逝きし世の面影

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陸自LR2機墜落でデマを流す防衛省 

2017年05月18日 | 社会
計器着陸に失敗 『陸自隊員4人の死亡確認』2017年 05月 16日 共同通信

防衛省は16日、北海道北斗市の袴腰山(616メートル)山頂から東3キロの山中で見つかった複数の破片を、前日に函館市の函館空港の西側上空で消息を絶った陸上自衛隊北部方面航空隊(札幌市)のLR2連絡偵察機の一部と断定した。散乱した機体の近くから機長の高宮城効1等陸尉(53)ら乗員4人を発見、死亡が確認された。防衛省が墜落した原因を調べる。
防衛省によると、道警や消防が午前10時40分ごろ、広範囲に散乱した破片を発見。大破した機体の周辺から、相次いで4人が見つかった。
LR2は緊急搬送が必要な患者を函館空港で収容するため、15日午前、札幌の丘珠空港を離陸した。



『自衛隊機が不明』2017年5月15日NHKニュース7

不明になっているLR2連絡偵察機は緊急患者輸送のため函館市に向かった。午前11時50分に着陸予定だったが、午前11時47分、管制官との通信が途切れ、その一分後にレーダーから機影が消えた。(抜粋)



『北海道の山中 陸自機の4隊員死亡 調査委が原因究明へ』2017年5月17日東京新聞

防衛省は十六日、北海道北斗市の袴腰山(はかまごしやま)(六一六メートル)山頂から東三キロ地点で陸上自衛隊北部方面航空隊(札幌市)のLR2連絡偵察機から、機長の高宮城効(たかみやぎいさお)一等陸尉(53)ら乗員四人を発見し、全員の死亡が確認された。LR2は何らかの原因で墜落、大破したとみられる。
LR2は函館空港に十五日午前五十分に着陸予定で、管制官から『四十七分、高度三千五百フィート(約千メートル)を維持して(滑走路に)進入してください』と伝え、LR2から『了解しました』と応答。悪天候のため計器飛行で着陸しようとした。
ところが、一分後に函館空港の西約三十三キロで航空自衛隊のレーダーから機影が消えた。(抜粋、編集)

『自衛隊機墜落 発見の4人は自衛隊員 全員死亡』5月16日 NHK

15日に北海道の函館空港の西を飛行中に行方がわからなくなった陸上自衛隊の連絡偵察機は、16日午前、北斗市の山中で墜落しているのが見つかり4人全員の死亡が確認された。
墜落した自衛隊機は、連絡が途絶える直前まで、地上の管制官との交信で異常を知らせるやり取りはなかった。
統幕長「痛恨の極み」
北海道知事「大変残念」
専門家 衝突回避の措置とらなかったか
『現場の状況を見ると、一点にまとまるように機体の破片が散らばっているので、衝突回避の措置をとらずに突っ込んでしまったことが考えられる。木々をなぎ倒した跡が広範囲にわたっていないので、パイロットが飛行機の高度に問題がないと信じ切って雲の中を飛行し、そのまま山に激突した可能性が高い』。
考えられる原因として、
今回は計器を使って滑走路に進入する方式で飛行していたということなので、なんらかのトラブルで計器に誤った表示が出ていた可能性も考えられる。
また、不安定な気象の条件も影響したのかもしれない。1つのトラブルで事故が起こることは現在はほとんどないので、あらゆる可能性を排除せず原因を究明する必要がある』。(抜粋)

『コンピュータ制御の計器着陸中の墜落事故だった事実を隠したい不真面目で破廉恥な日本のマスコミ』

病人の緊急搬送を頼まれた陸自の偵察機が墜落したが、不思議なことに『計器着陸中の事故』だった事実を正しく報道せず、多くのマスコミが『飛行中』だったと読者に誤解させるような不正確極まる書き方をしている。(NHKと東京新聞だけは例外で、着陸時の事故だと正しく報じている)
機体が行方不明だった(全員死亡が確定していない)時は、まだしも陸自の偵察機が『着陸時』だった事実を伝えていた。ところが、墜落で全員死亡が確定すると、マスコミが態度を豹変さす。ほぼすべてのマスコミが『計器飛行中』の事故だと言い出したのですから怖ろしい。(計器飛行中ではなくて、正しくは計器着陸時の事故だった)
有視界飛行で着陸時の事故(パイロットの操縦ミスとか機体の不具合)ではなくて、コンピューター制御の『計器』での着陸時の事故だった事実をマスコミの全員が隠したい。

