![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/99/0901e9efa05a1284942106ba2bff6cf0.jpg)
『ザッカーバーグ氏 自身のノートパソコンのカメラをテープで塞ぐ』 REUTERS 2016年06月22日
フェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグ氏は、自身のノートパソコンのカメラとマイクをテープで塞いでいる。Gizmodoが伝えた。
フェイスブックの利用者たちが、ザッカーバーグ氏がインスタグラムの月間利用者が5億人を突破したことを記念してSNSに投稿した写真で気づいたという。
投稿された写真でザッカーバーグ氏は、職場の自分の席に座っている。
そこにはノートパソコンが置かれており、パソコンのカメラとマイクはテープで塞がれている。
Gizmodoは、ザッカーバーグ氏の「パラノイド的」な行動は不思議ではないとし、世界で最も影響力のある人物の1人である同氏が、ハッカーから身を守るためにここまで用心するのは驚くことではないと指摘している。
ESETが昨年末に実施した世論調査の結果、インターネット利用者の過半数がウェブカメラのハッキングを恐れていることが分かった。
自分のノートパソコンのカメラがハッキングされるのを防ぐために、世論調査の回答者の17パーセントが、絆創膏あるいはカラーテープでカメラを塞いでいるという。
2016年06月22日Sputnik
ウインドウズ10強制更新とスノーデンの警告(シチズンフォー)2016年06月12日社会の記事から抜粋・編集
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/59/0bf6cc4e6822ffb49874ee76f30ea81b.jpg)
明らかな欠陥商品の『ウィンドウズ10「強制」更新? ユーザー反発』2016年5月25日朝日新聞(要約)
米マイクロソフトの最新基本ソフト「ウィンドウズ10」への更新をめぐり、5月に変えた更新方法が強引で利用者は『強制的だ』との声を上げている。
昨夏公開の「10」は、早く普及させたいと、旧版利用者に昨夏1年間の期間限定で無料配布し始めたが、更新は思うように進んでいない。
10億台の目標が、今年3月時点の導入は3億台。あまりにも使い勝手が悪すぎるためとみられる。
『ウィンドウズ10更新「強制的」で釈明 サポート増員へ』2016年6月10日 朝日新聞(要約)
マイクロソフトは利用者がキャンセルしなければ最新基本ソフト「ウィンドウズ10」に自動更新する仕組みを変えない。
強制の批判に、『更新をキャンセルできるタイミングは2回ある。更新の通知内容を読んでいただきたい』と開き直り、「10」への強制更新は無料だが、7月30日以降は1万7600円かかると利用者を脅している。
マイクロソフトは5月から勝手にパソコンに予告通知を表示し、キャンセルしなければ自動更新する。
このため、知らぬ間に更新された利用者から不満が出ていた。
『恐ろしいwindows10』2016-05-28 「大槻義彦の叫び」
数か月前から『windows10をダウンロードしろ』との表示が毎日のようにPC画面に現れるようになった。
『windows10は危ない』という噂があったので、このようなダウンロードには応じなかった。
しかしこの表示は大変しつこくやりきれなかった。
『全世界でもう10億人がwindows10に変更したよ』(真っ赤な嘘で本当は3億人)という表示も目にした。そしてついに魔がさした。うっかりダウンロードをクリック。それからが苦難の日々。夜も眠れないPC作業のバカらしさ。
まず4っつの銀行のインターネットバンキングのやりなおし。しかしその修正はネット上ではできなかった。
やむなく銀行のネットバンキング担当者の指導を受けてなんとか復帰した。これに3日無駄な努力を費やした。担当者は笑いながら『M銀行のインターネットバンキングではwindoes10は推奨していません』。
推奨しないなら、なぜ早く注意しなかったのか。
次に困ったのはテレビ転送装置のwavecast。ログインしようとすると『 windows使用者はFIREFOXを使え。ダウンロードはここをクリックせよ』と出るのでそのとうりやったがまったくFIREFOXなどインストールできなかった。
これを20回ぐらい繰り返したがまったくダメ。
ここで怒り心頭。
次に『えこー眼鏡』と『発電見張り番』のログインがお手上げ。
元のGOOGLE CHROMEを復帰させ無理やり入って(つまりwindows10にする前のプラウザで)なんとか解決した。
ばかばかしい限り。
元に戻さなければならないのなら、一体何のためのwindows変更だったのか!
