3月24日オリックス―ロッテ戦2回佐々木朗(左)に詰め寄る白井球審
ロッテ・朗希に詰め寄った白井審判員に“注意” 審判長「別の方法で対応すべき」
配信 スポニチ
日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は26日、ロッテ・佐々木朗希投手(20)の判定への態度に対して球審の白井一行審判員(44)が試合中に詰め寄った問題で友寄正人審判長(64)が「別の方法で対応すべきだった」と指摘したことを明かした。
白井審判員は、佐々木朗が安達への際どい外角直球がボールと判定されて苦笑いを浮かべると、直後に言葉を発しながらマウンド付近まで近づいていった。当日は試合後に友寄審判長が白井審判員へ電話で連絡。友寄審判長は「審判員が試合中に選手へ注意や指導することはあるが、今回のような形ではなく別の方法で対応すべきだった」という。
NPBにはファンからメールなどで批判的な意見が多数寄せられているというが、井原事務局長は今後の対応について「処分になるような根拠規定はない。何らかの処分をする対象とは考えていない」と語った。(抜粋)
水道橋博士、松井一郎大阪市長から訴状届く 「一市民である僕を、多分名誉棄損で訴える」
スポニチ
お笑いコンビ浅草キッドの水道橋博士「今、(午後)2時22分ですけども、先ほど2時間くらい前ですね、僕の事務所の担当マネジャーから電話がかかってきて、(維新の会代表)松井一郎大阪市長の方から訴状が事務所に届けられた」
この松井大阪市長の行動に対して水道橋は「異常事態だと思います。参議院選を前にですね、大阪市長が一市民である僕を、多分名誉棄損で訴えると思います」。
「少なくとも僕が紹介したユーチューブのユーチューバーそのものを訴えることもなく、
ユーチューブの内容を訴えることもなく、
ユーチューブの中で触れられている松井一郎市長の裏口入学ですね。裏口入学に関して10年前報じた週刊文春を訴えることなく、ただただ僕を訴えるということで。まぁ訴えると何度も訴えると言っていましたが、訴えました」とこれまでの経緯を語った。(抜粋)
いくら正しくとも完璧に狂っている維新の会松井一郎の順番(あまりにも優先順位が不真面目)
裏口疑惑を報じた週刊文春➡その文春記事を動画にしてネットで公開したユーチューバー➡その動画をリツイートしたお笑い芸人水道橋博士の順番である。それなら、もし維新の松井一郎が自分の疑惑を否定したいなら、まず最初が裏口入学の火元の週刊文春(二番目はそれを動画にしたユーチューバー)が根幹である程度は小中学生でも分かる一般常識。それらを全部吹っ飛ばして、枝葉の最後の水道橋博士だけをスプラッター訴訟するのですから無茶苦茶。完璧に優先順位が狂っているんですから維新の松井一郎代表の訴訟はまったく別の目的が考えられる。(★注、スプラッター訴訟は単なるビックリ箱で、世間を驚かすだけが目的の目くらまし)
悲しい現実を「無かったことにしたい」不可解な願望?
誰が見ても分かるお粗末な誤審を行って、しかも当然の反応の「苦笑い」を怒った(力による現状変更を企てた?あるいは現実を無視して「無かったこと」にしたかった?)不真面目な騒動と同じ種類の事件が連発するのは不気味。明らかに日本の社会の劣化が底無し状態に陥っていたのである。
毎日新聞読者から寄せられたご意見、ご感想を紹介します。毎週月曜日に掲載します。
武力による現状変更
ロシアのウクライナ侵攻と米国の「テロとの戦い」への欧米メディアの反応を「二重基準」とする批判が「見逃せない」という酒井啓子千葉大教授(激動の世界を読む・4月14日朝刊)。この見方「冷静な分析」に共鳴した読者は多かったようです。
「武力による現状変更は同じだと私も思っていた」と話したのは愛知県の女性。欧米の論調に懐疑的な別の読者は「ロシアの侵攻は許せないが、ロシアは悪、米国は善なのか」と訴えた。
この風知草で学者が唱える「別の視点」を知り、米国の対ウクライナ外交や武器供与に疑問を抱いた読者もいました。(抜粋)
(東京本社愛読者センター・阿部義男)
ウクライナ、別の視点=山田孝男
東京大学の入学式に招かれた映画監督、河瀬直美の祝辞に「ロシアという国を悪者にすることは簡単」という一節があり、「どっちもどっちはおかしい」と批判された(12日)。
自分の頭で考えよ――という新入生へのメッセージだったと思われるが、ロシアの蛮行に対する非難が弱いと受け取られた。
