逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

「科学は、誘惑する」ゲノム編集ウィルス

2021年06月08日 | 存在脅威管理理論

NHK Eテレ 毎週木曜夜10時放送!  フランケンシュタインの誘惑

科学は、人間に夢を見せる一方で、ときに残酷な結果を突きつける。理想の人間を作ろうとした若者フランケンシュタインが恐ろしい怪物を生み出してしまったように―。
科学史の陰に埋もれた“闇の事件”にスポットを当て、科学の魔性の姿に迫るスリリングな教養番組。徹底した調査に基づく取材ビデオとVFX技術を駆使した独自の再現ドラマによるスタイリッシュな映像で、科学史の闇を掘り起こす。

既に放送終了している「科学は、誘惑する」のEテレ、フランケンシュタインの誘惑パート2を6月6日(日)夜九時のゴールデンタイムにNHKが行った

「名指し」していないだけでNHKスペシャルでは今の新コロ騒動の原因はゲノム編集の暴走と漏洩だと結論しているのである。ファウチ所長はアメリカ軍のウィルス機能増強研究を中国武漢細菌研究所がアウトソーシングしていた事実を認めているし、フェイスブックは今まで「荒唐無稽な陰謀論」として検閲・削除していた細菌兵器説を解禁。(マスコミなど明らかに流れが大きく変化する)

2030未来への分岐点 (4)“神の領域”への挑戦〜ゲノムテクノロジーの光と影~
NHK2021年6月6日の放送内容
 

いま人類が抱える様々な課題。2030年ごろ、限界に達する。資源の大量消費、人口爆発と食糧問題、そして加速する温暖化。飽くなき人間の活動が、地球の運命を左右し始めています。

急速に進化するテクノロジー。使い方次第で、未来の明暗が大きく分かれる。

危機を乗り越える道筋を探るシリーズ2030。第4回は、生命そのものを操る最先端技術、ゲノムテクノロジー

いま人類は膨大な遺伝情報「ゲノム」を解析し、思い通りに操作し、その技術は、変異を続ける新型コロナのワクチンや治療薬の開発にも利用され、パンデミックに立ち向かう重要な武器となっています。

さらに、人類を悩ませてきたがんなど、重い病の克服や、食糧危機といった地球規模の課題解決に大きな期待がかかっています。

これまで膨大なコストがかかっていたゲノム情報の解析。2030年には限りなくゼロに近づくと試算され、人びとがあらゆる生命を自在に操作できるようになったその先に、何が待ち受けているのか。

人類の欲望に歯止めがかからず、技術が暴走していく未来

誰よりも美しく誰よりも能力が高い。思い通りの子どもを生み出すデザイナーベビーの誕生。人間の価値がゲノム情報をもとに判断され、優れた遺伝子をもつ者と、そうでない者の格差が広がり続ける社会。

未来の世代の運命をも変えつつある人類。光と影が交錯するこの技術を制御することはできるのか。2030年までの10年、歩むべき道を探る

(★注、NHKの不気味すぎるイラスト。少数の上級市民には光の道が、それ以外の一般市民には闇の未来が・・たった9年後のデストピア)

<“未来”との出会い>

もしかして、ここは、未来の病院・・・?

未来の医師「あなたのゲノムには糖尿病や、がんのリスクが見受けられます。私たちの時代にはどれも大変な病気ではなくなっているんですけどね」

ナナ「あの先生…なんでそんなことわかるんですか?」

未来の医師「ゲノムテクノロジーのおかげです」

ナナ「ゲノム…テクノロジー?」

未来の医師「未来の医療に革命が起きたんです。すごい革命です。ただ…この技術には光と影があります。 あなたたちは、大変な未来が待っていることに、まだ気づいていなんです」

<最大の成長分野は医療 がん治療の現場では…>

その革命はまさに今、起きようとしています。

ゲノムテクノロジーを活用した最先端治療をおこなう、中国、杭州にあるがんの専門病院です。

1年間で訪れる患者は16万人。他の病院では治療が難しいとされた末期のがん患者たちが 次々と入院してきます。

病院長の呉式琇(ゴ・シキシュウ)医師です。これまで、20人以上の末期がんの患者に対して、ゲノムテクノロジーを応用した臨床試験をおこない、一部の患者に効果が確認されています。

呉医師「私たちは遺伝子を操作する技術を使って、患者の体ががん細胞と戦う力を高めています」

その治療を受けた男性は3年前、食道がんで余命3か月と診断されました。

当時の男性の体内では、食道がんが、肝臓などに転移し、大きく広がっていました。ところが、この治療を受け始めてから、がんはコントロール可能なレベルにまで抑えられたといいます。

