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論評できない「悪戯かと思った」奇妙な記者会見
2023年のノーベル生理学・医学賞の受賞が決まって「本当かわからなかった。われわれはいたずらかもと思った」と驚きを語ったカタリン・カリコ(左)とドリュー・ワイスの二人(10月2日米ペンシルベニア大学)
本当にmRNAワクチンが「数百万人の命を救った」のか?
人類の歴史を動かした大科学者か。それとも、180度逆にmRNAワクチン強制接種で数百万人も殺した鬼畜の所業。しかも接種直後の激しい副反応や、長く続く後遺症で数千万人を地獄の苦しみに突き落とした詐欺師の悪魔的犯罪行為なのか。何とも解釈が難しい遺伝子操作mRNA物質の世界的投与の結果が出るのは、まだまだ先の話である。
安全なワクチン製造には10年以上の長い時間が必要だが、今回の新コロ(SARS-CoV-2)騒動では1年程度の短期間で大急ぎでmRNAワクチンを開発して多くの急性副反応だけではなく、今後の長期的な副反応の影響が心配される。2021年3月9日存在脅威管理理論 見切り発車した新コロ(SARS-CoV-2)ワクチン
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フィリピンの暴言ドゥテルテ大統領、「オバマは地獄に行け」 「アメリカと縁を切る」
2016年4月、フィリピン保健省は公立学校約80万人の小児に対し(ワクチン開発から20年経ち、ブラジルでは成功している)フランスのサノフィ社製のデング熱ワクチン「Dengvaxia」接種を開始した。ところが3年後、未感染の小学生にワクチンを接種したフィリピンでは約600人がワクチンが原因の抗体依存性感染増(ADE)の疑いで死亡した(★注、免疫力は複雑で感染歴がある年長者には安全だが、逆に未感染の小児はADE発症で1300人に1人の比率で死ぬ危険性が判明する)
過去のノーベル賞受賞の負の歴史
史上最悪の人体実験ロボトミー手術(1949年生理学、医学賞)のような無茶苦茶な例もあるが現在は誰も行わない。しかし、1976年ノーベル経済学賞では人々の欲望を無限大に拡大する悪魔の碾き臼「新自由主義」(ミルトン・フリードマン)のような現在の社会を大混乱に落とし続けている悪魔的試みもある。(★注、すべての規制を撤廃するフリードマンの「新自由主義」では不平等が加速し最初は必ず少数の「勝ち組」が大儲け出来る不思議な制度なので大勢が騙されて真似をする。すると格差拡大で社会が不安定になるだけではなく「合成の誤謬」の発生で最後には全員が破滅する)
今回のmRNAワクチン開発でノーベル賞受賞の結論はいくら何でも、あまりにも早すぎる。mRNAワクチンが人類を救ったのか、それとも「新自由主義」の様に今後長年にわたって人類に災いをもたらすから現段階では不明(★注、少数では成功例も有るらしいロボトミー手術と同じで、第35代アメリカ大統領JFKの妹のように実験的遺伝子製剤mRNAでは大失敗で普通の生活を奪われる)
薄々全員が失敗を心配している遺伝子操作mRNAの結末
第一面では大々的にmRNAワクチンノーベル賞受賞をヨイショしている毎日新聞ですが、実は同じ日の別の紙面では「mRNAワクチンの追加接種を受けるか」との質問に対してYESはたったの33%。逆に無料、公費で受けれるmRNAワクチン接種に否定的な回答者は過半数以上なのですから正誤とか勝敗の結果は明らかだった。インフルエンザのように自己負担なら危険で正体不明の遺伝子操作mRNAワクチンを希望するのは、たぶん0%(★注、遺伝子操作を全人類に適応したmRNAワクチン強制接種は他に例がないので今後の推移はまったく未知数)