私はこの1週間、windows10にしたおかげでとんでもない時間の浪費を強いられた。このような難行、苦行をやらせたメーカーは責任をとれ!
そこで教訓。『PC関連、慣れないものにうっかり手を出すな!』
『windows10は恐ろしい』余聞
本日のwindoes10に関するブログ記事について、『そんなこと言うならwindows10などすぐやめればよい。今ならすぐにもとにもどせるよ』とか、『windows10は総合的に考えてメリットの方がデメリットより大きい』とか。
私の難行、苦行、恐怖、怒りは無駄だった。
ようするにPCの使い方が特殊でwindows10に合わない?
日本の代表的な名門銀行のインターネットバンキングがダメになり、復旧が難しくなってしまった。これが『特殊な使い方』とは思わない。ネットバンキングを壊してしまうようなwindowsのグレードアップはグレードアップではない。
これはユーザーを無視した暴挙である。
windowsはいまからでも遅くない。
責任をもって、w10を取り消してリコールせよ。不具合な車のリコールのように。
2016-05-28「大槻義彦の叫び」
(マイクロソフトでは『更新で問題があるお客様には個別対応をしていきたい・・エンジニアを6月末までに4倍に増やす』と発表しているが、早速5月28日に大槻義彦ブログに対しても個別対応した模様である)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/cf/47776e8384f61c0c115d9cad7f41197e.jpg)
『マイクロソフトの最新基本ソフト「ウィンドウズ10」どころか、(機密の保護を最優先して)1970年代のIBMコンピューターやフロッピーディスクを今でも使い続けていたペンタゴン(米国防総省)』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/12/433bb47525494cc0f4acd48f34883904.jpg)
歴史的なヒロシマ訪問でも、オバマ大統領の後ろに世界最終戦争用の核のボタンを持った軍人が控えていた。
この前日(G7初日26日)にイギリスのBBCやアメリカのCNNニュースが、米国防総省の大陸間弾道ミサイルや核弾頭爆撃機、戦車支援用の戦闘機などがいずれも、1970年代の『IBMシリーズ1』コンピューターで制御されており、8インチ・フロッピーディスクを使っているとの爆笑ニュースをすっぱ抜く。
経費の7割が半世紀も前の古すぎるシステムの維持管理に使用されているのに、国防総省の報道官は『このシステムを利用し続けているのは、端的に言って、まだ使えるからだ』。
アメリカ大統領の歴史的なヒロシマ訪問と、ペンタゴンが半世紀前と同じ核戦争のコンピューターシステムを使っていたとの欧米主要メディアの報道は無関係ではなくて、たぶん連動している。
パソコンの能力は半年程度で倍以上になるほど日進月歩で向上し続けているのに、未だインターネットが存在しない半世紀も前のアポロ計画時代の古色蒼然としたIBM製のコンピューターを更新せず、今でも『お宝』として後生大事に使い続けるアメリカ国防総省。
軍事機密の保護を最優先していて、あえて不便を忍んでいたのだろうか。
ペンタゴンはとんでもない量のフロッピーを所有しているか、核戦争の全てをとんでもなく少ない情報量で済ましているか。どちらにしろ怖ろしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/7f/7d1f0c1856cc46fa8a938de5b3ff4080.jpg)
『米諜報機関:日本で盗聴してきたし、今もしているし、これからもする』2016年06月06日 Sputnik
米国の特務機関は、事実上、日本のすべての市民を監視している。
東京大学で開かれたシンポジウムにネットで参加した元米中央情報局(CIA)及び国家安全保障局(NSA)職員のエドワード・スノーデンが述べたもの。
米国は日本政府の閣僚の盗聴していたスキャンダルも氷山の一角に過ぎない。
米国が、高い地位にいる官僚、政治家、企業のトップから、普通の人まで、日本人の誰一人として、米国の諜報機関による監視を免れない。
日本は特別なケースではなく、『全世界を自分のコントロール下に置く』との米国のグローバル戦略にすぎない。
『同盟国であるなしに関係なく、米国は例外なくすべての国で盗聴活動をしている』
ドイツやフランス首脳の盗聴が明白な証拠だ。NATOの同盟国でさえ、米国のコントロール下にある。特に、ドイツや日本のように米軍基地がある国では、監視から身を守るのは大変困難だ。