こうした治療は中国以外でも進められていて、将来の実用化が期待されています。

ゲノムテクノロジーを活用した治療。そのメカニズムです。

がん患者の体内では、「キラーT細胞」と呼ばれる免疫細胞が、「がん細胞」と戦っています。

このキラーT細胞の遺伝情報、「ゲノム」を最新の技術を使って思い通りに操作。がん細胞への攻撃力を高め、増殖を抑え込むことができるというのです。

呉医師「中国ではゲノムテクノロジーにより新しい治療が次々と生まれ、医療を変えはじめています。1日でも長く生きたければ、この新しい治療方法を試す価値があるでしょう」

<ノーベル賞を受賞した「クリスパー・キャス9」>

いったいどのようにして、「ゲノム」を思い通りに操作することが可能になったのか。

ゲノムは体の特徴や機能を細胞レベルで決める人体の設計図です。「A」「G」「C」「T」、4つの物質の組み合わせからなっています。

しかし、ゲノムの配列は何十億にもおよぶため、場所を特定し、その組み合わせを書き替えることは容易ではありませんでした。その壁を打ち破り、生命科学の常識を覆したのが、去年ノーベル賞を受賞した、ジェニファー・ダウドナ博士です。

博士が注目したのが、チーズやヨーグルトに含まれる乳酸菌などがもつ特殊なタンパク質です。これを、細胞の中に注入すれば、簡単に、ゲノムの配列を思い通りに変えることができるというのです。

「ゲノム編集」の可能性を広げた、「クリスパー・キャス9(ナイン)」という画期的な技術です。

このタンパク質は、特定の配列を見つけ出し、その部分を切断する能力をもっていました。

ダウドナ博士は、このタンパク質に切断したい配列を覚えさせ、細胞に注入。

すると、膨大なゲノムの中から、目的の部分を見つけ出し、切断。

同時に、組み込みたい配列を注入しておけば、思い通りの配列に書き替えることができるのです。

ゲノム編集の技術は、すでに医療以外の分野でも応用されています。

食料問題解決のために、収穫量を飛躍的に向上させたトウモロコシ。さらに、温暖化に強い作物の開発も進められ、人類が直面する大きな課題にも役立てられると期待されています。

<中国・コロナ禍で加速するゲノムテクノロジー>

この技術を急速に発展させようとしているのが中国です。2030年までの10年で科学技術の強化を目指し、ゲノムテクノロジーを成長分野の大きな柱のひとつと位置づけています。ゲノム編集に関連する特許の数は当初、アメリカがリードしていましたが、2016年に逆転。世界の最前線となりつつあります。

そして、世界を襲った新型コロナのパンデミック。その中でも、中国はこの技術を用いてさらに存在感を高めようとしています。中国のバイオ企業が生み出す、ある「生物」がいま、世界中で売れていると聞き取材に向かいました。

防護服に身を包んだ作業員が案内した先…。そこには、ケージに入れられた、おびただしい数の実験用のマウスが並んでいました。社長の韓藍青(カン・ランセイ)さんがもってきたマウス。一見、普通のマウスに見えますが…。

韓社長「一部の遺伝子を人間のものに改造しました」

通常のマウスは、新型コロナに感染することはありません。 しかし、人間の遺伝子の一部を組み込まれたこのマウスは感染するという特徴をもっています。このマウスを使えば、変異を続ける新型コロナのワクチンや治療薬の開発に必要な実験ができると、世界中から注文が相次いでいるのです。この企業ではゲノム編集の技術を取り入れ、新しい特徴をもつマウスを次々と生み出しています。

顧客の要望に合わせ、まるでプログラミングのようにゲノムの配列を決めていきます。横たわっているのは、麻酔をかけられた母親マウス。その子宮の中に、遺伝情報の一部を書き替えた受精卵を移植します。

こうして、自然界には存在しない新たな命を次々と生み出すことができるのです。

韓社長「我々にとって生命とは、デジタル情報の集合体なのです。私たちはあらゆる生命のゲノム編集を可能にする技術を手にしました。創造の可能性は無限に広がっています

大きな可能性を秘めたゲノムテクノロジー。2030年までの10年の間に、急速に進化を遂げると    言われています。去年、アメリカのシンクタンクが報告書をまとめました。背景にあるのは、ゲノム情報を解析するコストの急速な低下
2000年にはおよそ100億円かかっていましたが、2030年には限りなくゼロに近づくと試算されています

人類があらゆる生命の設計図を手にし、操作できる可能性が飛躍的に高まるのです。報告書では、大きな可能性の一方で、懸念されるリスクについても指摘しています。

遺伝子操作によって未知のウイルスが作り出され、人類の脅威となる

そして、人間の受精卵を操作して、子どもに望む特徴をもたせることの問題を懸念しています。

マッキンゼーグローバル研究所 マイケル・チュイ所長「この技術は光と影が混在するパンドラの箱です。使い方を誤れば、人間の命に関わります。どこかで倫理の線引きをする必要があるのです。私たちは次の10年、よりよい選択をするために、この問題に向き合わなければなりません」