東山紀之と井ノ原快彦の左右には顧問弁護士の4人組による「謝罪会見」を装った徹底的な「開き直り」の不思議
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当事者の会・石丸志門副代表「まだ嘘をついている」東山社長が性加害知らなかったとの説明に「非現実的」
中日スポーツ
「当事者の会」石丸副代表はジャニーズ事務所側が「まだ嘘をついている」「説明は非現実的」「評価は30点」と厳しく断罪するものと逆に「今後が期待できる」との肯定的評価の両方を書いている。
そもそも当事者の会副代表石丸志門は記者会見の第一声でジャニーズ事務所謝罪会見に対して「今日は不安を感じた」「論評のしようが無い」と発言していた。(★注、不気味な新コロ(SARS-CoV-2)騒動勃発で大慌てで1年で作った奇妙なmRNAワクチンの評価はこれからで、「論評のしようが無い」のと同じ原理。全ては今後の結果次第)
論評のしようがない、奇妙なジャニーズ謝罪記者会見
10月3日の全国紙朝刊第一面は前日の遺伝子操作で今後の成り行きが心配されるmRNAワクチン開発者二人が2023年ノーベル生理学・医学賞の受賞の大ニュース。受賞者本人が「いたずらかと思った」なので間違い様がない超弩級記事でなので大きな活字が躍っていた。
その第一面の左3分の1がジャニー喜多川によるベドフェリア連続多発ホモ強姦の破廉恥事務所の謝罪記者会見のニュース。(★注、もちろん驚きのmRNAノーベル賞が無ければ鬼畜のジャニー喜多川によるベドフェリア騒動が第一面を独占していた)
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被害申告478人を153人も少ない323人の「見出し」で誤魔化す姑息さ
通常ゴキブリを1匹見つけたら100匹は隠れているが、2回目の東山紀之社長記者会見時点でのジャニー喜多川によるベドフェリア連続多発ホモ強姦の被害をジャニーズ事務所に申告した人数が500人弱なら、噂されているように1000人以上の被害人数が考えられる。
女性の深刻な強姦被害で警察など行政が把握できる人数は常に数分の1の少なさであり、ましてや今回の男の面子が傷つくベドフェリア連続多発ホモ強姦の自主申告は氷山の一角。ジャニー喜多川によるベドフェリアホモ強姦の実数とは程遠い(★注、特に現在ジャニーズ事務所でアイドルとして売れていれば売れているほど鬼畜のジャニー喜多川によるベドフェリア強姦されたと自分から申告するなど「有り得ない」のである)
全国紙の第一面の見出しにある323人の数字はジャニー喜多川によるベドフェリアホモ強姦被害を届け出た中で、損害賠償を求めている人数なので、少しも間違っていない。ところが善良な一般市民がうっかり読むと鬼畜のジャニー喜多川強姦された少年の人数だと勘違いするように誘導した詐欺か手品のような手口。既存の大手メディアの態度があまりにも不真面目
「返せ!戻せ!」の俊寛僧都のソックリさん。安倍総理の菅義偉官房長官の定例記者会見と瓜二つだった不気味な第二回ジャニーズ事務所謝罪記者会見の不可解
10月2日、ジャニーズ事務所の名前も組織も解体する「謝罪会見」のはずなのに勝手にジャニーズ事務所側が「1社1問だけ」「再質問は無し」「時間は2時間」だけとの、日本独自の奇習「記者クラブ」との八百長定例記者会見もどきの、あの安倍晋三首相の傲慢な菅義偉官房長官の記者会見ルールが丸ごとそのまま使用されていたのですから驚くやら呆れるやら、(★注、主要マスコミの政治部の「記者クラブ」主催なのに質問と答えは最初から用意されている「官製談合」。その政府自民党記者クラブの馴れ合い「記者会見」に東京新聞社会部の女性記者望月衣塑子が何度も繰り返し質問。それを菅義偉が嘲笑、お仲間の「記者クラブ」メンバーの記者たちが拍手する場面まで、今回は忠実に再現されていたのですから開いた口が塞がらない)
