逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

「力」による現状変更(現実世界の否定)

2022年05月07日 | 存在脅威管理理論

3月24日オリックス―ロッテ戦2回佐々木朗(左)に詰め寄る白井球審

ロッテ・朗希に詰め寄った白井審判員に“注意” 審判長「別の方法で対応すべき」

配信 スポニチ

日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は26日、ロッテ・佐々木朗希投手(20)の判定への態度に対して球審の白井一行審判員(44)が試合中に詰め寄った問題で友寄正人審判長(64)が「別の方法で対応すべきだった」と指摘したことを明かした。

白井審判員は、佐々木朗が安達への際どい外角直球がボールと判定されて苦笑いを浮かべると、直後に言葉を発しながらマウンド付近まで近づいていった。当日は試合後に友寄審判長が白井審判員へ電話で連絡。友寄審判長は「審判員が試合中に選手へ注意や指導することはあるが、今回のような形ではなく別の方法で対応すべきだった」という。  
NPBにはファンからメールなどで批判的な意見が多数寄せられているというが、井原事務局長は今後の対応について「処分になるような根拠規定はない。何らかの処分をする対象とは考えていない」と語った。(抜粋)

何度見てもストライクにしか見えん。
 
いやはや、MLBを観ていても、判定のいい加減さは酷いもの。ロボット導入しかないと思う。何回でもリプレイ映像が流され、カメラの台数も多く、超スロー映像も実現した時代に、「審判は絶対」を維持するのはもう無理だ。無茶して威厳を保とうとするから歪みが生じる。
引用ツイート
山崎 雅弘@mas__yamazaki
·
若い選手がほんの少しだけ「判定に納得できない態度」をとったことにキレて恫喝しに行く審判。選手を萎縮させようとする権威主義の審判。頭の中はまだ昭和か? 選手に対する謝罪のコメントもないという。張本氏と一緒にこの白井という人が野球界から退場すべきではないか。 https://twitter.com/lotte_0104/status/1518093298543771648
 
分別ある大人として恥ずかしい行為だが、・・・原因の「正誤」が逆さま
 
元阪神チーフスコアラーの三宅博氏(80)が「かれこれ60年以上プロ野球を見ているが、死球をぶつけられた打者でなく球審がケンカ腰の様相でマウンドの投手に詰め寄るなんて記憶にないなあ。初めて見た。」と言うくらいに珍しい話だが、自分が「正しいと思ったから⇒怒った」のではない。原因と結果が180度逆さま。自分でも明らかに誤審だと分かっている(恥を世間に晒した)から⇒大人の審判員として我を忘れるほど激高したのである。
 
もし自分の判定に自信があれば、それこそ「苦笑いする」場面であった。自尊心が傷つくと悲しくはあるが、決して怒ることはないのである。長い時間と努力が必要な本物の「自尊心」は強固で滅多なことで傷つかない。ところが、似ているようで全く別の安直に手に入るニセモノの「自己有能感」は傷つきやすく怒りに直結する(★注、頭が空っぽで眼が節穴のネトウヨが常に怒っているのは自分の疑似有能感が傷つくから)
野球はまったくの素人の白井聡がいうように誰が見ても明らかな、審判の誤審を「権威」の力で変更しようとした何とも恥ずかしい行い(★注、ただし、プロ野球での審判の地位や待遇は低くて劣悪。今回のバッシングは悪しき「弱い者いじめ」のメディアスクラムの類)
 

水道橋博士、松井一郎大阪市長から訴状届く 「一市民である僕を、多分名誉棄損で訴える」

 スポニチ

お笑いコンビ浅草キッドの水道橋博士「今、(午後)2時22分ですけども、先ほど2時間くらい前ですね、僕の事務所の担当マネジャーから電話がかかってきて、(維新の会代表)松井一郎大阪市長の方から訴状が事務所に届けられた」