すでに、ゲノムテクノロジーのリスクを実際に示した研究者も現れています。カナダの科学者らが発表した論文。ゲノムをいちから合成することで、馬痘ウイルスという、感染力の強いウイルスを人工的に作り出しました。今回、その研究者が取材に応じました。

アルバータ大学 デイビッド・エバンス教授「人類にとって脅威となるウイルスを人工的に作り出せる時代が既にやってきている」

世界に警鐘を鳴らしています。

エバンス教授「人々が危険に気付いていないことを心配しています。この技術で将来、あらゆるものを作ることが可能になります。甘い考えで作られたものが、最悪の事態を招いてしまうのではないか、油断すると新型コロナと同じような危機に直面することになるでしょう」

<2030年は未来への分岐点>

未来の医師「私のいる未来の世界でも、新たなウイルスによるパンデミックの脅威にさらされています」

ナナ「未来でも…」

未来の医師「社会の奥底に潜む不満…憎悪… 光が強いと、その分影も濃くなるものです」

ナナ「分岐点…」

未来の医師「君ならわかりますね?2030年が分岐点です。ゲノムテクノロジーを人類が有効に活用する、明るい未来に進むのか。それとも、使い方を誤り、 暗黒の未来に進むのか。運命が分かれます」

ナナ「あと10年…」

未来の医師「技術の進化はもう止められません。すでにあなたたちの命のあり方が大きく変わり始めているんです」

 <生命のあり方を揺るがす「キメラ」研究>

「少しでも命を長らえたい」人々の欲求に応えるための研究がすでに始まっています。

中国・雲南省にある世界最大級の霊長類研究所。動物実験用に4000頭のサルが飼育され、ゲノム編集を使った研究が繰り返されています。

ここでおこなわれている最新の研究とは…。

昆明理工大学 季維智(キ・イチ)教授「我々は、ヒトとサルの細胞が混ざったキメラを作りました。まだ細胞実験の段階で、実際に誕生したわけではないですが、遺伝的に近い生物のキメラをどのように作るのか、その仕組みを研究しています」

異なる遺伝情報をもつ細胞が混ざった混合体、「キメラ」。細胞レベルでの研究は認められていますが、実際に人間と他の生き物のキメラを誕生させることは、世界中の多くの国で禁止されています。しかし、季維智教授はこの研究が将来実用化されれば人類のためになると、その意義を語りました。

季教授「人間と他の生物のキメラを作る理由。それは将来、他の生物の体の中で人間の臓器を作り出すためです。これは、移植用の臓器不足を補う技術なのです」

<禁断の領域、受精卵のゲノム編集へ踏み込み科学者>

さらに、人間のゲノムに手を加え、望み通りの子どもを生み出す「デザイナーベビー」

ひとりの科学者が、禁断の領域に足を踏み入れる発表をおこないました。

中国の若手研究者、賀建奎(ガ・ケンケイ)氏。人間の受精卵をゲノム編集し、「エイズウイルスに感染しにくい」双子の女の子を誕生させたというのです。

賀建奎氏「ふたりの美しい中国人の女の子、ルルとナナが数週間前、元気に産まれました。遺伝子を変えるために、少しだけタンパク質を注入しました」

公表の二日後。賀建奎氏が出席を予定していた国際会議には科学者や報道陣が世界から詰めかけました。 

スピーチする賀建奎氏「私たちは人間の特定の遺伝子をデザインすることが実際に可能か、評価しました。組織病理学の観点から、心臓、肝臓、肺、胃は正常でした」

親の望む特徴を子どもにもたせることになる受精卵のゲノム編集。厳しい質問が浴びせられました。

北京大学の研究者「あなたは越えてはならない一線を越えてしまいました。なぜそんなことを秘密裏に実行したのですか」

オーストラリアの人類学者「倫理的な手続きはどうなっているんですか」

賀建奎氏「私は会議室で夫婦と面会し、立会人のもとで同意取得の書類を手渡しています」

その後、賀建奎氏は中国政府の取り調べを受け、違法医療行為の罪で逮捕。公の場から姿を消しました。

人間の受精卵のゲノム編集に関する規制の議論は始まったばかり。国際社会で合意された法規制はありません。事件を受けて、世界の科学者たちが作る国際委員会が報告書をまとめました。この技術はまだ安全性が確立していないとして、ゲノム編集した受精卵を母親の子宮に移植することは、当面の間、おこなうべきでないとしました。

<事件後も倫理の境界で研究を続ける科学者>

しかし、ゲノムテクノロジーによる新たな医療の可能性を封じて良いのか、研究者も葛藤を抱えています。上海科技大学の黄行許(コウ・ギョウキョ)教授もそのひとりです。

黄教授「これはゲノム編集した人間の受精卵です。見た目では普通のものと区別ができませんよね」

この研究には正当な目的があり、それを知ってほしいと取材に応じました。黄教授が取り組んでいるのは、「マルファン症候群」という先天的な病気の研究です。骨格などに異常が生じ、高い確率で子どもにも受け継がれます。