ジャニーズやマスコミ有識者は「謝罪会見」だと言っているが「似て非なるもの」で、全く別の目的が考えられるのですから不気味???いくら「ヤラセ」にしてもここまで子供だましの馬鹿馬鹿しい出来上がり。超手抜きの「パロディ」?「何かの比喩」?には少しは記憶力がある普通の大人としては怒るどころか笑うしかない。(★注、実はマスコミの全員が居眠りバイデン以上以上の痴呆症だったとの笑えない悪い冗談)
舛添要一氏 英BBC引用しジャニーズ再会見に持論「日本のメディアも加害者で、実に異常」
国際政治学者の舛添要一(74)「ジャニーズ問題、BBCも世界に報道。性加害に厳しいのが世界の常識である」。さらに「今頃になって弁解しているが、TV局をはじめ日本のメディアも加害者で、実に異常である」。
ジャニー性加害問題については、日本ではテレビ局をはじめ、多くのメディアが黙殺してきた歴史がある。ジャニーズは記者会見で、被害者救済委員会に478人から連絡があったと明らかにしたが、ここまで被害者が増えた一因に〝メディアの沈黙〟があった(抜粋)
アメリカのニューヨーク・タイムズまでsekoi(せこい)と報じる見苦しい日本のマスメディア総ぐるみのネズミ男叩き
たった数ドルの漫画本まで政治資金で購入していたネズミ男叩きについて米ニューヨーク・タイムズ紙は『大金を盗んだのではなく、温泉旅行といった小額の出費で少しずつ納税者や献金した人々に損害を与えたことが(都民の)いら立ちを一層増したようだ』と論評しているがThis is sekoi — too sekoi.(あまりにせこい、せこ過ぎる)。
升添辞任で5年間で4回の都知事選が行われる異常事態に、1回あたり50億円。セコすぎる升添に比べあまりにも対照的ですが、1000億円以上を新銀行東京というブラックホールに吸い込ませた傲慢石原慎太郎も、5000万円の賄賂をこっそり受け取って歴代1位の最短在任記録を作った赤っ恥猪瀬直樹も、今回のせこいネズミ男升添要一も全部自公が推薦したものだった。
マスコミでは政治の問題も、ゲス不倫の芸能人叩きも同じレベルですがセコすぎるが、本質は猫だまし(スピンコントロール)である。2020年9月19日存在脅威管理理論 権力に媚びる田原総一朗と舛添要一元厚労相のコロナ対談
大阪万博が「ジャニーズ起用」継続で“欧米が参加拒否”開催危機
10月3日アサ芸
「非常に切羽詰まった状況にあります」9月20日、経団連の十倉雅和会長が厳しい認識を示したのは大阪・関西万博。海外パビリオンの建設が大幅に遅れ、開催危機まで囁かれる中、新たなトラブルの火種がくすぶっていた。
9月4日ジャニーズ事務所謝罪会見で新社長の東山紀之(56)が社名の存続を発表すると、日本航空や日産自動車、日本マクドナルド、サントリーHDといった大企業がCMの放送休止や契約の見直しへと舵を切った
しかし反対に「タレントさんは一生懸命やってくださっていますので、そういった意味では頑張ってもらいたいと思っています」と9月13日吉村洋文大阪府知事(48)がジャニーズタレントの起用継続を宣言
浮上してきた最悪のシナリオ
「人気グループの関ジャニ∞は18年から大阪観光のシンボルキャラクターを務めています。その縁で、万博関連のイベントやPR番組に関わってきたのですが、そこへ発覚したのが故・ジャニー喜多川氏の性加害問題。被害者は3ケタに達するとの見方もあり、世界的に見ても、人類史上最悪の児童虐待事件と認知されています。そんな人物の名を冠したグループが万博のPRに関わることに、世界からは厳しい目が向けられそうです」芸能記者