とはいえ、戦争の背景を考えることは自由だし、むしろ必要である。実際、フランスの歴史人口学者、エマニュエル・トッドや中国研究者の遠藤誉(ほまれ)が米国の責任を問うている。有料記事(残り1141文字)1365文字
砲撃で崩れ落ちたアパートの前を歩く住民=ウクライナ南東部マリウポリで4日、ロイター
「侵攻」をめぐる二重基準 ゆがめられる国際規範=酒井啓子・千葉大教授
新型コロナウイルスのまん延で、息をひそめていたかのような国際政治だったが、昨年以降、二つの大きな動きがあった。ひとつは現在進行形のロシアのウクライナ侵攻で、もうひとつは昨年8月、米軍撤退直前のアフガニスタンでのタリバン政権復活である。9・11後の20年、否、冷戦後の30年に築いたものをひっくり返す、大事件だ。
この二つを並べると、歴史の連鎖が浮き上がる。タリバン政権の再生は、20年前に米国がアフガニスタンに軍事介入=1=し、武力でタリバン政権を倒して親米政権を樹立した、その努力が水泡に帰する出来事だった。その結果、米国は中東から引き、代わってロシアが存在感を増した。ウクライナ侵攻は、その流れのなかにある。
有料記事 残り2753文字(全文3060文字)
無精ひげで下着姿のゼレンスキー大統領、しかも防弾チョッキ無しの一番危ない状態で囚人部隊結成を発表と報じた朝日デジタル
自然科学では正誤が、宗教や哲学では善悪が大事だが、社会科学で一番大事なのは物事の優先順位
政治経済など社会の問題は現在を正しく認識するだけでは足りない。未来だけではなく過去から現在までの歴史的経緯まで含まれていて受け持つ時間軸や範囲が極端に大きくなる。正誤が単純構造の自然科学とは違い、必然的に社会科学は複雑怪奇。簡単には答えに辿り着けないのである。
このために社会科学では自然科学とは大きく違い、目の前の小さな正誤や善悪に拘る分だけ間違いの迷宮に陥りやすくなる。、発想の逆転で、いかに些末な正誤や善悪を無視できるか。その180度逆の一番大事な要点「根幹部分」を如何にして見つけるか、「何が大事で、何がそれ程大事ではないかの物事の優先順位」が全てに優先する。
ロシア入国禁止リストには全国紙の産経読売日経「しんぶん赤旗」(志位和夫)が入っているのに、ほぼ同じロシアバッシング(ネオナチのアゾフ大隊賛美)のアメリカ製お粗末戦争プロパガンダを飽きるほど繰り返し行っている毎日新聞(TBSの金平キャスター)が抜けている不思議ですが、なるほど納得である。(★注、2014年CIAが主導したマイダンクーデター政権が真っ先に行ったのがウクライナ共産党非合法である事実は、その後のネオナチのアゾフ大隊が暴走する契機になった)
知的エリート(エスタブリッシュメント化した有識者)では一番善良だが基本的にヘタレの毎日新聞は、誰にも分からないように密かに大本営発表の中に「小さく真実」を紛れ込ませる高等戦術を駆使してアリバイ工作を行っていたのである。(★注、朝日新聞の功績は、犯罪者を解放してロシア系住民殺害を行うとの狂気のウクライナの現実をネットで公開したことに尽きる)
世界最大の“斜陽産業"をウクライナを応援するために日本は“お引き取り"するそうです。
((T_T))
※“ワクチン”も“農薬”も“遺伝子組み換え作物”も“原発”も日本が“大枚はたいて”引き取るものは『不良品ばかり』ですね。
https://jp.reuters.com/article/kishida-city-idJPKCN2MR0SZ
☆ロシア依存低減へ原子力活用、エネルギーに10年で150兆円投資=岸田首相
2022年5月5日 ロイター編集
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士 5/6(金) 12:58
◆ヌーランドの会話録音の中に一ヵ所「バイデン」が
――ほら、だからね、ジェフ、私がサリバンにメモを渡したじゃない?そしたら 彼、大急ぎで戻ってきて、私に「あなたにはバイデン(の力)が必要だ」って言うわけ。だからね、私、言ったのよ。たぶん明日にはあの「イカシタ男」(=バイデン)に連絡して詳細を固めるってね。だって、これはバイデンの積極的な意図なんだからさ。
(ここに出てくるサリバン、当時のバイデン副大統領の国家安全保障問題担当補佐官を務めていた人で、現在はバイデン大統領の国家安全保障問題担当補佐官を務めている人物だ。)
◆バイデンの自叙伝に書いてあるヤヌコーヴィチとの電話
ウクライナの国営放送のウェブサイトにある通り、「バイデンがヤヌコーヴィチをロシア亡命へと追いやった」のである。