受精卵の段階でゲノム編集をおこなえば、それを防げると黄教授は考えました。

黄教授「私は農村で生まれ育ちました。小学生の頃、幼なじみの女の子に遺伝病がありました。それは神様が決めたことだと、ひとことで片付けられるかもしれませんが、患者にとっては公平ではないと思ってしまうのです」

いまだ、その是非について議論が十分になされていない人間の受精卵のゲノム編集。しかし、黄教授は、生物学者の仕事はあくまで、将来に向けて技術を高めることだと言います。

黄教授「倫理のことは、倫理学者にお任せすべきだと思います。彼らの知恵で問題の解決にあたるのです。私のような生物学者は、技術的なことを研究するのが仕事です」

淡々と質問に答えていた黄教授。「技術は悪用されないのか?」「デザイナーベビーにはつながらないのか?」質問を重ねると、突然語気を強めました。

黄教授「一般の人には、私の研究を到底理解できません。ひどいことをやっていると思われてしまいます。もうこれ以上は話したくありません。これはとてもデリケートな問題です。私を困らせないでください。技術的な質問ならともかく、デリケートなところには踏み込みたくありません。私を巻き込まないでください。一般の人は、私の研究を理解できません。きっと誤解するでしょう」

黄教授は、ゲノム編集した受精卵は実験後に処分しており、実際に子どもを誕生させた賀建奎氏とは違うと主張しました。

<能力の強化は認められる 飽くなき人間の欲望>

研究者の中には、人類の可能性を広げるためにむしろゲノムテクノロジーを積極的に使っていくべきだという人もいます。新興技術の倫理などを研究する哲学者で、オックスフォード大学のジュリアン・サヴァレスキュ教授です。医療の範囲を超えて、人間の能力を強化することが、むしろ公平なチャンスをもたらすと主張しています。

サヴァレスキュ教授「どうして、ある人は才能を持って生まれ、ある人は不利な状況で生まれなければならないのか。すべての人が遺伝的に適切な人生のスタートを切り、技術をいかして自分の人生を設計していく力を持つべきです。運任せにするのではなく、自分たちで決めるのです。私たちは人類史上初めて、世界を変えるだけでなく自分自身を変える技術を手にするのです」

<欲望の先に何が待っているのか ~スプツニ子!さん 宗教学者・島薗進さんに聞く~>

技術が歯止めなく進んでいった先に、どんな未来が待っているのか。

この問題に強い関心を抱いてきたのが、現代アーティストのスプツニ子!

テクノロジーの進化によって人類の未来がどう変わっていくか。島薗進(しまぞの・すすむ)生命科学の倫理に関する政府の委員を務め、社会的・倫理的側面からこの問題に向き合ってきた。スプツニ子!「ゲノム編集をいったいどこまで使っていくのか。これがどんどん進んでいった先に、どういったことが考えられると思いますか」

島薗氏「命というのは授かるものだったわけです。結婚したら子どもを作ると言うけれども、作ろうと思っても作れるもんじゃないので…授かる。どういう子どもかというのは分からない。思ったような子どもじゃない、これは育てていてもそうならないのですが、思ったような子どもを作るという、そういうことをし始めるということですね。これは命の選別と言ったりしますけど、そういうことが起こるというのは、命を作ることになる。作る命は壊せるんですよね、モノに近づいてくる。命の尊さの基本感覚というものが怪しくなってくる可能性がないでしょうかね」

スプツニ子!「科学技術って私たちの社会のニーズだったり、欲望にかなり忠実に進んでいく、私たちの社会の映し鏡的なところが、すごく科学にはあるなって感じるんですけど」

島薗氏「科学技術は前に進んでいくものなので、次にこういうことができる。それはしなくてはならない。『でも何のため?』そこが分からない。一人一人にとって実は何が大事なことなのか、ということを今やっていることに照らして考える、それがしにくい社会になっている。それが科学の進歩というものがそれを映し出してしまっているというか。ただただ忙しい。先へ先へ進む。どこへ向かっていけばいいのかを考える暇がないというこういうふうな危うさですね」

<ゲノムテクノロジーが暴走した未来>

未来の医師「飽くなき欲望が、ゲノムテクノロジーを暴走させたんです。あれを見てください。受精卵にゲノム編集を行おうとしている夫婦です。遺伝子疾患、がん、糖尿病、HIV…。様々な疾患を予防します。持久力や筋力もアップさせ、睡眠時間も短くて済むようにする。親たちはこぞって健康優良児を作ります。いわゆるデザイナーベビーです」