「海外と取引を行う企業ならば当然の判断。ジャニーズのタレントを起用することは、『性犯罪に寛容です』とプラカードを掲げているようなもの。もし今後も万博のイベントに彼らを出席させ続ければ、欧米の人権団体やメディア、さらに万博の海外パビリオンに出資するスポンサー企業も黙っていないでしょう」。「ジャニーズ問題を大きく報じているのが、イギリス、フランス、そしてアメリカ。このうち1カ国でもボイコットとなれば、雪崩を打って〝参加拒否〟する国が続出してもおかしくありません」万博関係者
「東京都や愛知県の知事がジャニーズ事務所との契約に条件付きで『NO』を突きつける中、リスクを伴う吉村知事の判断は、ある意味、〝男気〟を感じさせるものでした。しかし、先日に発覚した公設秘書の二重報酬問題でもそうでしたが、対応がコロコロと変わる。ジャニーズの件についても、世間の反応を見てひっくり返す可能性は十分にある。維新の会にはポリシーが感じられない。彼らの目的は、政策の実現ではなく、選挙で勝つことです。だから今回のジャニーズの件にしても、ファンへの忖度とも受け取れます。極めて内向きな政党なので、海外の反応などは二の次で、目の前の選挙が最優先なのでしょう」元衆議院議員の安藤裕(抜粋)
吉村府知事が万博負担増にまさかの“イタコ作戦” 誘致は「安倍総理の判断」連呼のトンデモ
「国全体として万博を成功させようとするのは当然」──。大阪・関西万博の会場建設費上振れ問題を巡り、やたらと「万博=国家事業」を強調している吉村府知事の言い訳に“磨き”がかかってきた
万博会場建設費は当初予算の1.8倍となる2300億円程度に達し、世論調査によれば「納得できない」64%に上る。「(万博に)あまり関心がない」「全く関心がない」は計62%
万博の不人気ぶりが際立つが、少しもめげずに「国、自治体、経済界が一体となって成功させる」と繰り返す
「万博に国が追加予算を組むのはいかがなものか」との疑問が自公関係者から出ているが、「国民の税金は自民党のカネでもなければ、公明党のカネでもありません」。「(万博は)日本でいろんな技術革新、新たな未来社会をつくって次の成長につなげていこうよって事業なんだから、『自民党が』『維新が』という話ではない」と長広舌を振るった。
国頼みの姿勢に苦言を呈する国会議員を念頭に、「最後は自分のポジションを大切にしているんでしょ」「情けない」と逆ギレ。万博誘致・開催を維新の会の党勢拡大に利用してきたクセに、最後は国に泣きつく自身の姿勢を棚に上げて、一体どの口が言うのか。
まさに「死人に口なし」
誰が言うとんねん!ツッコみたくなるポイントは、言うに事欠いたのか、「(万博誘致は)維新が最初提案して、決定したのは当時の安倍総理ですよ」。「国の技術革新を考えた時に『やっぱり日本の未来に(万博が)必要だよね』っていうのは、当時の安倍総理が判断してくれたわけです」。以降、会見が終わるまで「安倍総理」の名を連呼。「安倍総理が判断してくれて」「安倍総理は『国のために万博って必要だよね』っていうふうに思って判断された」──。まさに、「死人に口なし」。まさか「故人がこうした、ああ言った」と訴える“イタコ作戦”に出るとは、あまりにも見苦しい。(抜粋)
【ジャニーズ問題】東国原氏「ファンも共犯に見られなくもない」発言に「取引先や購入者も犯罪者?」批判殺到