『自衛隊機の墜落はコンピュータの誤作動だった。あるいはマスコミの全員が「誤作動が原因で墜落が起きた」と勘ぐった』

『全員が空気を読んで(忖度して)報道を自粛。!!!全く同じようにサイバー攻撃の一番大事な事実を報じたくない不真面目で破廉恥な日本国のマスコミ(挙国一致の体制翼賛会による大本営発表)』

自衛隊機の墜落と同じように、世界規模のマルウェアmalware(コンピューターウイルス)によるサイバー攻撃ですが、使われているのが NSA(アメリカ国家安全保障局)の盗聴システムであり、しかもマイクロソフト社が今回のサイバー攻撃が最新のWindows 10だけ安全だと認めた事実を報じない。
二つも同時に起きたこのマスコミ不可解な態度から推察すれば、間違いなく陸自の偵察機が計器着陸に失敗して全員死亡したのは今回のサイバー攻撃が原因している。
少なくとも日本国内の主要マスコミが『自衛隊機はサイバー攻撃で墜落した』と疑って勝手に忖度。『報道を自粛した』のは明らかな事実である。
マスコミが忖度して報道を自粛したとすれば、今回のサイバー攻撃の主体は北朝鮮でもロシアでも無いことも明らかな事実である。(★注、本当に北朝鮮の可能性が少しでもあれば、今とは逆に大喜びで大々的に報道している)



『最大の被害はロシア』ランサムウエア、各国で混乱  仏工場一時停止/中国感染4万件2017年5月17日毎日新聞

身代金要求型のコンピューターウイルス「ランサムウエア」が各国で混乱を引き起こしている。現状をまとめた。
「世界で最も多くの攻撃を受けた」(情報セキュリティー会社)とされるのがロシアだ。
露コメルサント紙によると、内務省のコンピューター約1000台が感染。保健省、ロシア鉄道、国営銀行「ズベルバンク」、携帯電話大手「メガフォン」などでも被害が確認された。
ロシアでの被害の大きさに関し同紙はウイルス駆除ソフトを更新しなかったり違法コピーを使ったりする場合や、(最新のWindows10ではない)旧式のウインドウズのOSを利用していたケースを指摘。(抜粋)

★注
マイクロソフト社はWannaCryptで使用されている悪用コードは、Windows 10には無効であることを確認している。

『サイバー攻撃、米国に責任の一端=中国国営メディア』 

中国国営メディアは、世界的なサイバー攻撃を巡り、米国が脅威を阻止するための努力を妨害したと批判、米国に責任の一端があると報じた。
大手英字紙のチャイナ・デーリーは、米国家安全保障局(NSA)は一定の責任を負うべきだと主張。「サイバー犯罪に対する取り締まりに向けた協調行動は、米国の行為によって妨害された」と報じている。
サイバー攻撃は、マイクロソフト(MSFT.O)の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」のぜい弱性を突いたもので、マイクロソフトによると、4月に流出した米NSAが開発したツールが基になっているという。2017年 05月 17日 ロイター



『日本政府にも提供されていたNSA(アメリカ国家安全保障局)の盗聴システム(コンピューターウイルスmalwareマルウェア )』

5月16日毎日新聞夕刊のコラム『監視の状況は「やぶの中」』(青木理)の記述が恐ろしい。
2013年米中央情報局(CIA)元職員のエドワード、スノーデンが米国最大の通信傍受機関・国家安全保障局(NSA)が世界中で違法に情報を収集していて、ドイツのメルケル首相やフランスのオランド大統領の電話まで盗聴していた驚くべき事実を暴露する。ところがオバマ政権は逆に内部告発した正義の人スノーデンの旅券を無効化して何とか逮捕しようと欧州(NATO)諸国と協力のもとヨーロッパ空域を封鎖、エクアドル大統領専用機を飛行停止にするなど無茶苦茶のやり放題。中米への逃走を考えていたスノーデンは中継地だったモスクワ空港で立ち往生、人道上仕方なくプーチン大統領はロシアへの亡命を認めて現在に至っている。
そのスノーデンから新たな機密情報が先月米ネットメディアに報じられ、ほぼ同時に日本のNHKの『クローズアップ現代+』が詳細を伝えていたが、何と、アメリカ(NSA)の違法盗聴の舞台は日本だったのである。
しかも米(NSA)とは二人三脚で全面協力していたばかりか、日本政府(安倍晋三首相)はアメリカ(NSA)から盗聴システムの提供さえ受けていたというから驚くやら呆れるやら。
なるほど、2013年当時にドイツやフランスの政府は米国諜報機関(NSA)による盗聴を怒ってアメリカ政府に厳重に抗議したが、対照的に我が日本国(安倍晋三首相)は何も言わずに沈黙した。安倍内閣と米NSAとは、そもそもグル(盗聴仲間)だったので抗議したくても出来なかったのである。

