とうとう3回目の緊急事態宣言の発令
正体不明、奇妙奇天烈摩訶不思議な新コロ(SARS-CoV-2)騒動の深刻化で一般の日本国民には全員に自主的な「隔離」とは言うが、例外なく日本帰国後の2週間の隔離を事実上強制しているのに、・・・・国民の手本となるべき日本国首相の立場を忘れた傍若無人な菅義偉
生物学研究所への訪問を終え、皇居を出られる上皇さま=19日午後、皇居・乾門(桐山弘太撮影
【皇室ウイークリー】(689)陛下、皇居で首相内奏お受けに 秋篠宮ご夫妻、医療者とご面会
2021.4.23 12:00 産経新聞
天皇陛下は20日、皇居・宮殿「鳳凰(ほうおう)の間」で、菅義偉(すが・よしひで)首相から内奏(ないそう)を受けられた。
天皇は憲法4条で「国政に関する権能を有しない」と規定されており、陛下のお考えなどが明らかになることで「天皇の政治利用」につながることを避けるため、内奏には陛下の側近である侍従らも同席せず、内容は原則公表されない。
(以下省略)
首相動静を見ると
恒例の参勤交代(宗主国の代替わり)での米国ワシントンDCのホワイトハウス訪問(日米首脳会談)を終えて帰国した4月18日午後に2週間の隔離どころか新コロ(SARS-CoV-2)騒動の張本人である和泉首相補佐官や厚労省次官や医務技監とさっそく合っている。
翌日には皇居を訪問して記帳、国会に出席したり自民党議員と懇談するなど何も無かったように振舞っているし、20日には「10時26分 皇居着、内奏」と首相動静に書いてあるのですから無茶苦茶。コロナ対策が国賊なみ(★注、アメリカ仕込みの新たな変異株を日本中にばらまく心算なのだろうか)
そして菅首相はN95マスクのゴムの掛け方まちがってる…。(★注、不思議なのは「間違っている」のは菅義偉の一人だけ。他の日本側の全員が正しくて、しかもアメリカ滞在中一貫して菅首相は間違っていた)
マスク会食 \(^o^)/オワタ
ホワイトハウス公式ホームは通訳付きの日米首脳の二人だけの20分間の「会談」でハンバーガーが出された画像を公開したが・・・バイデンや菅義偉の両者が実際にハンバーガーを食べたか如何かについては一切触れていない(★注、菅義偉の不可解なマスク装着方法が、ひょっとしたらですが日本ではお馴染みの「マスク会食」用であり、お馬鹿な「装着間違い」ではなくて意識して行っていた可能性も有る)
相手のバイデン78歳は本格的な医療用N95マスクにサージカルマスクの二重マスクを正しく装着する念の入れよう。マスクの装着方法を間違っていた日本国首相の菅義偉とは対照的なのですから呆れる。
菅義偉首相はアメリカ滞在中全部間違ったマスクの着用をしていたらしいのですから、帰国後の2週間の隔離は当然だが完全無視、無法そのもの(★注、今上天皇の徳仁(なるひと )は、日本の第126代天皇で1960年〈昭和35年〉2月23日生まれなので現在61歳。元気とは言え若者ではなくて高齢者)
弁護士が読み解く「小室文書」4つのポイント 解決金、返済義務…結局どうなったの?