ナナ「デザイナーベビー・・・」

未来の医師「心臓や肺などの臓器はいつでも取り替え可能です。サルやブタが人間の臓器を絶えず作り続けています。ほかの生命の犠牲と引き換えに、人間は命を永らえます」

そこは、ゲノムテクノロジーに縛られた世界だった。

誰もが優秀なゲノムを持つ人を探し求めている。膨大なゲノムデータが解析され、知能や容姿を向上させる傾向が解き明かされていた。お金持ちはゲノム編集するために旅に出る。『クリスパーツーリズム』とも呼ばれているそうだ。規制が緩い国に行けば、思い通りの遺伝子を獲得できる。優秀な遺伝子を代々引き継ぐ、上流階級が生まれていた。

未来の医師「誰もが等しく最先端の技術を享受できるわけじゃありません。未来の世界でも物を言うのは結局お金です」

ナナ「あの人たちは?」

未来の医師「ゲノム編集できない人たちです。 能力が低いとみなされ、定職にもつけない。世間は『無用者階級』などと呼び蔑んでいます」

ナナ「ひどい…」

未来の医師「すべての判断はゲノム情報をもとに行われます。不平等と差別が、ゲノムに刻み込まれたんです。人間の能力、効率、合理性が、 極度に優先される社会。弱い立場の人たちは未来の世界ではますます追い詰められてしまうのです」

同じ、人間なのに…。

<さらなる加速「個人への技術拡散」>

私たちの未来を左右するゲノムテクノロジー。2030年にはゲノム解析のコストが限りなくゼロに近づき、技術はますます拡散していく

アメリカ、カリフォルニア州に住むバイオハッカー、ジョサイア・ゼイナーさん。ゲノム編集の技術を一般の人にも普及させたいと、活動をしています。

バクテリアのゲノムを自宅で簡単に操作できるキットを全世界に販売。10代から80代まで、幅広い世代の人が購入しているといいます。

将来的に、自宅で高度なゲノム編集もできるようにしたいと考えているゼイナーさん。体を張った実験をおこない、その様子をインターネットで公開しています。(★注、自分の腕の皮膚を使ってゲノム編集を実演する狂気。無茶苦茶にしても酷過ぎる)

ゼイナー氏「ゲノムテクノロジーによって個人が影響力をもつことはすばらしいと思います。2030年までには自宅のガレージやアパートで、 新たな発見が生まれるに違いありません」

<有効活用に向けた模索 学生や市民の議論>

技術が猛スピードで進展するなか、市民の間の議論はまだはじまったばかり

ゲノム編集に詳しい、人類学者のイーブン・カークシー准教授は、学生や市民を集めて対話を続けてきました。

カークシー准教授「技術によって強化される人類の未来を考えたとき、みなさんはどこで線引きをしますか?」

起業家男性「倫理観を形成する世界的な枠組みがありません。そのため、倫理的な議論ができないまま、技術が一人歩きしていくと思います」 

女子学生「誰もが能力を強化できるわけではありません。ゲノム編集できるのは恵まれた人たちだけです。平等な選択とは…言えなくなると思います」

議論には、遺伝性の病気に悩む人や、母親なども参加した

遺伝性の病気のある女性「なりたい自分になることができる、それはとてもすばらしいことだと思います。でもこれは優生学や排除の問題につながってしまいます」

ダウン症の娘がいる母親「多様性を理解することが必要ですが、必ずしも世の中はそうなっていません。ダウン症の子がいる親の間には、こんな言葉があります。「あなたを変えることはできないが、あなたのために世界を変えることができる」。ですから、テクノロジーを倫理的に利用するには、多様な価値観が認められるように、世界を変えていくことが必要です」

<わたしたち一人一人にできることは ~スプツニ子!さん 島薗進さんに聞く~>

スプツニ子!「私たちはこれから10年後、2030年に向けて、ひとりひとり、いったいどういうことを考えていかないといけないと思いますか」

島薗氏「影響を受けるのは社会ですから。生活の仕方が変わってしまう。今生きている人だけではないんです。まだ生まれていない人たちに大きな影響を与えるかもしれない。そういうことを一部の人だけで決めていいはずがないですね。共通の価値に基づいて、何が良いことかということに基づいて科学が進む方向を判断しなきゃならない。2030年は本当にすぐそこまで来ているということです。ですので、これを社会的倫理的問題として取り組む。こういう時代になってきたと思います」

ユネスコの国際生命倫理委員会の議長で、世界の専門家たちと議論を重ねている、エルヴェ・シュネイヴェスさん。私たちの向き合い方が問われていると語ります。

シュネイヴェス氏「私たちは、もはやテクノロジーの単なる消費者ではいられません。2030年に何がおきるかは、私たち自身にかかっています。私たちは驚くべき可能性と同時に、とてつもなく大きな責任も背負っているのです」