この松井大阪市長の行動に対して水道橋は「異常事態だと思います。参議院選を前にですね、大阪市長が一市民である僕を、多分名誉棄損で訴えると思います」。  
「少なくとも僕が紹介したユーチューブのユーチューバーそのものを訴えることもなく、
ユーチューブの内容を訴えることもなく、
ユーチューブの中で触れられている松井一郎市長の裏口入学ですね。裏口入学に関して10年前報じた週刊文春を訴えることなく、ただただ僕を訴えるということで。まぁ訴えると何度も訴えると言っていましたが、訴えました」とこれまでの経緯を語った。(抜粋)

いくら正しくとも完璧に狂っている維新の会松井一郎の順番(あまりにも優先順位が不真面目)

裏口疑惑を報じた週刊文春➡その文春記事を動画にしてネットで公開したユーチューバー➡その動画をリツイートしたお笑い芸人水道橋博士の順番である。それなら、もし維新の松井一郎が自分の疑惑を否定したいなら、まず最初が裏口入学の火元の週刊文春(二番目はそれを動画にしたユーチューバー)が根幹である程度は小中学生でも分かる一般常識。それらを全部吹っ飛ばして、枝葉の最後の水道橋博士だけをスプラッター訴訟するのですから無茶苦茶。完璧に優先順位が狂っているんですから維新の松井一郎代表の訴訟はまったく別の目的が考えられる。(★注、スプラッター訴訟は単なるビックリ箱で、世間を驚かすだけが目的の目くらまし)

悲しい現実を「無かったことにしたい」不可解な願望?

誰が見ても分かるお粗末な誤審を行って、しかも当然の反応の「苦笑い」を怒った(力による現状変更を企てた?あるいは現実を無視して「無かったこと」にしたかった?)不真面目な騒動と同じ種類の事件が連発するのは不気味。明らかに日本の社会の劣化が底無し状態に陥っていたのである。

毎日新聞読者から寄せられたご意見、ご感想を紹介します。毎週月曜日に掲載します。

武力による現状変更

ロシアのウクライナ侵攻と米国の「テロとの戦い」への欧米メディアの反応を「二重基準」とする批判が「見逃せない」という酒井啓子千葉大教授(激動の世界を読む・4月14日朝刊)。この見方「冷静な分析」に共鳴した読者は多かったようです。

「武力による現状変更は同じだと私も思っていた」と話したのは愛知県の女性。欧米の論調に懐疑的な別の読者は「ロシアの侵攻は許せないが、ロシアは悪、米国は善なのか」と訴えた。

ロシアのウクライナ侵攻と米国の関係を取り上げた「風知草」(18日朝刊)に共鳴した読者からは「プーチン批判一色」の報道への疑問や「大事変では『別の視点』や、歴史的な文脈を踏まえた分析が必要」といった意見が多数届きました。
この風知草で学者が唱える「別の視点」を知り、米国の対ウクライナ外交や武器供与に疑問を抱いた読者もいました。(抜粋)
(東京本社愛読者センター・阿部義男)
絵・五十嵐晃
絵・五十嵐晃

ウクライナ、別の視点=山田孝男

東京大学の入学式に招かれた映画監督、河瀬直美の祝辞に「ロシアという国を悪者にすることは簡単」という一節があり、「どっちもどっちはおかしい」と批判された(12日)。

自分の頭で考えよ――という新入生へのメッセージだったと思われるが、ロシアの蛮行に対する非難が弱いと受け取られた。

とはいえ、戦争の背景を考えることは自由だし、むしろ必要である。実際、フランスの歴史人口学者、エマニュエル・トッドや中国研究者の遠藤誉(ほまれ)が米国の責任を問うている。有料記事(残り1141文字)1365文字

「侵攻」をめぐる二重基準 ゆがめられる国際規範=酒井啓子・千葉大教授

新型コロナウイルスのまん延で、息をひそめていたかのような国際政治だったが、昨年以降、二つの大きな動きがあった。ひとつは現在進行形のロシアのウクライナ侵攻で、もうひとつは昨年8月、米軍撤退直前のアフガニスタンでのタリバン政権復活である。9・11後の20年、否、冷戦後の30年に築いたものをひっくり返す、大事件だ。

この二つを並べると、歴史の連鎖が浮き上がる。タリバン政権の再生は、20年前に米国がアフガニスタンに軍事介入=1=し、武力でタリバン政権を倒して親米政権を樹立した、その努力が水泡に帰する出来事だった。その結果、米国は中東から引き、代わってロシアが存在感を増した。ウクライナ侵攻は、その流れのなかにある。
残り2753文字(全文

