アドルフ・ヒトラー/最後の10日間(1973年製作のイギリス映画)
(感想)ヒトラーを描いた映画といえば、まず思い浮かぶのは2004年の『ヒトラー〜最後の12日間』。こちらは1973年に撮られているが、こちらはあまり知られていない。
『ヒトラー〜最後の12日間』とは、視点や着眼点は大きく異なっているが、基本的に地下壕内のみで展開する。
最終的にはヒトラーの自決で終盤を迎えるが、ヒトラーの死を知らされた側近たちが、あれだけ事前に「私たちもすぐに後を追って死にます!」と言って毒薬カプセルを受け取っていたにも関わらず、最後に、それまで地下壕内で禁じられていたタバコや葉巻を安堵の表情を浮かべながら吸うのは笑えてしまう。(抜粋)
4月30日ソ連軍に包囲された首都ベルリン地下壕でナチスドイツのヒトラー自殺、5月9日ドイツ軍総司令官の降伏署名
事実上第二次世界大戦が終わったが世界中で日本だけは「もう一度勝ってから有利な条件で降伏」するとのヒロヒトの呪縛で敗戦出来ずズルズル降伏を引き延ばした結果、日本全土が焼け野原なって、8月9日のソ連軍対日参戦でやっと御前会議を開催してポツダム宣言受諾(無条件降伏)を決定、翌8月10日に連合国に連絡する。(★注、「玉音放送」の5日前に日本は降伏していた)
AFP ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相。モスクワでの国連事務総長との会談で(2022年4月26日撮影)
ロシア、米・NATOにウクライナへの兵器供与停止を要求 新華社
中国国営新華社(Xinhua)通信は30日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相が米国と北大西洋条約機構(NATO)に対し、ウクライナへの兵器供与を停止するよう要求したと報じた。
ラブロフ外相「特別軍事作戦は計画に厳密に従って進行している」、「米国とNATOがウクライナ危機の解決に本気で関心があるのなら、まずは目を覚まして、ウクライナへの兵器・弾薬の供給を止めるべきだ」
ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)は欧米諸国によるウクライナへの兵器供与について「欧州の安全保障に対する脅威」であり、制裁下にあるロシアは技術的な独立性を高めつつ、米ドルからの脱却と輸入に対する依存度の引き下げに注力。ロシア政府は数年前から「脱米ドル」政策を進めており、中国やインドなどのパートナー国に米ドル以外の通貨での支払いを呼び掛けている。
(抜粋
ウクライナ侵攻 「制裁解除も議題」 露外相、停戦協議巡り
(抜粋)
ウクライナの停戦交渉に当たっていたウクライナの国会議員Denis Kireyev氏をウクライナ保安庁が拘束していたところ、ネオナチが殺害したとのことです😞
ネオナチのアゾフ+テロ組織ダーイシュ+シオニストの連合は #AUKUS 後に作られた #新帝国主義巨悪 の新しいイデオロギーです😠
77年前の4月30日はソ連軍に封鎖されたドイツの首都ベルリンの地下壕でアドルフ・ヒトラーが自殺して事実上ナチスドイツの最後が決定した記念日で、今回は77年ぶり2回目の劣化コピー。ウクライナのネオナチのアゾフ大隊がマリウポリの要塞化した製鉄所地下壕で降伏を拒否して民間人を人間の盾(人質)にして最後の瞬間を待っている状態。(★注、今回も5月9日ごろにはネオナチのアゾフ大隊が降伏してロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動が決着する)
ゼレは助けを求めてるんじゃない?