9月25日、元宮崎県知事の東国原英夫『東国原うらぁ!チャンネル』でジャニーズ事務所9月7日謝罪記者会見を振り返るとともに、10月2日東山紀之新体制発表について、「社名をどうするのか」「会社自体をどうするのか、分社化するのか」「ジュリーさんの株を一部、それとも全部売却するのか」「経営陣をどうするのか」「被害者への具体的な補償をどうするのか」。「これをドーンと、前回、9月7日の会見のときにやっておけば、『え! そこまでする?』と、インパクトあったんじゃないかなと思う。危機管理上、国民や社会、メディアのみなさんが驚くような改革を出さなきゃいけなかった。ちょっと後手に回ったのもあったのかな。10月2日は、おそらくかなりメスを入れたメニューが出てくるんじゃないか」と予想。
「テレビ局やスポンサーも、これまでの総括は必要」メディア責任
「性加害があったというウワサはあったけども、リスクより、自分のメリットをとった。そして、見て見ぬふりをしたというのも事実だと。それは共犯関係といわれても仕方がないことかな、ということで、これまで数十年間の企業、テレビ局、メディアのみなさんは、総括が必要なのではないかなと思いますね」
ファンが“推し”としてタレントを支えている
「ちょっと視点を変えると、共犯関係になるおそれがある」。「ファンがジャニーズのタレントさんを守る。つまり、性加害があった、児童虐待があった反社会的な勢力といっても過言ではないところを支えるということ自体が、加担している、共犯関係にある、という見られ方もされなくもないですね」「未成年の少年の商品化ですね。また推しの世界。そのシステムはそのままでいいのかとか、ファンがジャニーズの存続を願うのなら、共犯関係といわれても仕方ないことですよね」
東国原氏は9月21日、『ゴゴスマ~GOGO!smile~』(TBS系)で、ジャニーズ事務所の所属タレントについて、性的虐待を知っていた人、知らない人の「見極めは難しい」としつつ、「学校のいじめと同じで、いじめられているのを見て見ぬふりをしたらその人は共犯者。そういう時代なんです」
「見ていた、誰にも言わなかった、隠蔽していたというようなことも、これから人権社会の中では罪になっていくんじゃないか」
東国原氏がジャニーズ事務所所属タレントについて「見て見ぬふりは共犯」、さらにファンに対しても「共犯関係になるおそれがある」と指摘したことに、SNSでは批判的な声が多くあがった。(抜粋)
1946年、代々木の練兵場に占領軍基地「ワシントンハイツ」が竣工された
米軍諜報機関だから何をやっても「お目こぼし」された鬼畜のジャニー喜多川(治外法権で日本の警察では手も足も出せない)
8月31日朝のテレビや新聞のニュースのメインは汚染水海洋投棄ではなくて1950年代から続いていたジャニーズのベドフェリア強姦もみ消しの不愉快な話だが、米軍将校用宿舎であるワシントンハイツに住んでいたジャニー喜多川によるベドフェリア云々は、誰も怖がって主張しないが、間違いなく今も続いている朝鮮戦争と密接に関連していた 2023年9月1日放射能と情報操作 福島全量投棄30~50年=再処理なら1月分
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紀藤正樹弁護士(2009年撮影)
紀藤弁護士、ジャニーズ会見「1社1問」の問題点「“荒れる株主総会”対策に悪用されるルール」
紀藤正樹弁護士が3日、ジャニーズ事務所の会見で設定された「1社1問」ルールの問題点について「“荒れる株主総会”対策に悪用されるルール」だと説明。「自社の改善を世に問う記者会見への適用自体が良くないうえ、仮に1社1問というなら手を挙げた記者全員をあてないと不公平で会見を打ち切ったことにも問題を感じる」とした。
どれ程不思議な詐欺や手品でも使われている「ネタ」は陳腐そのもの