大統領、しかも防弾チョッキ無しの一番危ない状態で囚人部隊結成を発表と報じた朝日デジタル

2004年EU加盟国だがNATO非加盟のキプロス。キプロス問題未解決を理由に1987年に加盟申請したトルコの加盟を拒否するEU

1974年欧州側NATOで最強最大のトルコ軍の軍事介入によってキプロスの北半分は北キプロス・トルコ共和国(人口35万人でトルコだけが承認)と国連キプロス平和維持軍の駐留するグリーンライン南側のキプロス共和国(人口124万人でトルコを除く国連加盟国192カ国が承認)と面積で3%のイギリス軍基地に3分割された。
ところが、不可解な1974年のキプロス紛争はアメリカの策士中の策士、唐突な中国北京訪問(毛沢東政権承認、台湾追放)や米ドル金本位制廃止、月を歩いたアポロ計画など数々の「ニクソンショック」の張本人であるニクソン大統領とキッシンジャー補佐官が裏で関係者を操っていたと言われている。(★注、半世紀間キプロスの平和が保たれた結果、南北再統合「連邦化」の動きが生まれているがまだまだ紆余曲折がありそうです)
 

自分で多数派「世界基準」だと思っている黄昏の欧米や日本、リベラルメディアの致命的勘違い
 
南米ブラジルの右派ポピュリズムの現職ボルソナロ大統領も、今年10月に行われるブラジル大統領選で支持率トップの最有力候補である左派のルラ元大統領もまったく同じで世界帝国アメリカの悪事(ウクライナのゼレンスキー大統領にも責任がある」)と考えている。と言うか世界中の国々はブラジルとまったく同じ態度「世界基準」で、逆に欧米や日本、リベラルメディアだけが異様で異質。(★注、世界帝国アメリカの常識が根本的に狂っているのである)
 
不可能な「力」による現状変更(現実の否定は誰にとっても不幸)
 
今回のロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動の解決策としては、たぶん、キプロスが参考になるでしょう。民主主義の「多数決」では2割のトルコ系イスラム教徒は常に8割のギリシャ系東方正教に対して逆立ちしても勝てないのである。現在も北キプロスに数万のトルコ軍が駐留して平和を維持しているが善悪や正誤は複雑怪奇「何方か一方が悪い」と簡単に断定出来ないので、現状を認める以外には方法が無いのである。
そもそもウクライナの場合は現状変更を2014年にアメリカCIAが行って人口の半分のロシア系に対して戦争を仕掛けたのですから、欧米や日本、リベラルメディアの「ロシアが悪い」は真っ赤な嘘。(★注、あるいは正しく現状認識が行えない居眠りバイデン以上の痴呆状態である)
 
 
「まとまりかけた停戦交渉」
 
ベラルーシ南部ゴメリ州でのロシアとウクライナの直接対面「停戦交渉」の正確な日付けを調べると
初回が2月24日のロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動から、たった4日目の2月28日(★注、ウクライナの国会議員Denis Kireyev(デニス・クリーレフ)が参加していたことはニュース画像として明確に記録されている)
2回目が3月3日で、この時に両国は攻撃下の市民を退避させる「人道回廊」の設置で合意した。ところが、アゾフ大隊の妨害で回廊周辺の一時停戦に至らず実現していない。
3回目が3月7日で
共同通信によると
「一方、トルコのチャブシオール外相は7日、ロシアのラブロフ外相とウクライナのクレバ外相と共にトルコ南部アンタルヤで10日に会談すると発表した。侵攻開始以来、ロシアとウクライナの閣僚会合は初めて。」
とあり、この3月初めの時点でほぼ停戦交渉は円満解決していた。不可解なウクライナ戦争はほぼ終わっていたらしい。
 
@spriter99880 3月5日
SBU officers killed a member of Ukraine's negotiating team, Denis Kireyev This was reported by MP Dubinski and the Ukrainian edition of "Observer", citing their own sources. Kireyev was killed during his arrest. He is suspected of "high treason"(★注、Twitter社の言論統制は露骨で下品で破廉恥、勝手に「Twitterルールに違反している」として不都合な@spriter99880アカウントを永久凍結。現在は誰も見れない設定に変更されている)