★注、
アメリカ国家安全保障局(NSA)の盗聴システム(コンピューターウイルスのmalwareマルウェア)が日本政府にも提供されていたとの、驚きの青木理の『監視の状況は「やぶの中」』は5月16日毎日新聞夕刊のコラムである。世界中を騒がすサイバー攻撃の大ニュースの真っ最中であると共に、陸上自衛隊の偵察機の計器着陸の失敗とも時間的に『同時』であることに注意。
また広範な一般市民を対象にした捜査当局の盗聴を可能にする『共謀罪』の国会審議とも、時期的に同時であった。(青木理ですが、コンピュータの誤作動による墜落事故らしい自衛隊機には一切言及せず、このアメリカNSA提供で日米が利用しているらしいマルウェア malwareについて、『共謀罪』と関連していると誤魔化した。陸自機の墜落で4人も死人が出ていることには触れたくなかったんである) 



『ビーチクラフト社製の陸上自衛隊LR-2』

陸自のLR-2連絡偵察機の最高速度は580km/hだが巡航速度は400キロ以下(毎分6キロ)であり、当時は着陸態勢に入っていたのですから飛行速度はもっと遅い。(一般的なジェット旅客機の着陸時の時速は200km。プロペラ機の場合は半分の100km程度)
朝日新聞デジタルによると、
『4人が乗った「LR2」は15日正午前、緊急患者を搬送するため札幌市にある丘珠空港を出発し、函館空港に向かっていた。空港の西約30キロを飛行中、管制官との連絡が途絶えた直後、レーダーから機影が消え、行方が分からなくなった。』
『管制官との交信で、機体故障などの異常は伝えられず、遭難信号も発信されなかった。』
電子辞書wikipediaによると、
『2017年5月15日に急患搬送のため出動した北部方面航空隊の所属機(乗員4名)が、函館空港西方約30kmを飛行中に消息を絶った。 現場は厚沢部町・鶉(ウズラ)ダム周辺の山中で、視界不良のため計器飛行方式で飛行しつつ着陸準備をしていたとみられている。当時は厚沢部町に雷・濃霧注意報、函館市と北斗市に強風注意報が発令されるなど、大気が不安定な状態であった。』

『少しも辻褄が合っていないマスコミの報道内容!!陸自機と管制官との通信と完全に矛盾する空自のレーダー解析(墜落現場)の謎』

大部分の日本のマスコミが報じた、『陸上自衛隊LR-2が函館空港西方約30kmを飛行中に消息を絶った』は、レーダーで監視していた航空自衛隊からの情報である。
対してNHK札幌放送局など、地元や一部だけのメディアは、北海道の陸上自衛隊の偵察機が計器着陸する3分前に管制官と通話、2分前に『レーダーから機影が消えた』と報じた。
今回の墜落事故では陸自機と管制官の会話と、空自のレーダー解析の発表が完璧に矛盾している。
巡航速度(毎分6キロ)で墜落した自衛隊機が飛行していたとすれば、函館空港着陸3分前の最後の管制官との交信地点とは空港から20キロ以内である。着陸2分前なら函館空港から10キロ程度だった。
当時は着陸態勢に入って減速していたので距離はもっと近くて半分程度である。
着陸3分前の管制官と交信時に『10キロ以内だ』と、パイロットも管制官も誤認していたことになる。
ところが管制官と交信の1分後、空自の発表したレーダーの位置とピッタリ同じ30キロ地点に陸上自衛隊LR-2機が墜落していた。
(★注、今回の報道で不思議なのは陸自のLR2機の航跡が一切報道されていないことである。遠すぎる墜落地点から判断して着陸3分前の最後の交信地点が大事だが、これが一切明らかにされていない。陸自機は交信後に、空港から逆方向に離れていった可能性まであるのです)