そんな目をしてますね
開戦早々、負け戦を宣言するゼレンスキー?(早々と2月28日に報じたのに以後一切「知らぬ存ぜぬ」見ざる言わざる聞かざるで押し通した厚顔無恥なリベラルメディアの不真面目)
真冬の2月に半そでTシャツ姿のウクライナ大統領が刑務所の囚人部隊を編成すると演説するが、無精ひげのゼレンスキー本人が手配された容疑者にしか見えない。
ナチスドイツのヒトラーによる劣等民族のスラブ人やユダヤ人共産主義者の奴隷化を目指した絶滅戦争の独ソ戦で2700万人もの大損害を出したソ連が今回のゼレンスキーのように囚人部隊を編成するが、このために第二次世界大戦で満州に取り残された日本人避難民が略奪や強姦などの被害にあったことは有識者でなくとも誰でも知っている。(★注、ところが、過去の悲惨な歴史がある日本人メディアや有識者が何も語らないのは面妖な)
ロシア軍部隊が侵攻当日(夜)にキエフへ降下、ゼレンスキー氏ら銃を手に暗殺危機しのぐ…米誌
記事で24日夜(★注、ロシア軍侵攻から20時間後?)に大統領府など政府庁舎が集まるキエフ中心部で銃撃戦が起き大統領府敷地内では明かりが消され、ゼレンスキー氏と大統領府顧問ら側近十数人は防弾チョッキを着用、自動小銃を持って襲撃に備えた。(★注、ウクライナ側がロシア軍だと主張する、何処の国か所属不明の特殊部隊)は大統領府に2回襲撃を試みていた。ゼレンスキー氏と側近が当時、米英両国の軍から、ポーランドなどに退避して「亡命政府」を置く案も打診されたが(大統領府を押さえているネオナチのアゾフ大隊が)拒否していた(抜粋)
ロシア軍、ウクライナ侵攻当初にキーウの大統領府急襲=退避打診、ゼレンスキー氏固辞
侵攻当初、欧米リベラルメディアは「2日で首都キエフ陥落」「ゼレンスキー亡命」と事実と違い過ぎる謎の報道?を繰り返していた??
世界最大の新聞社(日本政府に一番近い読売新聞)がオンラインで報じた米タイム誌記事の内容は、1カ月遅れの四月バカ(不真面目の極みの悪質な悪戯)ではなくて、「真実である」として今までの数々の謎とか疑問を考察すると、「なるほど。!」「そうだったのか。!」と納得するのですから恐ろしい。この「今までが間違っていた」(お前たちは間違っている)とのオルタナティブな「逝きし世の面影」ブログの考察ともピッタリと一致する。
米タイム誌の「ウクライナの軍関係者(ネオナチのアゾフ大隊?それとも米英特殊部隊教官?)から、露軍部隊が自分や家族を「殺害するか拘束する」ため、パラシュートでキーウに降下している」「24日夜に大統領府など政府庁舎が集まるキーウ中心部で銃撃戦が起きた」ことが口から出まかせの真っ赤な嘘ではなくて事実であるなら、間違いないく米露合作のクーデターもどき(アメリカとロシアの八百長プロレス)だったとの確実な傍証(★注、タイム誌にあるようにロシア軍侵攻は24日未明、パラシュート降下の大統領官邸襲撃は24日夜と1日近い時間差があるので侵攻ロシア軍とは別組織の米英の空挺部隊だったと考えられる)2カ月以上経ってから唐突に「ロシア軍の首都キエフ降下」「大統領官邸襲撃」を主張しているのはネオナチのアゾフ大隊テロリストなのですから信じる方が大間違い。
もしロシア軍降下部隊によるゼレンスキー拘束未遂事件なら大喜び「ロシア叩き」の欧米リベラルメディアや有識者が大騒ぎしている
二ヶ月以上も経過した今まで全てのメディアが沈黙していた原因とは米海軍特殊部隊シールズなど米英が計画したウクライナ大統領「ゼレンスキー確保」(ドイツとかイギリスなど第三国でのウクライナ亡命政府)計画が失敗したからと考えた方が辻褄がピッタリ合う。ロシア軍なら即座に発表出来るが、米英軍なら今回の様に公表出来ないのである。
米英特殊部隊 Vs ネオナチテロ組織(大統領官邸でのゼレンスキー争奪戦の仁義なきバトル)
今回「目から鱗」の米タイム誌の報道で、今まで欠落していた最大のピースが加わると、全ての謎が簡単に解明されて誠に清々しい(★注、ゼレンスキーらキエフ政権が何故かロシア軍に包囲されたマリウポリのネオナチ「アゾフ大隊」の投降を認めず硫黄島のように全員玉砕を主張した謎が今回判明し実に嬉しい限りである)
驚きのネオナチと米英軍の大統領官邸バトルのTIME誌が、1年前に作ったドキュメンタリー「アゾフ大隊 - ウクライナの白人至上主義的民兵の内幕」
1年前の時点ではウクライナのネオナチのアゾフ大隊は、欧米リベラルメディアや有識者として誰でも知っている「最低限の常識」イロハのイだったのである。ところが2月24日のロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動でアメリカやNATO諸国や日本の知的エリート(エスタブリッシュメント化して堕落腐敗した)有識者全員が居眠りバイデン以上の痴呆状態に陥ったのですから恐ろしい。世にも奇妙で不思議な、恐ろしい世界同時多発まだらボケである。
松尾貴史さん作 金平 茂紀(かねひら しげのり、1953年12月18日 - )は、日本のジャーナリスト。TBS報道局記者・キャスター・ディレクター。早稲田大学大学院政治学研究科客員教授
タレントキャスター 報道する側に危機感は?