ところが、停戦交渉メンバーのウクライナ国会議員デニス・クリーレフをウクライナ内務省(SBU)のネオナチテロリストによっと国家反逆罪で射殺されたため、対面での直接交渉がすべて頓挫。以後はオンラインになる
最初にデニス・クリーレフ射殺を報じたメディアがイギリスのデイリーメイルで、なんと日付を調べるとベラルーシ南部で3回目の対面での直接交渉前日の3月6日夜(ネオナチ民兵が犯行をネットに投稿したのが3月5日)の出来事で、その目的はロシアとウクライナの対面での停戦交渉の妨害でしか有り得ないのである。
 
しかもトルコのエルドアン大統領が尽力したイスタンブールでの3月29日の4回目の直接交渉で、「ゼレンスキー政権は3月29日のトルコ・イスタンブールでの停戦協議では、早期停戦を優先し、ロシア軍にクリミアや東部の親露派武装集団が実効支配する地域からの撤退を求めなかった」 読売新聞2022/05/06 23:08「ゼレンスキー氏、クリミア奪還目指す…米欧提供の武器そろう6月以降に反転攻勢」と書いている。
 
3月中に終わっていた???ロシア軍ウクライナ侵攻
 
3月29日の対面停戦交渉でロシア軍の撤退を求めないゼレンスキー政権に対し、ロシアのフォミン国防次官が首都キエフ周辺からのロシア軍撤収を発表しているのですから、再度この時点でほぼウクライナの戦争の大部分は終わっている。
ところが、その直後に起きたのがブチャ大虐殺の不可解な騒動なのですから、その目的は明らか。なんとかしてウクライナの騒動を長引かしてダラダラと続けたいのですから不可解。
 

火付けして 煙喜ぶ 田舎者

バイデン政権はこれまでに、ウクライナに対して約45億ドル(約5900億円)相当の軍事支援を供与してきた。同法の成立で大統領はさまざまな手続きを免除する権限を付与されるが、それにしてもナチスドイツの降伏77周年目の露骨で下品。山口県の山村僻地での陰湿な「村八分」後期高齢者同士のイジメを原因として起きた不可解な連続殺人放火事件を連想する破廉恥なパフォーマンス

バイデン大統領はこれとは別に、武器・安全保障支援向けを含む総額330億ドル(約4兆3000億円)のウクライナへの緊急支援を議会に要求している。

アメリカ議会4月6日可決、居眠りバイデン77年ぶり2回目の武器供与(レンドリース)法案(ナチスドイツが降伏した)5月9日署名

誰の利益にもならないのでウクライナもロシアも一日も早く戦闘を終わらせたいと思っている。
ところが、居眠りバイデンとかネオナチのアゾフ大隊、リベラルメディアなど一部は逆に、騒動をもう少し続けて、別の何かを企んでいるらしいのです。基本的にインチキな八百長プロレスですね。本命は別で、たぶん半世紀前のニクソンショックの逆バージョンの金本位制再復活が考えられる。たぶんアメリカはドル覇権の崩壊で、今までの世界最大最強のアメリカ軍の野放図な運用で天文学的に積みあがった債務を全部踏み倒して、その後には中国デジタル人民元が置き換わるグレートリセットの新しい構造を構築するとの壮大は企み。
 

胡散臭い「笑うセールスマン」似の中国習近平
 (^_^;)
 
仮想(バーチャル)空間の「デジタル人民元」は到底信用できない。ところが、それとは逆構造になっているリアルな「金」の現物は誰でも信用する。
 
1971年のニクソンショック以来半世紀ぶりに、2月24日の不可解なロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動での欧米NATOでのロシア経済封鎖を口実にした、プーチン政権によるルーブルを「金」や石油天然ガス価格と連動する新しい「金本位制」復活で、今までのドル覇権を破壊するグレートリセットが密かに進行中らしい。

