☔
昨日の日曜日、雨の予報だったのでノルディックウォーキングは早々中止のお知らせが来ました。
でも、日中は結局降らなかったです🙍
ノルディックウォーキングがお休みなので、歩数稼ぎに徒歩で教会へ行くことに。
世間ではマスク装着は自由になったけど、教会は「マスク着用で」が基本。
この日教会では、晩餐式が三年ぶりに再開とのお話。
ワタシはこの教会で初めての晩餐式に立ち会うことになりました。
これで、3ヶ所の教会で晩餐式に遭遇
教会それぞれやり方が違う晩餐式。
パンがウエハースのようなものだったり、本物のパンだったり
葡萄酒だったり、葡萄ジュースだったり。
お祈りの言葉も違いますね。
そんなことを思いながら、ノンクリスチャンなので眺めているだけのワタシ。
そこへ「天にまします我らの父よ…」
と、とても懐かしいお祈りが…
ワタシの記憶に強烈に残っているのは
「天にまします我らの神よ…」ですが、これはワタシが保育園の頃に聞いていたお祈りの言葉です。
保育園時代ですから、五歳か六歳の頃。
このお祈りの言葉が、どのタイミングで聞いたことなのかの記憶はないのですが、かなり頻繁に聞いていたので、記憶に残っているんだろうなとは思っていました。
そして、記憶には無い「…我らが神(父)よ」の続きを聞くことが出来ました。
他の教会の晩餐式では聞いてなかったので、この教会で使うお祈りなのかな。
と、ノンクリスチャンならではの疑問がふつふつ。
残念ながら、このあと教徒さん方の会議があるとかで、お話は出来ませんでしたが、次回また晩餐式に遭遇したら、聞いてみたいと思います。
晩餐式独特?それとも、食前又は食後に唱えるお祈りなのでしょうか?
ちなみに、ワタシが通っていた保育園は、キリスト教系列の保育園ではなかったはず。『館長先生』と呼ばれていた男の先生が、このお祈りの言葉を唱え、クリスマス会の時は劇もやり(写真で確認)ました。
ホームページが存在していたので、沿革が確認出来ましたが、やはりキリスト教系列ではありませんでした。
きっと、館長先生がクリスチャンだったのでしょうね。
福島県復興支援のひまわりは、4つ発芽しています

左側の方。6つ蒔いて4つの発芽。
早く職場の花壇を整備しないと!
ポットの中じゃ狭すぎる😅
しかし、すでに梅雨入りしたような雨続き。
今日も土いじりは出来ませんね
マタイから通読していたのに、気付きませんでした(^^;
私が行ってる教会では『主の晩餐式』って週報に書いてあります。同じ系列の教会でもそこは同じでした。ノンクリスチャンは座って見守っているだけです。
いまだに礼拝は時短で行われているので、聖書・宣教・祝祷の間に賛美歌で30分程で終わります。まんじゅう顔さんが言っておられる『使徒信条』はここでは『教会の約束』と呼ばれているものかも。
一番最初に行った教会は、まだコロナ前だったので、いろんなお祈りがありましたし、毎回正餐式があったんですよね。牧師さんは私には別の言葉で祈って下さいました。すでに懐かしく感じます。
ひまわりは植木鉢よりも土に直に育てた方が大きくなりますね。根っこが真っ直ぐ下に伸びるからだそうですよ。
「天にまします・・・」という祈りは「主の祈り」というものです。主の祈りは、たとえばマタイによる福音書では6章9節から13節に出てきます。
プロテスタントの教会では、日頃の礼拝で、この「主の祈り」(←式の後半ぐらいに出てきます)、「使徒信条(もしくはニケア信条。式の前半)は必ず入っていて、毎回唱えるものになっていると思います。
sweetpotatoさんの行かれている教会では、晩餐式(聖餐式)の中に主の祈りを入れる式の流れになっていたので、そんなふうにお感じになったのではと思います。
わたしの教会でも、聖餐式のある場合は、聖餐式の中で主の祈りを唱えるようになっていますので。
ひまわり、発芽しましたね。案外畑で育てられると、土がいいし、立派に育つのでは??(水やりが大変かな??)