なぜなら、米軍基地があれば本腰を入れて同盟国の盗聴活動ができ、いかなる同盟の絆もそれは盗聴解除につながる万能薬ではない。
その際、米国は、事実上、合法的基盤に立って他の国々の市民に関する情報を集める。
これに関連してスノーデンは、日本の「特定秘密保護法」について「法律は、日本における米国の諜報活動を容易にするために採択された」と批判した。
全面監視というスキャンダラスな事実は何らその跡を残すこと無く、米国の監視は深く根を張って悪性腫瘍のように、それは、自分の同盟国も蝕みながら、世界中に広がりつつある。
スノーデンは人々が秘密保持システムの管理に加わらないこと、政府に対する市民の側からのコントロールが弱いことについて深刻な問題であるとみなしている。
2016年06月06日 Sputnik (要約)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b1/2c3ebeb167fb198d623973d67a083a85.jpg)
『ドキュメンタリー映画「シチズンフォー( Citizen Four)スノーデンの暴露」 の衝撃度』
アメリカが同盟国のドイツやフランスなどNATO加盟国首脳に対して違法な情報収集を行ったとエドワード・スノーデンが暴露し、日本でもメディアが報じたので今では誰でも知っている。
『ツイッターやフェイスブックに近ずくな!』とのスノーデンの警告は多くの人々に知られている。
しかしメディアが取り上げたのがメルケル首相などの超大物限定だったため、人々はうっかりと勘違いしているが、アメリカが今まで行っていた(今も継続して行っている)諜報活動はもっと大がかりだった。
真相が故意に『一定方向』に捻じ曲げられているのである。
メルケルやサルコジなど個人相手(枝葉)も確かに行っていたが、もっと大規模にグーグルやヤフー、マイクロソフトなど根本を抑えて、丸ごと一般市民全部を盗聴して情報を管理するシステムを構築していたのである。
もちろんビル・ゲイツ(マイクロソフト)やザッカーバーグ(フェイズブック)なども黙認どころか、間違いなく違法な諜報活動のエージェント(代理人)か少なくとも協力者だった。
『違法なビッグデータの収集・解析と活用(世論誘導・情報操作)』
ほぼパソコンの基本ソフトを独占することで不当な利益を得ているマイクロソフト(ウィンドウズ)は、本来なら明らかなアメリカの独禁法違反で解体されて当然だったが、米中央情報局(CIA)及び国家安全保障局(NSA)などのエージェントなので『お目こぼし』されているのだろう。それでないと、辻褄が少しも合わないのである。
マイクロソフトの基本ソフトですがウィンドウズ95か、ぎりぎりXPあたりまでならユーザーは更新によるメリットが感じられた。ところが、それ以後の最新のウィンドウズでは逆にデメリットが目立っている。
少なくとも『動きが重たい』のである。毎年毎年のパソコンの飛躍的な能力向上を考えれば『在り得ない』事態が起きていた。
特に最新のマイクロソフトの基本ソフト『ウィンドウズ10』の更新をめぐるトラブルは呆れるばかり。
『ウィンドウズ10への更新は現在無料だが、7月30日以降は1万7600円(税抜き)かかるようになる』と脅しならが、強制的に更新を行うマイクロソフトですが、コマーシャルベースで見れば到底有り得ない。
ほぼ詐欺師が常用する姑息で悪質な手口を、世界のマイクロソフトが今回ウィンドウズ10の更新で使用しているのである。元々ビル・ゲイツ(マイクロソフト)が詐欺師でない限り、目の前の出来事が余りにも不思議すぎる。
この原因はマイクロソフトが基本ソフトを更新する目的が、実は少しもユーザーの利便性の向上を目的としておらず、米中央情報局(CIA)及び国家安全保障局(NSA)などの情報収集の利便性を目的としていると考えれば納得する。
彼ら(CIA及びNSA)が『世論誘導・情報操作』などの違法なプロパガンダをスムーズに行うことを目的に、グーグルやマイクロソフトなどでビッグデータの収集と解析に日々励んでいるのである。
『アリババの創業者が自らの仕事を人生最大の失敗と呼ぶ』2016年06月17日 Sputnik
中国のインターネット会社最大手のアリババの創業者、ジャック・マー氏が、ペテルブルグ国際経済フォーラム(SPIEF)での演説中に、アリババを創業したことは人生最大の失敗と考えていると述べた。
『正直に言えば、私の人生最大の失敗は、アリババ創業だ。アリババを作ったときは、あまり大きなビジネスにはならないと考えていた。今では社長として毎日忙しい』