電光石火「新しい金本位制」素早いロシア(プーチン)の動き

3月4日ロシアは金本位制に復帰する前提で、「金」地金に対するVAT(税金)を廃止する法案提出(価値に上乗せされる現行の20%の税金は適用されない)。3月25日ロシアは、金1gを5000ルーブルの固定価格にすると発表。4月29日、金やその他の商品にペッグ(連動)させる金・商品価格へのルーブル相場固定(新しい
金本位制復活)を検討していると明らかにした。それなら不可解な新コロ経済封鎖も、もっと不可解なネオナチウクライナ騒動のロシア経済封鎖も全部が猫だましの赤いニシン、ビックリ箱の「目くらまし」だったことになる(★注、グレートリセット「ニュー・ノーマル」がやり易くする仕掛)

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 風雲急を告げる支離滅裂なパ... | トップ | ローマの休日(他人を犠牲に... »

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
岸田政権、今更150兆円を原発に投資 (ロハスな人)
2022-05-07 16:09:02
 なんと日本は『ロシアから入らなくなる』エネルギー対策に150兆円を“時代遅れの原発"に投資することを“イギリスで決定"したそうです。

 世界最大の“斜陽産業"をウクライナを応援するために日本は“お引き取り"するそうです。
((T_T))

※“ワクチン”も“農薬”も“遺伝子組み換え作物”も“原発”も日本が“大枚はたいて”引き取るものは『不良品ばかり』ですね。

https://jp.reuters.com/article/kishida-city-idJPKCN2MR0SZ
☆ロシア依存低減へ原子力活用、エネルギーに10年で150兆円投資=岸田首相
2022年5月5日 ロイター編集
返信する
でましたね (ルンバよりは賢い積り)
2022-05-07 22:11:14
遂につかんだ「バイデンの動かぬ証拠」――2014年ウクライナ親露政権打倒の首謀者
遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士 5/6(金) 12:58
◆ヌーランドの会話録音の中に一ヵ所「バイデン」が
――ほら、だからね、ジェフ、私がサリバンにメモを渡したじゃない?そしたら 彼、大急ぎで戻ってきて、私に「あなたにはバイデン(の力)が必要だ」って言うわけ。だからね、私、言ったのよ。たぶん明日にはあの「イカシタ男」(=バイデン)に連絡して詳細を固めるってね。だって、これはバイデンの積極的な意図なんだからさ。

(ここに出てくるサリバン、当時のバイデン副大統領の国家安全保障問題担当補佐官を務めていた人で、現在はバイデン大統領の国家安全保障問題担当補佐官を務めている人物だ。)
◆バイデンの自叙伝に書いてあるヤヌコーヴィチとの電話
 ウクライナの国営放送のウェブサイトにある通り、「バイデンがヤヌコーヴィチをロシア亡命へと追いやった」のである。
◆ハンター・バイデンがウクライナ最大手天然ガス会社の取締役に
返信する
ウクライナ武力変更犯アメリカ! (ローレライ)
2022-05-08 10:11:42
ウクライナの武力変更の犯人はアメリカが先だった!ナチズムジノサイドの原点がアメリカの責任となる、トルコが出した落とし所がキプロス方式でロシアとキエフ政権でまとまりかけた。アメリカのダメ出しがプチヤ虐殺だった。
返信する
アメリカの敵を憎むことの無残 (和泉)
2022-05-08 13:07:12
ttps://www.nishinippon.co.jp/image/353505/
中国外相、タリバンと会談

https://www.sankei.com/article/20220110-JZPSCNVQYRKINHRRSVGGUSMBFY/
タリバンとイラン外相「前向き協議」貿易や石油などで

情報音痴の日本のメディアですらタリバンが孤立などしていないことを証明しています。
返信する
「祝」正体不明、奇妙奇天烈摩訶不思議な新コロ騒動 が、とうとう終わる (宗純)
2022-05-08 17:17:59
4月10日、米ABCテレビに出演した米政権医療顧問トップのアンソニー・ファウチ国立アレルギー感染症研究所長は、
「新型コロナウイルスは根絶できるものではない」、「各人が自分がどの程度のリスクを負うか考えて行動すべきだ」と発言し、全米のメディアで大きく報じられ、
米国で新型コロナウイルス感染症対策の潮目が変わった