ゲノムテクノロジーは、より良く生きたいという、私たちの願いを叶えてくれるかもしれない。

だけど、その先に本当に幸せが待っているのだろうか。

私たちに生命を操る資格があるのだろうか。

日常の中に当たり前のようにある命。その意味を、いま、立ち止まって考えたい。
(抜粋)
6月6日NHK

10年後の2030年を繰り返し強調した不可解なNHK

なんと、現在の時点でもゲノム編集が誰にでも出来て、簡易キットがすでに個人に通信販売まで行われていると報じているのに何故か「10年後の危機」を強調したNHKの不思議。そもそも今回のNHKスペシャルは再放送では無く最新の番組なのですから10年後の話ではなくて2030年はたった9年後。すでにルビコン川は渡っていて誰でも日曜大工のようにゲノム編集が行われ、現在のゲノム技術でも人類の遺伝子さえ自由に操作できる。
それなら2030年とはコストがゼロになって、人類全体が一人残らず何らかの遺伝子操作されたユートピア(デストピア)なのである。

宮沢賢治「注文の多い料理店」のような「親切すぎるNHK」が不気味で怖すぎる

不思議なのは一番視聴者が多い日曜日夜九時のNHKスペシャル2030未来への分岐点 (4)“神の領域”への挑戦〜ゲノムテクノロジーの光と影~は通常の「番組案内」の範囲を遥かに超えて1時間番組を懇切丁寧に大量の写真付きで丸々「文字起こし」しているのですから不気味。NHKの姿勢が今までとは違い過ぎるのである。テレビ番組よりも「番組案内」の方が充実しているし分かり易く編集されていた。(★注、単なる「案内」のはずが、あまりにも大きすぎてグーグルブログの容量に収まらないので写真や文章を削除し掲載)

最先端ゲノム編集(遺伝子操作)を独走中の中国

マスコミの姿勢が明らかに大きく変化し「みんな仲良く陰謀論」になっていた。\(^o^)/オワタ   世界最大最強のアメリカ軍でも管理できない科学の暴走をアーティストや宗教学者風情が止められると思っているなら妄想としても酷過ぎる勘違い  

NHKでは新コロ騒動の原因はゲノム編集の暴走と漏洩との(今まで頭から「荒唐無稽な陰謀論」と否定していた)1年前のトランプ大統領の結論を丸々肯定しているのである。(★注、ファウチ所長はアメリカ軍のウィルス機能増強研究を中国武漢細菌研究所がアウトソーシングしていた事実を認めているし、フェイスブックは今までデマとして検閲・削除していた細菌兵器説を解禁する)

早川由紀夫 6月7日

(専門家が素人でも絶対犯さないドジを踏む理由とは、)本当におもしろいものは、死にそうにならないと見れない。んで、ときどき死ぬ。 

専門家がホントに面白いと思うものは、危ないところにあるものだから。(★注、丸っきりアホな山屋さんと同じ発想 
(^_^;)


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7 コメント

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剥奪された賞 (セコイアの娘)
2021-06-10 03:19:01
宗純さん、

ドーキンスが剥奪されたのは、これではないでしょうか?

Richard Dawkins' 1996 Humanist Award Revoked Over Transgender Comments

https://www.newsweek.com/richard-dawkins-1996-humanist-award-revoked-over-transgender-comments-1585078

本文は勿論、宗純さんのコメント、大変好奇心をそそられます。性別も人種も自己申告制(笑)。
返信する
ドーキンスの宗教性 (今橋)
2021-06-09 19:19:16
ドーキンスの遺伝子万能論は支配層が差別を正当化する社会生物学に繋がる。

彼の説く理論は、極論すれば「空気は流体だから流体力学を知っていれば天気予報ができる。」と言っているのに等しい。

そして遺伝子万能論と言うべき還元主義は「生物はパーツや遺伝子の総体だと見なし下位の構造だけを調べれば構造全体を完全に理解できるという立場」である。

彼の理論では地球の歴史でしばしば見られた、大絶滅後の種の爆発的発生と最適者の絶滅を説明できない。

そして生物の多様性と生物が助け合い共生している実態も同様である。

彼の説く遺伝子万能理論自体が、彼が否定する宗教や「神」に酷似している。
 
返信する
アルツハイマー薬米承認 エーザイなど開発 (宗純)
2021-06-09 16:51:50
毎日新聞6月9日朝刊の第一面と、第2面の大部分を使って世界で初めてのアルツハイマー型認知症の治療薬をアメリカが承認したことを報じているのですが、何か変。
日本企業と米製薬大手との共同開発なのですが、承認には去年11月に助言する諮問委員会の11人中10人は反対する。過去に諮問員が大差で否決した薬を認可した例が無く、承認発表まで多くの専門者が懐疑的だった。FDAは承認したものの条件付きとし、追加の治験を求めている。米ニューヨークタイムスも7日「何がFDAの心をとらえたのか分からない」との専門家の声を紹介。とボロカスで、めでたいところが少しも無い有様。
そもそも治療薬ではなくてアルツハイマー痴呆症の進行を少しだけ遅らせる効能しかないのですから不気味。年間600万円以上の薬代なので製薬会社だけは大儲け
アメリカ民主党やリベラルメディアとしては、居眠りバイデンの耄碌を少しでも遅らせたいのかもしれません。知らんけど。