世界の何処にも無いガラパゴス日本を象徴する「記者クラブ」と鬼畜の所業ジャニー喜多川と同じ穴のムジナのジャニーズタレント筆頭格の東山紀之社長一味との裏談合(馴れ合い)八百長プロレスの「臭い芝居」である。
普通の謝罪記者会見だと思うから何か違和感を感じるが、破壊的カルト宗教「オウム真理教」騒動で大活躍した紀藤弁護士が指摘するように不祥事を起こした企業の「荒れる株主総会」と同じで事前に綿密に打ち合わせたヤクザの「総会屋」が仕切っていたらしい。(★注、そもそも鬼畜の所業はジャニー喜多川一人の犯罪では無くNHKや朝日など日本を代表するマスコミ有識者との一心同体、日本独自の疑似共同体「絆社会」では少しも珍しくない挙国一致の極悪「組織犯罪」だったのですから恐ろしい)
半世紀にわたって日本人婦女子1万人を「合同結婚式」と称して外国に人身売買して、濡れ手に粟のぼろ儲けを続けている南朝鮮(韓国)KCIA系の反日組織の「統一協会」とか、同じく、朝鮮戦争で来日して以後延々と飽きることなく日本の男の子1000人を言葉巧みに誘惑してベドフェリア連続多発ホモ強簿を続けた(特殊な性的嗜好異常の)ジャニー喜多川の悪事に加担して大儲けしていた「ジャニーズ事務所」とは、今の日本国の法体系とは無縁の国際条約(利益を目的とした犯罪組織ヤクザを禁止する)「パレルモ条約」2017年制定の組織犯罪処罰法で一網打尽にするしか方法が無いのである。2017年5月20日憲法 メディア+与野党全員が共謀し「共謀罪」を強行?
性加害 ジャニーズを考える スポーツ紙紙面を支配
10月2日赤旗
新聞紙面は前日夜に制作しているので10月2日付け共産党機関紙赤旗には10月2日に開かれた不可解な不祥事で大荒れが予測される株主総会と瓜二つの奇妙奇天烈摩訶不思議なジャニーズ事務所の謝罪記者会見の様子は一行も書いていないのは当然だが、何か変なのである。娯楽を扱うスポーツ紙がジャニー喜多川の悪事に目を瞑ったのは事実だが、そもそも多くのスポーツ紙は読売新聞とスポーツ報知のように朝日や産経など全国紙の子会社である。しかも、NHKを筆頭に全てのメディアがジャニーズ事務所と一体化して見て見ぬふりの隠蔽に加担していた極悪犯罪「小児強姦」の共同正犯である。弱小スポーツ紙が強権を振るうジャニーズ事務所の支配下に置かれていたのは当然だった。
ジャニー喜多川、藤島メリー泰子「鬼畜」姉弟2名が死んで連続多発ホモ強姦の全容を知っているのは白波瀬傑たった一人
今回記事の全国紙やスポーツ紙とは大違いで「赤旗」独自の素晴らしい特徴とは、他の商業メディアが敬遠して伝えなかったジャニーズ事務所副社長「オネエ言葉」のジャニー喜多川の右腕、大番頭でベドフェリア強姦のもみ消しに剛腕を振るった白波瀬傑について唯一主要メディアで言及していること。文字起こしすると、
いつも囲まれた
その男性は、いつもスポーツ紙の「ジャニ担」に囲まれていました。男性はジャニーズ事務所の宣伝担当だった白波瀬傑副社長(当時)。ジャニ担とは同事務所を担当する記者たちのことです。
白波瀬傑氏は1982年に宣伝担当になり、故メリー喜多川元副社長の指示で取材対応を一手に仕切っていました。あるテレビ雑誌の元ジャニ担は「白波瀬傑氏が優先していたのはスポーツ紙のジャニ担だった」と証言している。
90年代以降のSMAPや嵐の爆発的人気の結果、事務所の意向で紙面が決まる事態まで起きていた。
この関係者によると、「白波瀬傑氏が所属タレントの映画出演情報などを正式発表する前にスポーツ紙各紙に伝えます。各紙は、この事前情報を決まった日付けに横並びで報道します。この指定は「組み日」と呼ばれていました。
