムでもなく、良いご身分でもないワタシは、この外に出る習い事のおかげで心のバランスが取れてるのかも知れませんね。
むら染めの色彩マジック…これも一役買ってると思います。