国連総会でロシア非難決議案の提出見送り、米に「二重基準」批判…イスラエル擁護に反発
ウクライナ侵略開始から2年に合わせた国連総会と安保理でロシア非難決議案の提出を見送った。ウクライナの最大支援国である米国がパレスチナ自治区ガザでイスラエルを擁護し続け、反発を招いた
昨年は露軍撤退決議案賛成は国連加盟全193国のうち141ヵ国に上った。しかし、昨年10月以降、状況は一変。米国は、戦闘継続にこだわるイスラエル擁護で、即時停戦に反対し続けた結果、反発を招き、苦境に立たされた。(抜粋)
IDF(イスラエル軍)が拘束したパレスチナ市民をパンツ一枚の裸にしてトラックに積み込む野蛮な非人道的行為(IDFの命令に従わないとその場で射殺、真冬の路上には脱ぎ捨てた衣服や靴やサンダルが散乱。ほぼナチスドイツの悪名高いアウシュビッツ強制収容所状態)
ガザ地区のパレスチナ人住民の無差別虐待の真相。パレスチナ難民キャンプ国連職員や医師や教員、報道関係者など無差別拘束
常識ある世界中の人々にとって、ほぼISIS「イスラム国」の人質斬首と同じ衝撃画像の数々。アメリカ軍傭兵組織ISIS「イスラム国」が日の出の勢いでイラクやシリア政府軍を蹴散らしたが、非人道ビデオ公開後に一気に形勢逆転。2015年9月プーチンのロシア軍シリア参戦で勝敗が決するが、無敗神話のIDF(イスラエル軍)にも同じ運命が待っている(★注、イスラム原理主義を掲げるISISもユダヤ教原理主義を標榜するIDFもアメリカ軍との関係はピッタリ同一。別々に生まれた一卵性双生児だった)2023年12月14日 政治 「終わり」が始まった
国連発表では去年10月7日から4カ月続くイスラエル軍(IDF)の無差別攻撃、パレスチナ自治区ガザ地区ジェノサイドで3万人近い民間人が殺されているが、対照的に2022年2月24日から2年間続くロシア軍ウクライナ侵攻(特別軍事作戦)での民間人の死者数は1万人。
下手糞な香具師ゼレンスキーの啖呵売「30万人でも15万人でもなく、3万1千人だ」が怖くて笑えない
有名な寅さん映画や昔懐かしい「バナナのたたき売り」を真似たのか。今回大統領のゼレンスキーは「ウクライナ軍死者数は、30万人でも15万人でもなく、3万1千人だ」と初めて発表したが一国の大統領として一発アウト。即退場処分のレッドカード。閉店大バーゲンセールで半額なら分かるが10分の1(9割引き)に値引きするなど不真面目が過ぎる。
仕方なくメディアは爆笑もののゼレンスキーの啖呵売り「30万でも15万でもない」の前半部分を丸々省略して誤魔化すが、何の責任も無い喜劇役者が大統領役を演じているだけなのか。あるいは逆に大統領が喜劇俳優役を演じているだけなのか。真相は全く不明(★注、米政府筋推計は1年前の時点でウクライナ軍死者数は7万人)
軍事的勝利だけを求め「停戦」を必死に妨害する鬼畜のアメリカNATO
ウクライナでもパレスチナでも同じで、いずれも「即時停戦」に断固反対しているのがアメリカやNATO(軍事同盟)など欧米「民主主義」リベラルメディア「知的エリート」エスタブリッシュメント連中で、凄まじい死臭を放っている「ファシスト」鬼畜米英グループ。世界帝国アメリカが掲げる人権や民主主義の信用度や権威は地に落ちていた。どのような場合でも最優先事項が「即時停戦」だが、2年前のウクライナに続き今回比較できないほど悪質なパレスチナ自治区ガザのジェノサイドでも同じく「即時停戦」を米英がぶち壊し続けているので、いくらお馬鹿な「お人好し」でもアメリカの恐ろしい真実に気が付く(★注、下手くそ過ぎるインチキ手品を何度も続ければ、全員誰でもネタが丸分かりになる)
80年前の対米戦争遂行中に大日本帝国が掲げた「鬼畜米英」の戦時スローガンが現在イスラム圏だけではなく広くアジアアフリカ中南米など世界中で密かに大流行していたとの不思議なオチ。アメリカの世界支配は終わりつつあるのです。
「生かさぬように。殺さぬように」牛の涎のようにダラダラ続く不愉快なウクライナ戦争
日本の無駄に大きい「箱モノづくり」と同じでアメリカにとっての「戦争」は意味なく穴を掘って意味なく穴を埋めるケインズ政策なので「続ける」ことに意味があるが「中身」には何の意味も無い。たぶん、ウクライナは今年11月5日のアメリカ大統領ドナルド・トランプ再選阻止の切り札で、それが事実なら当分終わりそうにない。ひょっとするともっと奇妙で不愉快、グロテスクなイスラエルの軍事行動、ガザ地区ジェノサイドとも連動しているとすれば同じく当分終われない。
バイデン氏支持率低調38% 不法移民対策が不評
米共和党の大統領候補選びでトランプ前大統領が指名獲得に近づく中、民主党政権維持を狙うバイデン大統領の支持率は低調だ。世論調査会社ギャラップの2月の調査では、支持率は1月の41%から38%に落ち込んだ。特に南部メキシコ国境に押し寄せる不法移民対策の評価が28%と低かった。
就任3年目の平均支持率は39.8%で、第2次大戦後の1期目大統領の中でカーター氏の37.4%に次ぐ低さ(★注、キリスト教原理主義「バイブルベルト」の南部ジョージア州知事だったジミー・カーターは1979年ソ連軍アフガニスタン侵攻で1980年モスクワオリンピックボイコットや穀物輸出禁止など対ソ制裁を行ったことから不況を招くなど評判が悪い。ところが逆に大統領辞任後の地道な反戦運動が評価され2002年にノーベル平和賞受賞。1924年10月1日生まれで現在99歳だが米大統領選まで存命なら100歳を超える)