『墜落判明後に、何故か真っ赤なデマを流す朝日新聞や日本経済新聞の怪』

今では自民党政府と一体化した朝日とか日経など日本国の主要メディアの報道ですが、『防衛省によると、連絡偵察機は15日午前11時23分に札幌市の陸自丘珠(おかだま)駐屯地(丘珠空港)を出発。同50分ごろ、函館空港に着陸する予定だったが、同空港の西約33キロの上空(高度約900メートル)を飛行中の同47分に空港の管制官と交信したのを最後に連絡が取れなくなり、その約1分後に航空自衛隊のレーダーから機影が消えた。』と報じるが、これは事実とは微妙に違っている。
管制との最後の交信地点は『同空港の西約33キロの上空(高度約900メートル)を飛行中』ではなくて、それは前日に『その約1分後に航空自衛隊のレーダーから機影が消えた。』と発表されていて、現実にもその場所から大破した機体が発見されている。

★注、
フェイクニュースの火元『ニュースソース』は防衛省だった!!!
墜落1分前(計器着陸の3分前)の時点では『高度約900メートルの上空飛行中』だったが、同時に墜落地点の『同空港の西約33キロ』地点を飛んでいたなどミステリーである。何故このような明らかな発表ミスが起きてしまったのか。
その原因は簡単で、本来なら空港管制と墜落機とが最後に通信した地点を発表しなければならない。ところが、防衛省はなぜか墜落地点しか発表していない(交信地点を秘密にする)から真っ赤な大嘘(フェイクニュース)を流さざるを得ない事態に陥った。
普通の航空機事故なら必ずある航跡図が、今回の陸自のLR2の事故の場合だけは秘密になっている。これは通常の事故ではなく、明らかに異常な『限りなく事件』である。

『当時は視界不良(悪天候)のため計器飛行で着陸しようとした陸上自衛隊のLR2機』

2017年5月17日東京新聞 を時系列的に並べ替えると、
5月15日午前11時50分に函館空港に着陸するはずだった陸自のLR2は、着陸の3分前に函館空港管制官から『四十七分、高度三千五百フィート(約千メートル)を維持して(滑走路に)進入してください』と指示されいる、
LR2からは『了解しました』と応答。これが最後の通話になったが、この時には、機体の異常など何らかの異変の兆候は一切ない。
ところがである。
『ところが、一分後に函館空港の西約三十三キロで航空自衛隊のレーダーから機影が消えた。』とある。ところが、この情報は函館空港管制官とか陸上自衛隊のLR2機とは無関係。
これは航空自衛隊からの別のレーダー情報である。木に竹を接ぐというか、別々の異なった情報を一緒くたにして同時に報じるから意味不明になるが、元々が別々の情報元だったのである。
陸上自衛隊のLR2機も函館空港の管制官も各自がレーダーを見ながら3分後に着陸出来ると誤認した。
ところが、通信から1分後(着陸予定の2分前)の陸上自衛隊のLR2機の墜落地点(空港から33キロ)から推測して空港から40キロ近くも離れたトンデモナイ地点だった。(函館空港から遠く離れた位置で、間違って着陸態勢に入って仕舞ったので山腹に激突した)



『空飛ぶレーダーサイトE2Cホークアイ(タカの目)』航空自衛隊の早期警戒機

函館空港も陸自のLR2も航空自衛隊も各自それぞれ別々にレーダーを装備している。ところが、それぞれの性能や目的が大きく違っていた。
LR2は3分後に函館空港に計器着陸するように管制官から指示されていたので空港から10キロ程度であると誤認していたのである。この時、一番近いレーダーサイトとは函館空港(管制室)のレーダーであるが同じく10キロ程度と誤認していた。
その1分後(着陸予定の2分前)に『空港から33キロ地点』だと墜落した地点を正確に発表したのは航空自衛隊だった。
日本の航空自衛隊だけは陸自機や空港とは大きく性能が違う『空飛ぶレーダーサイト』と呼ばれるE2Cホークアイを13機保有していて函館空港とは目と鼻の先の青森県の三沢基地に配備している。(陸自のLR2墜落を確認したE2Cですが、これが通常任務だったのか、それとも今回の世界規模のサイバー攻撃と関連しているのかは不明)