4月18日、フロリダ州連邦地裁は、米疾病対策センター(CDC)の公共交通機関でのマスク着用義務化を無効とする判決を下し、即座に米運輸保安局(TSA)は公共交通機関でのマスク着用のコロナ規制の緩和。

4月27日、EU(欧州連合)は、パンデミックの緊急体制終了を発表した。
アジアでもアメリカの動きに連動して、4月15日、韓国政府はコロナ感染者への隔離義務を撤廃
我が日本国の岸田文雄首相は5月5日、訪問先のロンドンで、新型コロナウイルスの水際対策を「6月には他のG7諸国並みに円滑な入国が可能となるよう、水際対策を更に緩和していく」。
「ぜひ、日本にお越しください。最大限の『おもてなし』をします」と喋っているが、
そもそも日本の空港の場合PCR検査ではなくて笊の手抜き抗体検査。基本的に防疫対策が無茶苦茶なのです

何と、世界同時に、新コロ騒動3年目で「終わったことにする」らしいのですよ。

終わっていないが「終わったことにした」新コロ騒動の不真面目な代用品が
もっと無真面目で不愉快な正体不明、奇天烈摩訶不思議な新ロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動の馬鹿馬鹿しいプロパガンダ。
この目的はズバリ77年ぶり2回目の武器貸与法で、ルーズベルト大統領は世界恐慌の経済崩壊からアメリカ経済を世界最強最大に作り替える世紀のイリュージョンの二番煎じ
ところが、これも、長続きしない

ウクライナに供与した大量の兵器の行方、米国も把握しきれず
4月20日CNNニュースhttps://www.cnn.co.jp/world/35186566.html

これらの武器は地下マーケットに潜っていくでしょうね。
さまざまな不可視の勢力に最新の限定戦争用の兵器がまわってしまうことになる。

冷戦期に、アフガニスタン侵攻のソ連軍対策でアメリカが行ったイスラム教徒過激派テロリスト支援の二番煎じ。
今回は白人至上主義ネオナチテロリストだが「イスラム聖戦士」ムジャヒディンへのゲリラ戦用のお手軽な携帯用最新ハイテク兵器の大量投与と同じで欧州全域が中東並みに危なくなります。日本とは大きく違い人口の1割がイスラム教少数民族で厳しい差別に不満を募らせている地雷原に、わざわざ大騒動の種を提供する大馬鹿者の居眠りバイデン政権は今年秋の選挙対策程度しか頭が回らない。しかし生活必需品が短期間に2倍に値上がりして支持率が大幅低下。到底トランプ大統領派に勝てないでしょう

しかしいくら何でも危なすぎるので、3カ月目で少しも終わっていないがウクライナ戦争を、仕方なく「終わり」にする以外の選択肢が無いことになる。
新コロ騒動もウクライナの不真面目な戦争も同じで、そもそも仕組みが不真面目で無茶苦茶。長く続けるような代物ではない。
基本的に無理なんです。
それを考えたら、科学的には無茶苦茶でも道徳的には良くできている人為的CO2温暖化説は30年続いたし、もっとよく出来ていた冷戦は半世紀も続いていました。今回の新コロ騒動もロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動の出来が悪すぎます

ただし。猫だましの赤いニシンが新コロやウクライナが終わると、もっと不愉快で不気味なグレートリセットが待ったなしで始まります。今回は元共同通信の田中宇のドル体制の崩壊(アメリカが積み上げた借金踏み倒し)が正しいでしょう。そもそも日本のアベノミクスにも言えるが、真面目に借金を返す気が最初から無いのですから、必ず最後は倒産するか夜逃げするか、踏み倒して開き直るかのいずれかになります。そもそもが成功することを目的にしていない
返信する
カネを貸したあなたがアホ? (セコイアの娘)
2022-05-10 07:20:25
借金は借りたもの勝ち。
ハナカラ全額返済しようなんて思っちゃいない。
貸した金は、全額返してもらえるなんて信じてるとしたら、あまりにもナイーブ。
米国債、保有額一位の日本。
返信する

コメントを投稿

存在脅威管理理論」カテゴリの最新記事