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世界宇宙飛行の日(ロシア語: День Космонавтики、英語: Cosmonautics Day)
60年前の1961年4月12日ソビエト連邦の宇宙飛行士ユーリー・ガガーリン(27歳)がボストーク1号に 搭乗し地球を108分間で1周して無事生還、この時のガガーリンの「地球は青かった」の言葉は、世界に残る名言になっている。(★注、ガガーリンの「地球は青かった」は、帰還後のインタビューのなかで、「地球は青みがかっており、宇宙は暗かった、そこ(宇宙)のどこにも神はいなかった」の一節が切り取られたものだと言われている)
続、科学と反科学のQ(question クエスチョン)
!?奇妙なNASA
© AFP PHOTO / NASA/JPL-Caltech/HANDOUT 米航空宇宙局(NASA)の探査車「パーシビアランス」から火星の地表に降ろされる小型ヘリコプター「インジェニュイティ」(中央)。NASA提供(2021年3月30日撮影、2021年4月6日入手)。(★注、これはイラスト「想像図」ではなくて火星の実写映像らしいのである。今年2月の時点でアメリカNASAが「火星でヘリが飛べるか、実証実験をする」と報じられていたが、まさか本当に飛行実験を行うとは思っていなかった)
NASAの火星ヘリ初飛行、14日以降に延期 技術上の確認で
【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)は10日、火星で11日に予定していた超軽量小型ヘリコプター「インジェニュイティ(Ingenuity)」の初飛行を14日以降に延期すると発表した。ローターの高速回転テスト中に技術的な問題がある可能性が浮上したため。
© "AFP PHOTO / NASA/JPL-Caltech/HANDOUT 米航空宇宙局(NASA)の小型ヘリコプター「インジェニュイティ」のイラスト。NASA提供(2021年3月23日入手)。
(★注、実写ではなく想像図である)
9日にローターの高速回転テストを実施したところ、問題が存在する可能性を知らせる警告が出て、テストは予定よりも早く終了した。
NASAは、「問題を診断し把握するために、ヘリコプターチームがテレメトリー信号を調べている」として、「これを受けて、フルスピードでのテストのスケジュールを変更する」と発表した。
NASAによると、インジェニュイティは「安全で健全」な状態にあり、情報を地球に送信している。インジェニュイティが初飛行すれば、地球以外の惑星における制御された動力飛行としては史上初となる。
4月11日 AFP
2月19日、つい先程、火星にNASAのヘリコプターが配備されました!初フライトが楽しみですね!!(AFP=時事)
ダラダラ2カ月も時間稼ぎで胡麻化していたが、
あと少しの時間で・・・・歴史が変わる瞬間を目撃する栄光と恐怖
私が子供のころは世界一長い大河はアメリカのミシシッピ川であると社会科の教科書に書いてあったのですが、・・・当たり前ですがミシシッピ川は世界一長い大河ではない。しかし、今回のAFP記事を信用するならアメリカのNASAは本気で火星で電動ヘリコプターを飛ばす気なのですから恐ろしい。これは、マジで飛ぶかもしれませんよ。何とも不可解で恐ろしい話である。
(★注、前回記事科学と反科学のQ(question クエスチョン)2021年02月22日 | 社会ではヒマラヤ山脈での高所で中国と国境紛争を抱えるインド軍に高額の軍用ヘリを売りつける目的のいかがわしい詐欺話ではないかと書いたが、世界で最初にゼロを見つけた数学の天才のインド人がアメリカNASAの下手糞な手品に騙されるはずがないのである)
破壊的カルト宗教のオウム信者の高学歴の理系高偏差値信者は麻原彰晃が空を飛べると信じていたらしいが普通の科学常識の範囲内なら人間はいくら修行しても空を飛べない。オウムの空中浮遊のインチキと同じで、いくら超大国アメリカの威信と科学力でも火星ではヘリ(回転翼機)は飛べない。
今までは火星大気は地球の100分の1程度の薄いCO2だと言われていた。ところが、突然10倍増の地球大気の10分の1に書き換えられる可能性が出てきたのである。火星の大気が地球の10分の1だったなら地球重力の3分の1程度なので、薄い大気でもギリギリNASAのヘリが飛ぶ可能性があります。(★注、何れにしろ、100年に一度有るか無いかの「歴史が書き換えられる」瞬間に立ち会えるのですから、嬉しいような恐ろしいような。我々は今グレート・リセットの真っ最中なのである)
まさに劇的ビフォー&アフター(before and after)ロシアより愛を込めた意趣返し