◆ハンター・バイデンがウクライナ最大手天然ガス会社の取締役に
中国外相、タリバンと会談
https://www.sankei.com/article/20220110-JZPSCNVQYRKINHRRSVGGUSMBFY/
タリバンとイラン外相「前向き協議」貿易や石油などで
情報音痴の日本のメディアですらタリバンが孤立などしていないことを証明しています。
「新型コロナウイルスは根絶できるものではない」、「各人が自分がどの程度のリスクを負うか考えて行動すべきだ」と発言し、全米のメディアで大きく報じられ、
米国で新型コロナウイルス感染症対策の潮目が変わった
4月18日、フロリダ州連邦地裁は、米疾病対策センター(CDC)の公共交通機関でのマスク着用義務化を無効とする判決を下し、即座に米運輸保安局(TSA)は公共交通機関でのマスク着用のコロナ規制の緩和。
4月27日、EU(欧州連合)は、パンデミックの緊急体制終了を発表した。
アジアでもアメリカの動きに連動して、4月15日、韓国政府はコロナ感染者への隔離義務を撤廃
我が日本国の岸田文雄首相は5月5日、訪問先のロンドンで、新型コロナウイルスの水際対策を「6月には他のG7諸国並みに円滑な入国が可能となるよう、水際対策を更に緩和していく」。
「ぜひ、日本にお越しください。最大限の『おもてなし』をします」と喋っているが、
そもそも日本の空港の場合PCR検査ではなくて笊の手抜き抗体検査。基本的に防疫対策が無茶苦茶なのです
何と、世界同時に、新コロ騒動3年目で「終わったことにする」らしいのですよ。
終わっていないが「終わったことにした」新コロ騒動の不真面目な代用品が
もっと無真面目で不愉快な正体不明、奇天烈摩訶不思議な新ロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動の馬鹿馬鹿しいプロパガンダ。
この目的はズバリ77年ぶり2回目の武器貸与法で、ルーズベルト大統領は世界恐慌の経済崩壊からアメリカ経済を世界最強最大に作り替える世紀のイリュージョンの二番煎じ
ところが、これも、長続きしない
ウクライナに供与した大量の兵器の行方、米国も把握しきれず
4月20日CNNニュースhttps://www.cnn.co.jp/world/35186566.html
これらの武器は地下マーケットに潜っていくでしょうね。
さまざまな不可視の勢力に最新の限定戦争用の兵器がまわってしまうことになる。
冷戦期に、アフガニスタン侵攻のソ連軍対策でアメリカが行ったイスラム教徒過激派テロリスト支援の二番煎じ。
今回は白人至上主義ネオナチテロリストだが「イスラム聖戦士」ムジャヒディンへのゲリラ戦用のお手軽な携帯用最新ハイテク兵器の大量投与と同じで欧州全域が中東並みに危なくなります。日本とは大きく違い人口の1割がイスラム教少数民族で厳しい差別に不満を募らせている地雷原に、わざわざ大騒動の種を提供する大馬鹿者の居眠りバイデン政権は今年秋の選挙対策程度しか頭が回らない。しかし生活必需品が短期間に2倍に値上がりして支持率が大幅低下。到底トランプ大統領派に勝てないでしょう
しかしいくら何でも危なすぎるので、3カ月目で少しも終わっていないがウクライナ戦争を、仕方なく「終わり」にする以外の選択肢が無いことになる。
新コロ騒動もウクライナの不真面目な戦争も同じで、そもそも仕組みが不真面目で無茶苦茶。長く続けるような代物ではない。
基本的に無理なんです。
それを考えたら、科学的には無茶苦茶でも道徳的には良くできている人為的CO2温暖化説は30年続いたし、もっとよく出来ていた冷戦は半世紀も続いていました。今回の新コロ騒動もロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動の出来が悪すぎます
ただし。猫だましの赤いニシンが新コロやウクライナが終わると、もっと不愉快で不気味なグレートリセットが待ったなしで始まります。今回は元共同通信の田中宇のドル体制の崩壊(アメリカが積み上げた借金踏み倒し)が正しいでしょう。そもそも日本のアベノミクスにも言えるが、真面目に借金を返す気が最初から無いのですから、必ず最後は倒産するか夜逃げするか、踏み倒して開き直るかのいずれかになります。そもそもが成功することを目的にしていない
ハナカラ全額返済しようなんて思っちゃいない。
貸した金は、全額返してもらえるなんて信じてるとしたら、あまりにもナイーブ。
米国債、保有額一位の日本。