また白波瀬傑氏は紙面構成を決める午後4時ごろになると、毎日のように登板デスクの携帯ニッ変えてきたと言います。「例えば『乃木坂46よりも、うちの方が大きいわよね。』と言ってくる。スポーツ紙はジャニーズに支配されている感じだった」
今年3月にイギリスBBCが大きく鬼畜の所業ジャニー喜多川によるベドフェリア連続ホモ強姦を報じ、2カ月後にはジャニーズ事務所の藤島メリー社長による謝罪ビデオ公開が行われたスポーツ紙、5月15日の第一面の紙面「見出し」はクッキリと二派に分かれる(★注、これ等のジャニーズ事務所とズブズブのメディアの対応は旧大日本帝国の悪弊と瓜二つ。戦力の逐次投入と「基本戦略の無さ」は致命的。本人たちは国体護持「現状維持」に一生懸命なのだが「滅び」に向かってまっしぐらに暴走していたのである)
井ノ原快彦 記者たしなめに「丸め込む方法」と疑問続出…2度目会見で見えた“神対応”の綻び
ジャニー喜多川氏(享年87)性加害問題でジャニーズ事務所が2回目10月2日記者会見を2時間に制限し「一社一問」と通達。記者たちから怒号が飛び交うなど前回以上に荒れた
賛否が巻き起こった井ノ原快彦(47)の対応
指名されない記者に、司会者が「すみません、1社1問でお願いします。発言が求められていないので、静かにお願いします」と諫めると、井ノ原は「ちょっと落ち着いていきましょう、ね。落ち着いていきましょう、皆さん。じっくりといきましょう」(と上から目線の説教?)しかしジャニーズ事務所設定「ルール違反」や野次は続いて騒然とした状況に
会見終盤井ノ原は「あのちょっと一言いいですか」。「やはりこういう会見の場は全国に生放送で伝わっておりまして、小さな子供たち、自分にも子供がいます。ジャニーズジュニアの子たちもいますし、それこそ被害者の皆さんが『自分たちのことでこんなに揉めているのか』っていうのは、僕は見せたくないので。できる限りルールを守りながら、ルールを守っていく大人たちの姿をこの会見では見せていきたいって、僕は思ってますので、どうかどうか落ち着いてお願いします」
ジャニーズ事務所の「ルールを守りましょう」の井ノ原に、会場では(「記者クラブ所属」の既存メディア記者から応援の)拍手が湧き上がっていた。ネット上でも《いのっち流石!!!》《大人すぎる対応が素晴らしい》と、井ノ原を称賛する声が上がる
■「非常に違和感がある」「明らかにトーンポリシング」
しかし厳しい声も上がっており、メディアに出演した著名人たちも冷ややかな視線を送っている
「児童に対して性加害をした企業のトップが、メディアからの質問に対して『子どもも見てるので皆さん、落ち着いていきましょうよ』というのは非常に違和感がありましたよね。
もともと子どもに対してやったことが問題になって、あの場に立っているわけなので、その方たちが『子どもが見ているから落ち着きましょう』。しかも自社の質問に対し、そういったなだめ方をしているのは非常に違和感がある」
「もし別の不祥事を起こした企業が記者会見で『みなさん落ち着きましょう』って言ったら、非常に批判を浴びてるはずなんですよね。にもかかわらず、やはりこれは井ノ原さんだったからこそ、メディア含めてお茶の間に愛されているからこそ『そうだよね、落ち着いた話し合いが必要だよね』という風になっている」日本テレビDayDay石田健
「『井ノ原さん、さすが』って思う人がいるのかもしれないけど、こういう場ではこのコメントは、私は適切ではないと思うんですよね。やっぱりここで開かれている会見の本質を、分かってないんじゃないかっていう」と疑問視。文化放送小島慶子(51)