64年前の1957年に人類で初めての人工衛星スプートニク1号を打ち上げたソ連ですが、4年後の1961年には世界初の有人宇宙飛行を実現している。(ガガーリンのボストーク1号)(★注、命がけのガーリンの初めての宇宙飛行から60年。その間の科学技術の進歩は凄まじく、現在は金さえ出せば誰にでも宇宙飛行ができる世の中になる)
月面探査でもソ連はアメリカに常に先行していたが、無人探査機(ルナシリーズ)で月の数百グラムの砂を持ち帰った程度ですが、アメリカのアポロ計画(1969年~1972年)では月面を人類が歩いていた。(300キロ以上の大量だったアポロの月の石は地球の玄武岩と全く同じで、木の化石まで混じった手抜き品)
2018年1月7日、ロシア国営の通信社スプートニクは『【訃報】月面探査の宇宙飛行士、ジョン・ヤング氏が死去』との記事を掲載したが、その表紙に使った画像が21世紀の最新科学の知見と技術で作成されたと思われるCG画像だったが、まさに『劇的ビフォー&アフター 』である。
半世紀の時間の経過による『科学の進歩』は凄まじい。半世紀前にアメリカ(NASA)が公式発表した画像と見比べれば違いは歴然としていて、アメリカ(アポロ)とロシア(スプートニク)の月面は全く別物だったのである。(★注、お気楽なアメリカのアポロ11号の初めての月旅行から52年。金も技術もあるはずのアメリカを含め、人類は誰一人月旅行が出来ない。現在の最新の科学技術でも無理なのである。)
科学進歩(宇宙開発)を半世紀遅らしたアメリカ(NASA)
天才スタンレー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」では人類は20年も前に火星への有人往復飛行を実現していたのである。しかし、現実には無人探査機の到達がやっと。火星は「行くだけ」で今でも地球への帰還は到底無理だった。
修行して空を飛べると信じたオウムの高学歴理系馬鹿は松本サリン地下鉄サリンVXでの大量殺人に手を染めたが、アメリカNASA(米航空宇宙局)のアポロ計画の弊害は凄まじく世界に害毒を流した。人類の科学進歩(宇宙開発)を半世紀も遅らしたのである。
そもそも「星が見えない」奇妙奇天烈、摩訶不思議なアポロ(アメリカNASA)の月面とは大違いで、現実の月からは肉眼で星が見えるだけではなくロシアのスプートニクのCG画像のように常に宇宙飛行士の頭上に巨大な青い地球が光り輝いていた。人間なら誰でも同じで「星」は無視できても母なる地球を無視する事は絶対できないのである。
★注、戦国時代でも現在で同じで負け戦の撤退戦ぐらい難しいものが無いが、今回の奇妙奇天烈摩訶不思議な「火星のヘリコプター」とはアメリカNASAが52年前のお馬鹿手品(アポロ11号)の種明かしをする心算なのだろうか・・・ 知らんけど \(^o^)/
小学館に昔の雑誌は残ってないのか? また国立図書館にマイクロフイルム化されて残ってないのか?
絶対に月には大気があると書いてあったはず。
おかしいだろ! WHY? American People!月の周回軌道って地上からそんなに短距離のところにあるのか!?
なお。バンアレン帯を通過することが超危険だということはNASAも認めている。
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宇宙ステーションの高度400キロは真空では無くて厳密には1000キロ程度まで大気が存在するそうです。
もっと言えば無重力どころか平地の88%もの重力に支配されているが、(引力は距離の2乗に反比例する)音速の21倍の秒速約7.7km(時速約28,000km)という猛スピードで飛んでいて、自由落下しているので無重力だと感じるだけ。宇宙空間も完全な無ではなくて99%以上はプラズマ。宇宙空間で支配的なプラズマも存在していると言われているが、われわれ人類が知っている、陽子や中性子など”目に 見える”(観測されている)物質は全体の約5パーセント。残りの95%は正体不明のダークマターやダークエネルギーで、分かっていることよりも分からないことの方がおおいのですよ。
もちろん月には地球の6分の1の重力があるので厳密な意味ではトンデモナク薄い大気は存在するが、人類の月旅行(アメリカNASAのアポロ11号の偽装)との今回の話とは何の関係もありません。
我々日本人的な常識の範囲なら、今回の火星でのヘリの飛翔実験ですが、ダラダラ時間稼ぎした挙句に、いつの間にか知らない間に(みんなが忘れたころに)有耶無耶にして終わるでしょうが
何しろ相手は母なる地球が無かったアポロ11号の茶番劇を平気で大宣伝したアメリカなので、今回も実行して見せる可能性は高いでしょう。
リベラルメディアや有識者ですが、人為的CO2温暖化説と同じで、やっぱり全員で無責任、無教養、無批判に金太郎飴ののように同調すると思うと心底ガッカリします