あのBLM運動発揚の地である中西部ミネソタ州ミネアポリスで、黒人のジョージ・フロイド(当時46歳)が元白人警官のデレク・ショービン被告(現在45歳)に殺害されたのがきっかけだったが1周年目の現地でのテレビの放送中に近くの銃声でニュースキャスター逃げ出している。
警察が解体され現場周辺は無法地帯になっていた。民主党やリベラルメディアが主導するBLMで、悪い警官を叩くだけでは白人黒人無関係に一般市民は安心して住めない。基本的に意味不明の無茶苦茶。丸っきりの中国の文化大革命の二番煎じの社会制度の破壊そのもの。犯罪組織以外警察を解体すれば治安が保てないので、普通の一般市民は誰一人喜ばない。

迷惑で意味不明な文化大革命と言えば性的少数者保護の名目のLGBTで、これに関連してあの「神と戦う」ドーキンスが、白人なのに「自分は黒人だ」と言って黒人運動を行っていたレイチェル・ドレザルと同じではないかと指摘したことを「悪質な人種差別の言動だ」と何十年も前にドーキンスが受賞していた関連学会が剥奪すると言い出したのですから無茶苦茶。(★注、このドーキンスの受賞を剥奪した団体名を度忘れして思い出せない、日本語のネットでは検索しても出てこない)
これ、北斗神拳のケンシロウの経絡秘孔と同じような、性的少数者保護の名目のLGBTの一番痛いところをドーキンスが正確に突いたらしい。
男が「私は女だ」と言えば女として認められるなら、もっと、もっと、白人が「私は黒人だ」と言ったら認めないと辻褄が合わないのです。
そもそも自分は黒人だと言って、全米黒人地位向上協会(NAACP)のワシントン州スポケーン支部の支部長を務めてきた白人のレイチェル・ドレザル氏ですが長年周りの全員が承認していたし、誰も文句を言っていない。過去に白人だった経歴がバレたので手の平返しでリベラルメディアが叩くなどまさに少数者の保護に違反します。ダブルスタンダードの極み。

Eテレの「フランケンシュタインの誘惑」は不思議なNHKとしては例外的な番組で、
地位も名誉も信用もある歴史的な大人物の犯した致命的な大失敗を取り上げているが、例えば2回もノーベル賞を受賞したキュリー夫妻は死因がどちらも放射能被害だったとの怖すぎるオチ。天才的科学者だったがラジウムの放射能の青い光をこよなく愛する。本人が放射能被害で死んだとしても自業自得。何とも致し方ない成り行きです。
火山学者の早川由紀夫の大名言「本当におもしろいものは、死にそうにならないと見れない。んで、ときどき死ぬ。」のです。
ラジウムの特許権を主張せず広く一般公開したので、それだけでは済まず大勢の女性労働者が時計の文字盤の蛍光塗料による放射線被害で沢山死んでいるのです。安価で安全だと信じて大量使用したアスベストと同じように当時は放射能が怖いとは誰も知らなかったのです。
既に放送終了していて、しかも「科学は、誘惑する。」のEテレ、フランケンシュタインの誘惑をなぜか再放送したくないらしい。過去の終わった話ではなくて、今のフクシマの放射能被害とも関連していて「放射能は安全・安心。何の心配もない」との極悪日本政府やマスコミ有識者キャンペーンと正面から衝突するのです。
ですから余計に今回の番組が不思議すぎる。ゲノム編集での遺伝子操作は現在進行形で、生々し過ぎるのです
しかもテレビ放送よりも、今回紹介した番組案内の方が余程充実しているのですから無茶苦茶。活字の方が太字にしたり大事な部分がより強調することが可能なのです。
活字よりテレビ画面が優れているのは、遺伝子操作のデザインベイビーの研究者が、都合の悪いことを質問されて態度を豹変。激高するところぐらいですね。間違いなく自分が後ろ暗いことをしているとの自覚が少しだけあるんですよ。だから科学者なのに質問に答えないで、一方的に怒り出したのです。
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すでにルビコン川は渡っていた 。後の祭り (宗純)
2021-06-09 16:47:55
なんで安楽死を制度化しないのか???も何も、周回遅れのコメントは???「寝言は寝てから言え」で、本来なら「顔を洗ってから出直してこい」と言いたいところだが、