『次の人生では、もし次の人生があればだが、今のようなビジネスを営むことは二度とない。自分の用事を営んで、人生を楽しむだろう』
会社のトップに長く残るつもりはなく、引退後は環境保護に従事する予定だと語った。
『中国のビル・ゲイツ(アリババの創業者、ジャック・マー)の後悔』
世界で中国一国だけは例外でグーグルもヤフーもファイスブックも繫がっておらずアリババなど中国独自のシステムを構築して、アメリカが支配するワールドワイドなインターネットに対抗している。ジャック・マー(馬雲、1964年9月10日生まれ)は浙江省杭州市出身の実業家でアリババ社(阿里巴巴集団)の創業者、純資産23.2兆ドル 2014年の世界の富豪の18位。(アジアでは1位)2007年にソフトバンク取締役に就任している。
中国のアリババやタオパオなどの馬雲(ジャック・マー)が創設したシステムが当局の厳重な監視下にある事実は、中国人なら誰でも知っている一般常識である。
ところが、なんとも困った話だが世界中の多くの人々は中国と同じ危険性があるアメリカのビル・ゲイツやザッカーバーグが創設したシステムに対する警戒感が致命的に足らない。スノーデンの警告を無視しているか軽視して『安全・安心。何の心配も無い』と信じているのである。
『ウィンドウズ10自動更新で異例の注意喚起 消費者庁』 2016/6/22 日本経済新聞
消費者庁は22日、米マイクロソフトが昨年7月に提供を始めた最新の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」への自動更新について注意を呼びかけた。意図しない更新で、未対応の周辺機器がつかえなくなるなどの不具合の可能性があるという。
リコール(回収・無償修理)対象品などを除き、同庁が個別企業の製品について注意喚起するのは異例。消費生活センターなどに相談が寄せられ、利用者が多いことを考慮した。
ウィンドウズ10は7月29日まで無償で更新できる。現在「7」や「8.1」を使っている場合、更新の予定日時が書かれたポップアップをそのままにしたり、閉じたりしただけでは自動的に更新される。キャンセルするためにはポップアップ内のリンクをクリックして手続きする必要がある。
日本マイクロソフトによると、「意図せずに更新された」などの相談が同社に多数寄せられており、6月末までに相談体制を拡充する。
フェイスブックの創業者マーク・ザッカーバーグ氏は、自身のノートパソコンのカメラとマイクをテープで塞いでいる。Gizmodoが伝えた。
フェイスブックの利用者たちが、ザッカーバーグ氏がインスタグラムの月間利用者が5億人を突破したことを記念してSNSに投稿した写真で気づいたという。
投稿された写真でザッカーバーグ氏は、職場の自分の席に座っている。
そこにはノートパソコンが置かれており、パソコンのカメラとマイクはテープで塞がれている。
Gizmodoは、ザッカーバーグ氏の「パラノイド的」な行動は不思議ではないとし、世界で最も影響力のある人物の1人である同氏が、ハッカーから身を守るためにここまで用心するのは驚くことではないと指摘している。
ESETが昨年末に実施した世論調査の結果、インターネット利用者の過半数がウェブカメラのハッキングを恐れていることが分かった。
自分のノートパソコンのカメラがハッキングされるのを防ぐために、世論調査の回答者の17パーセントが、絆創膏あるいはカラーテープでカメラを塞いでいるという。
2016年06月22日Sputnik
ウインドウズ10強制更新とスノーデンの警告(シチズンフォー)2016年06月12日社会の記事から抜粋・編集
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/59/0bf6cc4e6822ffb49874ee76f30ea81b.jpg)
明らかな欠陥商品の『ウィンドウズ10「強制」更新? ユーザー反発』2016年5月25日朝日新聞(要約)
米マイクロソフトの最新基本ソフト「ウィンドウズ10」への更新をめぐり、5月に変えた更新方法が強引で利用者は『強制的だ』との声を上げている。
昨夏公開の「10」は、早く普及させたいと、旧版利用者に昨夏1年間の期間限定で無料配布し始めたが、更新は思うように進んでいない。
10億台の目標が、今年3月時点の導入は3億台。あまりにも使い勝手が悪すぎるためとみられる。
『ウィンドウズ10更新「強制的」で釈明 サポート増員へ』2016年6月10日 朝日新聞(要約)
マイクロソフトは利用者がキャンセルしなければ最新基本ソフト「ウィンドウズ10」に自動更新する仕組みを変えない。