小室圭さん(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ)
秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが4月8日、母親と元婚約者の男性とのあいだであった金銭トラブルについて、あらためて説明する文書を公表した。宮内庁の西村泰彦長官は同日開かれた会見で、「丁寧に説明されている」と評価する一方、概要部分を除いてもA4サイズで24ページ、3万4000字超というボリュームの文書で、目を通すのにも一苦労するほどの「大作」だ。文書では、「私と眞子様の気持ち、そして結婚に対する思いに変わりはありません」としたうえで、「金銭トラブルと言われている事柄に関する誤った情報をできる範囲で訂正することを目的としています」としている。
金銭トラブルに焦点をあてた文書には違いないが、ポイントはどこにあるのだろうか。秋山直人弁護士によれば、ポイントは「解決金での和解の目的」「受け取ったお金は贈与か借金か」「返済義務の有無」「詳細な経緯の公表に対する評価」の4点となる。秋山弁護士にそれぞれ詳しく読み解いてもらった。
●ポイント1「検討した『解決金での和解』の目的は?」
●ポイント2「受け取ったお金はもらったもの?借りたもの?」
●ポイント3「借りたお金でも、返済する義務はなかった?」
●ポイント4「詳細な経緯・見解の公表、どう評価する?」
取材協力弁護士
日の本は岩戸神楽の始より女ならでは夜の明けぬ国
日本の初めての女性天皇は6世紀の飛鳥時代の推古天皇で8世紀の平安遷都までの200年間の半数が女帝なので当時の女性天皇は少しも珍しくなかった。東アジアでは女帝制度は日本独自の風習だったのである。(★注、本来「日本らしさ」、日本の歴史や伝統の尊重をいう心算なら東アジアなど日本以外の国々では主流の男系云々よりも、日本独自の「古代からの女帝の歴史と伝統」こそ誇るべきであろう。そもそも世界の最高神は男性だが我が日本国だけは「女性」最高神であった。神代のアマテラスオオミカミの昔から「女ならでは夜も開ける国」なのである)アメリカ軍傭兵組織ISIS(イスラム国)も真っ青、狂気の破壊的カルト宗教(★注、ヤクザとカルトの連合体「青バッジ」グループ)
2020年(令和2年)10月14日の防衛省命第九号の第二条によれば、1年も前の2019年11月29日に死んでいる中曽根康弘の遺体を入れた棺桶が存在していて、その棺を警護する自衛隊員の儀仗兵たちが弔銃(捧げ銃 ささげつつ、英語: Present arms)の行うというのですから不気味である。1年前の中曽根康弘の葬式で火葬された棺桶は、今の政府自民党によれば「空っぽの棺だった」と言いたいのだろうか?
一番の不思議は皇室の一番大事な神嘗祭(ハレ)と同じ日に、元祖新自由主義で世界一の地震多発地帯の日本に原発を導入してフクシマの悲劇を招いた中曽根康弘の合同葬(ケガレ)をわざわざ多くの反対を押し切って政府自民党がぶつけた理由が不明。あまりにも奇妙奇天烈。不可解である。
★注、
なんとも摩訶不思議な、ハレの新嘗祭とケガレの中曽根合同葬が同時に行われた10月17日に毎日新聞は日本の近代化や民主化を遅らせた極悪クーデター「明治維新」(大英帝国の手先の薩長の悪事)を告発する「日本を開国させた男、松平忠固」を書評で紹介している。
戦前の右翼には「ゾルレン(あるべし)の天皇」を守るため「ザイン(ある)の天皇」を殺していいという考え方があったが、青バッジの日本会議、安倍晋三周辺には今も残る(★注、元一水会代表の鈴木邦男)
元日本海軍主計将校で世界的地震多発地帯の日本に原発を導入したアメリカ命の売国右翼政治家、元祖「新自由主義」の中曾根康弘の「国葬」(日本政府と自民党の合同葬)とは、日本国憲法の1条から8条までの条文で日本の象徴である天皇の行う重要な祭儀「新嘗祭」(10月17日)当日に反旗を掲げる(正しくは半旗だが、意味としては反旗の方がピッタリ)政府自民党との、150年前の薩長クーデターの再来のような禍々し出来事だった。
倒幕のために邪魔な孝明天皇(徳川家と姻戚関係にあり14歳で即位し天皇在位21年、気力充実の働き盛りの35歳)を岩倉具視ら討幕派が暗殺して、使い勝手の良い若干17歳の明治天皇を擁立したと日本語通訳でイギリス公使のアーネスト・サトウが日記に書き残している。(★注、事実かどうかは不明だが当時の多くの日本人は薩長など「討幕過激派」が天皇暗殺を実行したと思っていた。口先では「尊王」を言いながら長州藩は天皇の住む御所を砲撃した「朝敵」そのもの。外国船への砲撃や外国人暗殺などを繰り返す最も危険なテロリストだったのである)