函館空港に強行着陸後にシートを被せられるMiG-25P

『航空自衛隊の早期警戒機E-2C導入は39年前に起きたソ連防空軍MiG-25戦闘機の函館空港強行着陸が原因』

1976年(昭和51年) 亡命を企てたベレンコ中尉が乗ったミグ25が低空から日本領空に侵入し函館空港に強行直陸する。ところが、この時日本の航空自衛隊はソ連軍のMiG-25戦闘機が函館空港に着陸するまで、まったく気が付かなかったのでスクランブル発進さえしていない体たらく。
地上配備のレーダーサイトからでは地上面すれすれの低空を飛ぶ航空機は捕えられないのである。
今回のように山腹に激突する陸自のLR2を正確に捉えることが出来るのは性能的に『空飛ぶレーダーサイトE2Cホークアイ』(早期警戒機)しか存在しない。(今回のマスコミの報道ですが空自のE2Cホークアイを秘密にするから辻褄が合わなくなる)
陸自や管制側の情報と、それとは矛盾する空自が掴んでいたレーダー情報を並立的に表記すれば、自ずから今回の墜落事故の真相が分かってくる。ところが日本のマスコミですが何故か必死で隠しているのである。
不可解なメディアの報道姿勢から、アメリカのマイクロソフトの自作自演のサイバー攻撃により自衛隊機が墜落した可能性がますます高まっているのである。(不真面目で不親切。しかも不正確と、三重苦に陥った日本のマスメディア。)それにしても不思議である。
このヘレン・ケラー状態(三重苦)の今回の摩訶不思議なマスコミの態度ですが、陸上自衛隊のLR2機の行方不明『墜落』の直後から、マイクロソフトの自作自演のサイバー攻撃が関係しいるとメディア全員が思っていたのですから怖ろしい。(最初の最初から日本中のマスコミが、何かを極度に怖がって腰が引けていた)


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3 コメント

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『ローテク輸送機で地上墜落』 (ローレライ)
2017-05-17 11:17:59
『ローテク輸送機で地上墜落』で『日本自衛隊としては恥ずかしい』ネタである。
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 (明らかに異常な事故)
2017-05-18 19:37:25
 今回のウイルス騒ぎ、不審メールファイルを開いたり、不正サイトへの接続を行うなど、ネット使用上明らかに危険な行為を、各国の病院や公共インフラ、工場の担当者が
同時多発的に行う事などあり得ない、と思っていましたら、先ほどのNHK報道で、国内だけの事例、と注釈はつくものの、“ネット接続しただけで感染したケースが多い”との事。マイクロソフトの自作自演では、とかねてから思っていましたが、このニュースでもう確定したようなものですね(アノマニスの様なハッカー集団なら犯行声明なり何なり出すでしょうから)。
 一方、自衛隊の墜落事故ですが、自衛隊機と空港の管制室が同時にミスを共有するなど極めて異常な状況ですが、これがウイルス感染によるものなら他国でも同じような事故が発生するはずで、察するにこれはウイルス騒ぎと別種の(尚且つウイルス騒ぎに便乗した)、何らかのメッセージを含んだ、意図的かつピンポイントに仕組まれた事故なのでは、としか考えられません(どんなメッセージなのかは分かりませんが)。
返信する
ITナショナリズム (私は黙らない)
2017-05-19 03:32:37
ビルゲイツの発言に違和感を感じる。アップルがロック解除をめぐってFBIと対立したのと同じ構図だ。顧客のプライバシー保護のために当局と対立しているふりをしているが、盗聴、メール監視で当局に情報を提供している組織の言葉を鵜呑みにはできない。自作自演、あるいは、監視当局(政府機関とIT企業)の内輪もめか。
私はどうして中国がグーグルと対立しているのか、ずっと疑問だったが、最近、それも一つの見識であると再評価している。ITグローバリズムに対する防衛なのだとやっとわかった。地球上、誰もが同じOS、検索エンジン、ウェブメール、セキュリティソフトを使うことの意味を考えるべきではないかと思う。しかも、それらのIT企業が一国に集中していることをどう考えるのか。ITナショナリズムということを考えるよい機会なのではないか。
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