強制の批判に、『更新をキャンセルできるタイミングは2回ある。更新の通知内容を読んでいただきたい』と開き直り、「10」への強制更新は無料だが、7月30日以降は1万7600円かかると利用者を脅している。
マイクロソフトは5月から勝手にパソコンに予告通知を表示し、キャンセルしなければ自動更新する。
このため、知らぬ間に更新された利用者から不満が出ていた。
『恐ろしいwindows10』2016-05-28 「大槻義彦の叫び」
数か月前から『windows10をダウンロードしろ』との表示が毎日のようにPC画面に現れるようになった。
『windows10は危ない』という噂があったので、このようなダウンロードには応じなかった。
しかしこの表示は大変しつこくやりきれなかった。
『全世界でもう10億人がwindows10に変更したよ』(真っ赤な嘘で本当は3億人)という表示も目にした。そしてついに魔がさした。うっかりダウンロードをクリック。それからが苦難の日々。夜も眠れないPC作業のバカらしさ。
まず4っつの銀行のインターネットバンキングのやりなおし。しかしその修正はネット上ではできなかった。
やむなく銀行のネットバンキング担当者の指導を受けてなんとか復帰した。これに3日無駄な努力を費やした。担当者は笑いながら『M銀行のインターネットバンキングではwindoes10は推奨していません』。
推奨しないなら、なぜ早く注意しなかったのか。
次に困ったのはテレビ転送装置のwavecast。ログインしようとすると『 windows使用者はFIREFOXを使え。ダウンロードはここをクリックせよ』と出るのでそのとうりやったがまったくFIREFOXなどインストールできなかった。
これを20回ぐらい繰り返したがまったくダメ。
ここで怒り心頭。
次に『えこー眼鏡』と『発電見張り番』のログインがお手上げ。
元のGOOGLE CHROMEを復帰させ無理やり入って(つまりwindows10にする前のプラウザで)なんとか解決した。
ばかばかしい限り。
元に戻さなければならないのなら、一体何のためのwindows変更だったのか!
私はこの1週間、windows10にしたおかげでとんでもない時間の浪費を強いられた。このような難行、苦行をやらせたメーカーは責任をとれ!
そこで教訓。『PC関連、慣れないものにうっかり手を出すな!』
『windows10は恐ろしい』余聞
本日のwindoes10に関するブログ記事について、『そんなこと言うならwindows10などすぐやめればよい。今ならすぐにもとにもどせるよ』とか、『windows10は総合的に考えてメリットの方がデメリットより大きい』とか。
私の難行、苦行、恐怖、怒りは無駄だった。
ようするにPCの使い方が特殊でwindows10に合わない?
日本の代表的な名門銀行のインターネットバンキングがダメになり、復旧が難しくなってしまった。これが『特殊な使い方』とは思わない。ネットバンキングを壊してしまうようなwindowsのグレードアップはグレードアップではない。
これはユーザーを無視した暴挙である。
windowsはいまからでも遅くない。
責任をもって、w10を取り消してリコールせよ。不具合な車のリコールのように。
2016-05-28「大槻義彦の叫び」
(マイクロソフトでは『更新で問題があるお客様には個別対応をしていきたい・・エンジニアを6月末までに4倍に増やす』と発表しているが、早速5月28日に大槻義彦ブログに対しても個別対応した模様である)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/cf/47776e8384f61c0c115d9cad7f41197e.jpg)
『マイクロソフトの最新基本ソフト「ウィンドウズ10」どころか、(機密の保護を最優先して)1970年代のIBMコンピューターやフロッピーディスクを今でも使い続けていたペンタゴン(米国防総省)』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/12/433bb47525494cc0f4acd48f34883904.jpg)
歴史的なヒロシマ訪問でも、オバマ大統領の後ろに世界最終戦争用の核のボタンを持った軍人が控えていた。
この前日(G7初日26日)にイギリスのBBCやアメリカのCNNニュースが、米国防総省の大陸間弾道ミサイルや核弾頭爆撃機、戦車支援用の戦闘機などがいずれも、1970年代の『IBMシリーズ1』コンピューターで制御されており、8インチ・フロッピーディスクを使っているとの爆笑ニュースをすっぱ抜く。