「明らかにトーンポリシングなんですよね」。「ルールを破った加害者がルールを持ち出したり、子供に対して性加害をした側が子供たちの名を出して『あなたたちがルールを守りなさいよ』と言うというのは、加害者の側が追及者を丸め込む方法なんです」news23東大斎藤幸平准教授(36)が“論点ずらし”を指摘
《「子ども達のために」「子どもが見ている」と子どもをダシに使うのは相手に批判させたくない、黙らせるために便利だからだよな。反論できない大義名分に子どもは一番言いやすい。俺なんか自分が車や時計を見せびらかしたかっただけなのに「子供達に夢を与える」とかって言ってたからさ。恥ずかしい限り》と高知東生(58)(抜粋)
★注、今までジャニーズ事務所べったりの偏向記事を書き続けていた「女性自身」の大変身というか、「勝ち馬に乗る」心算なのかは不明だが明らかに論調が大変化していたのですから不気味
ジャニ会見での井ノ原発言は「明らかにトーンポリシング」 東大大学院・斎藤幸平准教授が指摘
「気になったのは、一部の記者の方が繰り返し質問をしてそれに対して井ノ原氏がたしなめる、それに対して会場から拍手が起こったシーンに違和感を感じた」
「これって明らかにトーンポリシングなんです。要するに加害者の側、ルールを破った加害者がルールを持ち出したり、子供に対して性加害をした側が子供たちの名を出して“あなたたちがルールを守りなさいよ”と言うというのは、加害者の側が追及者を丸め込む方法なんです」と“論点ずらし”であると指摘した。
拍手した一部報道陣について「報道側もそうやってルールを過剰に守ることで今まで隠ぺいする共犯関係でそれが被害を拡大した面もあるにもかかわらず、そのことにどれぐらい自省、反省があるのかということに、このシーンを見て違和感を感じたということですね」(★注、拍手した記者は鬼畜の一味か、知能が小学生レベルの何れか。あるいは両方)
会見は会場の都合として2時間に限られ、質問は一社一問とされ、その“ルール”が混乱の一因となった「なぜそのルールを守らなきゃいけないのか。だとしたら真実が明らかにならない」(抜粋)
ジョン・ボルトン国家安全保障補佐官が用意した記者会見のノート「5000名の部隊をコロンビアへ」と書かれていた 2019年09月18日政治9・11事件から18周年目のボルトン解任
10月4日NHKによる超弩級「ちゃぶ台返し」
NHKが10月4日夜にジャニーズ事務所謝罪会見(10月2日)を仕切っていたアメリカ資本のコンサル会社が当該謝罪会見(司会は元NHKアナウンサー)では事前に決めた「NG記者」の発言を封じていたとすっぱ抜く。今まで長い間、最もジャニーズ事務所と「二人三脚」というか一番近かったのがNHKの大変身???手に汗を握るサスペンス劇場以上の素晴らしいシナリオ展開には驚くばかり。1回目9月7日謝罪会見の1番手の質問者赤旗記者も2番手の望月記者も2回目10月2日謝罪会見では質問を封じられていた
一旦は収まりかけていたジャニー喜多川による鬼畜の所業ベドフェリア連続多発ホモ強姦のジャニーズ事務所や日本独自のカストラート「アイドル」の完全解体は避けられないでしょう。
ジャニーズ事務所が「指名NGリスト」で〝再回答〟 しれっと訂正した一文
ワクチン然り、ジャニーズ然り、気候変動然り、LBGTQ然り、ウクライナ然り。全て「ボス」の意向のまま。
だから「ボス」が変わる、あるいは「ボス」の意向が変われば、昨日までの言論などなかったかのように、方向転換することにいささかの躊躇いもない。だから自分たちの言論に対する責任感などみじんもない。
ワクチン絡みのノーベル賞とそれをヨイショするメディア、手のひらを返したかのように、ジャニーズに対する厳しい申し入れを猛アピールするメディア、その破廉恥さに言葉もない。
世の中で一番信じるに値しないもの、それはマスメディア。