暑寒の戯言

北海道の空から・・・・

大葉溝酸漿

2006-03-31 | 暑寒の花達

 オオバミゾホオズキ(ゴマノハグサ科)「大葉溝酸漿」 2002.07.07 ポンショカンベツ川

ゴマノハグサ科の多年草。各地の山野の水辺に生える。高さ一〇~三〇センチメートル。茎は下部で分枝、葉は短柄をもち対生し、葉身は卵状楕円形で縁に粗い鋸歯がある。初夏、梢上の葉腋に先の五裂した黄色い筒状花が咲く。
名の由来は花後に、萼片が実をホオズキのように包むのでこの名がついた。

 花言葉は変わらぬ愛