経費の7割が半世紀も前の古すぎるシステムの維持管理に使用されているのに、国防総省の報道官は『このシステムを利用し続けているのは、端的に言って、まだ使えるからだ』。
アメリカ大統領の歴史的なヒロシマ訪問と、ペンタゴンが半世紀前と同じ核戦争のコンピューターシステムを使っていたとの欧米主要メディアの報道は無関係ではなくて、たぶん連動している。
パソコンの能力は半年程度で倍以上になるほど日進月歩で向上し続けているのに、未だインターネットが存在しない半世紀も前のアポロ計画時代の古色蒼然としたIBM製のコンピューターを更新せず、今でも『お宝』として後生大事に使い続けるアメリカ国防総省。
軍事機密の保護を最優先していて、あえて不便を忍んでいたのだろうか。
ペンタゴンはとんでもない量のフロッピーを所有しているか、核戦争の全てをとんでもなく少ない情報量で済ましているか。どちらにしろ怖ろしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/7f/7d1f0c1856cc46fa8a938de5b3ff4080.jpg)
『米諜報機関:日本で盗聴してきたし、今もしているし、これからもする』2016年06月06日 Sputnik
米国の特務機関は、事実上、日本のすべての市民を監視している。
東京大学で開かれたシンポジウムにネットで参加した元米中央情報局(CIA)及び国家安全保障局(NSA)職員のエドワード・スノーデンが述べたもの。
米国は日本政府の閣僚の盗聴していたスキャンダルも氷山の一角に過ぎない。
米国が、高い地位にいる官僚、政治家、企業のトップから、普通の人まで、日本人の誰一人として、米国の諜報機関による監視を免れない。
日本は特別なケースではなく、『全世界を自分のコントロール下に置く』との米国のグローバル戦略にすぎない。
『同盟国であるなしに関係なく、米国は例外なくすべての国で盗聴活動をしている』
ドイツやフランス首脳の盗聴が明白な証拠だ。NATOの同盟国でさえ、米国のコントロール下にある。特に、ドイツや日本のように米軍基地がある国では、監視から身を守るのは大変困難だ。
なぜなら、米軍基地があれば本腰を入れて同盟国の盗聴活動ができ、いかなる同盟の絆もそれは盗聴解除につながる万能薬ではない。
その際、米国は、事実上、合法的基盤に立って他の国々の市民に関する情報を集める。
これに関連してスノーデンは、日本の「特定秘密保護法」について「法律は、日本における米国の諜報活動を容易にするために採択された」と批判した。
全面監視というスキャンダラスな事実は何らその跡を残すこと無く、米国の監視は深く根を張って悪性腫瘍のように、それは、自分の同盟国も蝕みながら、世界中に広がりつつある。
スノーデンは人々が秘密保持システムの管理に加わらないこと、政府に対する市民の側からのコントロールが弱いことについて深刻な問題であるとみなしている。
2016年06月06日 Sputnik (要約)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b1/2c3ebeb167fb198d623973d67a083a85.jpg)
『ドキュメンタリー映画「シチズンフォー( Citizen Four)スノーデンの暴露」 の衝撃度』
アメリカが同盟国のドイツやフランスなどNATO加盟国首脳に対して違法な情報収集を行ったとエドワード・スノーデンが暴露し、日本でもメディアが報じたので今では誰でも知っている。
『ツイッターやフェイスブックに近ずくな!』とのスノーデンの警告は多くの人々に知られている。
しかしメディアが取り上げたのがメルケル首相などの超大物限定だったため、人々はうっかりと勘違いしているが、アメリカが今まで行っていた(今も継続して行っている)諜報活動はもっと大がかりだった。
真相が故意に『一定方向』に捻じ曲げられているのである。
メルケルやサルコジなど個人相手(枝葉)も確かに行っていたが、もっと大規模にグーグルやヤフー、マイクロソフトなど根本を抑えて、丸ごと一般市民全部を盗聴して情報を管理するシステムを構築していたのである。
もちろんビル・ゲイツ(マイクロソフト)やザッカーバーグ(フェイズブック)なども黙認どころか、間違いなく違法な諜報活動のエージェント(代理人)か少なくとも協力者だった。
『違法なビッグデータの収集・解析と活用(世論誘導・情報操作)』