新コロ騒動の死者は重症者ではなくて中等症とか軽症者が8話割だったとマスコミが報じている。
自分自身が特権階級だと思っている医者は、エスタブリッシュメント以外は診る気が最初からないのですよ。
新自由主義の維新が牛耳る大阪府などでは1回も医者に診療されることなくコロナで大勢が死んでいるのですよ。
今回とよく似た例では、10年前のフクシマの放射能被害で始めた子供たちの甲状腺検査ではABCに分けると決めているが、D判定(小児甲状腺がんで摘出手術)は200人の大台を超えているのにC判定(明らかに甲状腺に異常がある)がゼロ。
それなら小児甲状腺がん患者の全員をワンランク下のB2判定で胡麻化したことは明らかなのですから、関係している医者の全員がヒトデナシの犯罪者。

今回の不可解な新コロ騒動勃発では早い段階からエスタブリッシュメント以外は全員安楽死が決定されていた。

65歳以上はECMO(エクモ)の適応外
2020年04月21日 | SARS-CoV-2と情報戦
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/fa7e7c0d9bc2e415033f819758e91659
腹立たしいことに、この記事をアップすると、「65歳以上不適応は正しい」との極悪政府やヒトデナシ医学会などを擁護する安楽死コメントが消しても消しても、来るは来るの大忙し。
本当に腹が立つ。
真珠湾奇襲79周年、中国武漢新コロ1周年
2020年12月08日 | SARS-CoV-2と情報戦
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/b6db58f91624994dd3ab7b625ecbcb31?destination_comment_id=fc961f4e77e99301cbea4c253dd4b6e7#comment-list
これまでの{人工呼吸器装着(重症化)→死亡}の患者さんは253人(★注、2割)
すなわち日本のこれまでの死亡1954人のうち1600人(★注、8割)は、人工呼吸器装着すること無しに亡くなったことが明らかになると、
去年4月と同じコメントが送られてくるが、
コロナだけが病気ではない (rakitarou)
2020-12-09 07:13:11
高齢者の市中肺炎(肺炎球菌や誤嚥による肺炎、インフルも)に人工呼吸器やECMOを装着しないのは医学では常識ですよ。
コロナという病気に絞って報道するとこのような誤解が生ずる。
とのコメントが来るが、この方は元自衛隊医官で現在は公的病院の現役外科医(多分救急医療関係か?)なので削除も出来ないが、放置も出来ない。

死んだ経験がある人が一人もいないので誤解しているだけで、そもそも安楽死の言葉が大間違いで人間誰しも必ず死ぬが、例外なく全員がトンデモナク苦しいのですよ。永遠の命とか不老不死は外国人の発想で日本人ではぴんころ地蔵とかぴんころ寺など「苦しまずに、楽に死ぬ」のが理想なのです。
当然の話だが、私の経験では自分が死んだことは無いが、死にかかったことは山ほどあるのですが、間違いなくトンデモナク苦しいのです。大阪岸和田市に窒息マニアが自殺志願者をネットで募集して何人も殺す猟奇事件が発生するが、被害者の全員が自殺を求めていたのに「助けてくれ」「死にたくない」と犯人に哀願したらしいですよ。ここで思い止まっていたら素晴らしい善行だったのですが、最後までやっちゃったので極悪犯罪になる。
正体不明、奇妙奇天烈摩訶不思議な新コロ騒動では

矢張り「生存危機管理理論」がピッタリでしょう。あるいは「一般市民がパニックになる」と思って自分自身がパニックになる腹立たしい「エリートパニック」
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何が起こってるの? (セコイアの娘)
2021-06-09 08:04:01
一体、何が起こってるのか???
民主党政権になった途端、起こったこと。
1)政敵トランプ政権下で、我が物顔でコロナ対策を仕切っていたファウチが、朋友民主党政権になった途端、まさかの失脚(寸前)。
2)陰謀論だったはずのコロナ武漢漏洩説が、メインストリームで復活
3)メディア、SNSの変質(所謂陰謀論の解禁)
4)トランプの対中国政策を事実上継続
5)極めつけは、カマラの「アメリカ来るな」発言。(グアテマラにて)
あれっ?共和党のお株を奪った?
何かがおかしい。何かが決定的に変わった。
Eテレのフランケンシュタインを見ようと思って探したのですが、放送日時が見当たりません。Eテレなら、過去の放送を24時間録画してあるので、見たいのですが。もしかしてBSですか?
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なんで安楽死を制度化しないのか??? (大佐)
2021-06-08 20:51:50
自分は昔から安楽死を制度化してください・・・と、何度もお願いしてるのに制度化してくれない。
ウイルス陰謀とかで人口削減したいなら、安楽死希望者に安楽死を与えれば、何も裏で人口削減の工作する必要ないのに・・・・・馬鹿なのかな?
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遺伝子書き替えワクチンでバイオハザード (ローレライ)
2021-06-08 15:34:19
遺伝子書き替えワクチンでバイオハザード状態の恐れがありの西側諸国で遺伝子コーディネーターの話題にスピンするNHK!
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