学生の頃は、見たいテレビ番組があると、放送時間に合わせて万障繰り合わせて帰宅し、テレビの前に座り込んだものだった。例えば、刑事ドラマ「太陽にほえろ!」を見るために、金曜日の晩は8時までに帰宅して、裏番組の教師ドラマにチャンネルを変えられないように頑張っていた。「8時だョ!全員集合」と「欽ちゃんのドンとやってみよう!」が重なった時には大いに苦悶したし、その後の「オレたちひょうきん族」と「全員集合」が重なった時にも再び葛藤したものだ。
ところが最近は、よほど気に入ったドラマ以外はテレビを視聴することが格段に減ってしまった。特に情報番組を見ていると、取り上げられる事象も、演出も、コメントも、何もかも「ちょっとおかしいのではないか」と思うことが極端に増えてしまった。ある政党(★注、右翼ポピュリズムの維新の会)の創立者で現在もその政党とすこぶる強いつながりを持っているのが明確な人物(★注、管理売春業者の顧問弁護士だった橋下徹)を、さも客観的な意見を述べるという扱いでコメンテーターに起用している様子は、テレビ全体の痛々しさを際立たせている
有料記事なので短く要旨だけ文字起こし
報道風の味付けを施した情報番組、いわゆるワイドショーやニュース番組のタレントキャスタ―起用は、視聴者の利益につながるとは思えない。伝える事象に近い者が報道番組に出演したり関わったりするのは不健康だ。ところが、それほど人材が枯渇している。何かのバイアスがかかった、拙いコメントや論評を聞かされるのに疑問が湧かないのか。殊に、報道する側にそういう危機感が無いことが一番の危機ではないだろうか。
「勝ち馬に乗る」心算の金平キャスター
「松尾貴史のちょっと違和感」タレントキャスター 報道する側の危機感は?には実名が一切出てこないが記事に添付されている松尾貴史のイラストはTBSテレビの看板キャスター金平茂紀。今回の不可解なロシア軍ウクライナ侵攻の不思議な騒動ではわざわざベラルーシのルカシェンコと単独会見して詰問するわ駐日ロシア大使のミハイル・ガルージンをTBS「報道特集」に呼んで「我々の仲間が見ているんですよ」と不可解なブチャ大虐殺をロシアの蛮行だと一方的に決めつけ口を極めて罵倒する。一方のウクライナのネオナチのアゾフ大隊司令官に対しては「怒らないでくださいよ。アゾフがネオナチだとのうわさがありますが・・・」云々と笑いながら思いっきりヨイショする超日本的に「世間の空気を読む」大馬鹿者。
ところが唐突に風向きが変わり4月30日以降、誰もブチャ大虐殺を言わなくなったのですから恐ろしい。
実は「タヌキの泥船」かちかち山だった悲惨な結末
普通の大人の常識なら「ロシア人保護」人道目的のロシア軍ではなく白人至上主義「ロシア憎し」のネオナチのアゾフ大隊の犯行であることは明らか。ベルリン地下壕ヒトラー自殺記念日である4月30日に自分たちを取り巻く世界が180度引っくり返ったのである(★注、77年の時間差があるがマリウポリ製鉄所地下に追い詰められたアゾフ大隊とヒトラーは別々に生まれた一卵性双生児?)
今回の不可解で不気味な米タイム誌記事の意味を、2月24日ロシア軍ウクライナ侵攻とピッタリのタイミングで(米英とロシアが密かに談合して)首都キエフの大統領官邸から米英特殊部隊がゼレンスキー大統領を救出(拉致?)して亡命政府樹立を画策していたと解釈すれば、今までの不思議な報道内容の謎が簡単に解決するのである。
https://www.youtube.com/watch?v=U9ric-mkEF0
私はこのインタビューで、報道特集を卒業した。
左の着ぐるみをはがせば、所詮ポチだってことがわかったので。
テレ東のインタビューの方がまだ良心的。大使の流暢な日本語による主張が、聞いていて面白かった。
https://www.youtube.com/watch?v=TWqsVX6310U
(私の知る限り)決定的な証拠まではないようですが、第二次大戦時はアメリカがドイツサイドとイギリスサイドの両方に武器を売っていたのも有名な話なので、ヒトラー=ユダヤ人説には一定の説得力があると思います。
※日中戦争の際もアメリカは日中双方に武器を売っていましたね。
当然今回のウクライナ戦争でも欧州諸国に“武器を買わせてウクライナへ送らせる”とか、酷い押し売りぶりですよね。