ほぼパソコンの基本ソフトを独占することで不当な利益を得ているマイクロソフト(ウィンドウズ)は、本来なら明らかなアメリカの独禁法違反で解体されて当然だったが、米中央情報局(CIA)及び国家安全保障局(NSA)などのエージェントなので『お目こぼし』されているのだろう。それでないと、辻褄が少しも合わないのである。
マイクロソフトの基本ソフトですがウィンドウズ95か、ぎりぎりXPあたりまでならユーザーは更新によるメリットが感じられた。ところが、それ以後の最新のウィンドウズでは逆にデメリットが目立っている。
少なくとも『動きが重たい』のである。毎年毎年のパソコンの飛躍的な能力向上を考えれば『在り得ない』事態が起きていた。
特に最新のマイクロソフトの基本ソフト『ウィンドウズ10』の更新をめぐるトラブルは呆れるばかり。
『ウィンドウズ10への更新は現在無料だが、7月30日以降は1万7600円(税抜き)かかるようになる』と脅しならが、強制的に更新を行うマイクロソフトですが、コマーシャルベースで見れば到底有り得ない。
ほぼ詐欺師が常用する姑息で悪質な手口を、世界のマイクロソフトが今回ウィンドウズ10の更新で使用しているのである。元々ビル・ゲイツ(マイクロソフト)が詐欺師でない限り、目の前の出来事が余りにも不思議すぎる。
この原因はマイクロソフトが基本ソフトを更新する目的が、実は少しもユーザーの利便性の向上を目的としておらず、米中央情報局(CIA)及び国家安全保障局(NSA)などの情報収集の利便性を目的としていると考えれば納得する。
彼ら(CIA及びNSA)が『世論誘導・情報操作』などの違法なプロパガンダをスムーズに行うことを目的に、グーグルやマイクロソフトなどでビッグデータの収集と解析に日々励んでいるのである。
『アリババの創業者が自らの仕事を人生最大の失敗と呼ぶ』2016年06月17日 Sputnik
中国のインターネット会社最大手のアリババの創業者、ジャック・マー氏が、ペテルブルグ国際経済フォーラム(SPIEF)での演説中に、アリババを創業したことは人生最大の失敗と考えていると述べた。
『正直に言えば、私の人生最大の失敗は、アリババ創業だ。アリババを作ったときは、あまり大きなビジネスにはならないと考えていた。今では社長として毎日忙しい』
『次の人生では、もし次の人生があればだが、今のようなビジネスを営むことは二度とない。自分の用事を営んで、人生を楽しむだろう』
会社のトップに長く残るつもりはなく、引退後は環境保護に従事する予定だと語った。
『中国のビル・ゲイツ(アリババの創業者、ジャック・マー)の後悔』
世界で中国一国だけは例外でグーグルもヤフーもファイスブックも繫がっておらずアリババなど中国独自のシステムを構築して、アメリカが支配するワールドワイドなインターネットに対抗している。ジャック・マー(馬雲、1964年9月10日生まれ)は浙江省杭州市出身の実業家でアリババ社(阿里巴巴集団)の創業者、純資産23.2兆ドル 2014年の世界の富豪の18位。(アジアでは1位)2007年にソフトバンク取締役に就任している。
中国のアリババやタオパオなどの馬雲(ジャック・マー)が創設したシステムが当局の厳重な監視下にある事実は、中国人なら誰でも知っている一般常識である。
ところが、なんとも困った話だが世界中の多くの人々は中国と同じ危険性があるアメリカのビル・ゲイツやザッカーバーグが創設したシステムに対する警戒感が致命的に足らない。スノーデンの警告を無視しているか軽視して『安全・安心。何の心配も無い』と信じているのである。
『ウィンドウズ10自動更新で異例の注意喚起 消費者庁』 2016/6/22 日本経済新聞
消費者庁は22日、米マイクロソフトが昨年7月に提供を始めた最新の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」への自動更新について注意を呼びかけた。意図しない更新で、未対応の周辺機器がつかえなくなるなどの不具合の可能性があるという。
リコール(回収・無償修理)対象品などを除き、同庁が個別企業の製品について注意喚起するのは異例。消費生活センターなどに相談が寄せられ、利用者が多いことを考慮した。
ウィンドウズ10は7月29日まで無償で更新できる。現在「7」や「8.1」を使っている場合、更新の予定日時が書かれたポップアップをそのままにしたり、閉じたりしただけでは自動的に更新される。キャンセルするためにはポップアップ内のリンクをクリックして手続きする必要がある。
日本マイクロソフトによると、「意図せずに更新された」などの相談が同社に多数寄せられており、6月末までに相談体制を拡充する。
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