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今、テレビを賑わせてる野球観戦に、静かに盛り上がってるsweetpotato家です。
我が家の子ども達と同年代が活躍中なので、「あの子は一個上」とか「あの子はちょっと下」とか、野球をあまり見ない子ども達に説明しながら見入っています。球団を教えてもその種類さえも知らないムスメも、岩手出身者と聞けば、なんとなく親近感が湧くようです😄
朗希君が3.11に登板したのは、監督の心遣いなんでしょうか?
身近な親戚四人を亡くしたオットだけど、3.11をすっかり忘れていたのはビックリ!
仕事に出掛けていたのでテレビは観てなかったようです
ワタシはじっくり観戦したいから、あまり手の込んだものは作らない😅
すぐ出せるお刺身とか、サラダとか…
最近オットは飲みたい気持ちが勝って、自分で惣菜を買って来るし、米飯は「おかずがない」と言って食べなくなったし
おかずが全ておつまみになるからね
で、昨日は朝からミネストローネを仕込みました。もちろん、ストウブ鍋で
いつもはトマトジュースをいれるのだけど、今回は野菜ジュースしか無かったので、そちらを入れました。
マカロニをそのまま入れて煮ると、適度なトロミが付きます。
仕上げにトマトケチャップを少し入れたら出来上がり。
午前中からボランティア活動があり、朝からいつまでたっても起きてこない子ども達の作りおき。あわよくば夜まで残ってるかな?なんて思いながら…
日中、結局子ども達は食べず、夕飯になりました
生産者と一緒に、商品アピールをするボランティア。四年ぶりの試食で、組合員受けも、売上も上々😄
ミネストローネを初めて食べたのは、ムスメを妊娠中の時。
悪阻が酷く、何も食べれず作れないワタシを心配したご近所のママ友がお裾分けしてくれたんです。
ご主人の得意メニューだそうで…
何も受け付けなかったワタシの胃袋をがっちり掴みました😄
これはムスコも良く食べてくれて、母子の命綱になりましたよ😊
そんな思い出のミネストローネですが、その後ママ友一家は海外に引っ越され、ちゃんと作り方を教わって無かったのが残念なところ。
以後、味を思い出しながら作っています。
ふと思ったのだけど、ミネストローネを何かのレシピを見て作ったことはなかったなぁ。いつも、あの時食べた味を思い出しながら作るので、本当にミネストローネなのか?は疑問です。
ググってみたところ、作り方はだいたい合ってるみたい。
20年以上も作ってきたミネストローネだけど、トマト嫌いなオットには未だに食べてもらえません。
ミートソースやナポリタンは食べるのに、不思議…
「ミネストローネスープ」は、私にとっても「思い出の味」の1つです。(^.^)
あれは確か、大学受験の「二次試験」に向けて、水戸の町の図書館に行って自習していた頃のこと、その頃になると、学校は自由登校だし、周りの友人たちとも、それぞれ事情は様々だし、という状況だったので、図書館へも「1人で」通ってました。
昼食をどうするか? それまで「食堂」などに「1人で」入ったことが無かった私でしたが、その当時、出来たばかりのファッション系のお店が入っているビルの地下に、レストラン街があったので、そこへ行ってみると、1人でも入れそうな、カジュアルな感じのイタリアンのお店があり、入ってみました。(^^)
メニューをりみると、手頃な「焼きサンド」のセットが、「400円」だったので、それを注文。(^^;
そのセットに付いてきたのが、「ミネストローネスープ」でした。店内には「1人がけ用」の席もあり、初めて食べた、そのスープも美味しくて、その後、そのお店に行く度、同じメニューを頼んでましたね。
自分で作ってみたことは無いけど、「ミネストローネスープ」と聞くと、あの時の「味」が、蘇ってきます。^_−☆
我が家は生じゃなければ、ほぼ大丈夫なので、トマト系の料理と言えばミネストローネが登場します。
料理で思い出す光景があるのは素敵ですね!
自宅では食べませんが、『もんじゃ焼き』は、食べた場所も人も思い出せるものの一つです。