政策別ではイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が続く中東情勢への対応を支持する人も30%にとどまった(抜粋)
「日本や韓国は米国の価値観が『著しく劣化』していることに警戒すべき」 元パウエル国務長官の首席補佐官が語る「ウクライナとイスラエルの今後」
明らかな事実は、ロシアが戦争に勝っており、米国の制裁によってロシアの経済が弱体化するどころか、むしろ強化されているということです。また、中国―北朝鮮とロシアとの間で暗黙の同盟関係が構築されている現実を認識しなければなりません。
戦争の長期化は、米国の軍産複合体が戦いを続けることにより、莫大な利益を上げていることに起因しています。トニー・ブリンケン国務長官とジェイク・サリバン国家安全保障顧問は明らかに非外交的ではありますが、このことをむしろ公言しています。彼らは、米国は戦争で血を流すことなくロシアを傷つけている、だからこの戦争は「善い戦争」だ、とほのめかしています。
過去5年間、退役する安全保障複合体の4つ星、3つ星の軍上層部の多くが政府職を離れ、軍需産業に関連する企業に入社しました。私は30年以上米国の陸軍で勤務し、イラク戦争時にはパウエル氏の首席補佐官を務めました。痛切な経験をもとに、軍産複合体の内情、そして彼らがイラクやアフガニスタンでの戦争から得た天文学的な利益をよく承知しています。
20年後、イスラエルは国家として存在しない
イスラエルは、ガザ地区のみならず、ヨルダン川西岸と東エルサレムでの極めて残忍な戦闘、主に民間人やUNRWAの職員、病院スタッフ、その他の非戦闘員を殺害し続けることによって、「パーリア国家(pariah state)」の烙印を押されつつあります。今や世界各国がイスラエルを非難し、ひいてはイスラエルを支持する米国も憎んでいます。(抜粋)
やっと国連の高官が重要な指摘をしてくれました。実はこれを熟知しているのは20年に渡って戦いそして敗れたアフガン戦を経験したアメリカ軍関係者なのです。ハマスはテロリストではありません。交渉すべき「政体」です。
UN relief chief says Hamas is not a terrorist group https://youtu.be/FP7HzxtmF90?si=4UIqTJlhfO6jIB3J…
そもそもハマスの殲滅は不可能です。
そしてハマスは交渉すべき「政体」です。
ガザ戦争。ウクライナ戦争。戦争は、2023年10月7日に”いきなり”人間以下の動物によるテロによって引き起こされたものでも、2022年2月24日に”いきなり”狂人によって火星人襲来のように引き起こされたものでもないこと。これを考えることが、日本にとっての非戦の国防論です。
2月6日タッカー・カールソンのプーチン大統領独占インタビュー
2016年から2023年4月24日までFOXニュースの政治トーク番組『タッカー・カールソン・トゥナイト』で全米一と言うか、たぶん世界一有名な司会者タッカー・カールソン(曽祖父がロシア帝国のポグロムでアメリカに移住したという)が、今年2月6日に欧米メディとして「ロシア軍特別軍事作戦」後、初めてロシアのプーチン大統領と2時間超の取材会談(★注、その後半時間ほどの一対一のオフレコ会話も行った)。インタビューでの発言内容を2月8日は自身のSNSでネット公開。14日にテレビニュースでも一部放映された。
今年2月6日のタッカー・カールソンのインタビューではもっと詳しく極悪戦争屋の欧米政府やリベラルメディアの悪どい手口を暴露する。(★注、公開されていない一対一のオフレコ対談ではもっと過激な裏話が語られたと思われる)
それまでは護憲派有識者らしく「もちろんロシア軍ウクライナ侵攻は悪いが」との枕詞付き「即時停戦」だった伊勢崎賢治の論調が、少し前から大きく変化したことは言うまでもない。
タッカー・カールソンの独占インタビューで明らかになった事実(ロシアを騙し討ちにした停戦交渉の裏話)は衝撃的で、イスラエル軍のガザ地区ジェノサイドと同じで「最初に攻撃したハマスが悪い」との枕詞を付けたのが根本的な大間違い。ファシスト占領者に対し一般市民が抵抗する権利は民主主義のイロハのイ。大原則だったのである。(★注、共産党嫌いのプーチンは東部ドンバスの左翼勢力が勝つことを望んでいなかった)
イスラエルもウクライナも同じで「停戦交渉」合意は噓八百の空証文
必ず「即時停戦」合意成立以前よりも、停戦合意後にパレスチナ自治区封鎖やドンバスの無差別攻撃がより強化されていた(ドイツのメルケル首相はミンスク合意は時間稼ぎだったと正直に語っている)
そもそも欧米植民地帝国の極悪非道な戦争プロパガンダで、前提が全部「真っ赤な嘘だった」のである。それなら一番の謎は、なぜプーチンはもっと早く真実を喋らなったのか???モンゴルの暴れん坊横綱朝青龍の「つり落とし」のような相手のダメージを最大限にする危険技である。
「ホロコースト」神話でガザ地区ジェノサイドで墓穴を掘るイスラエルの方は30年前に一人一票の全人種総選挙実施で1994年に消滅したアパルトヘイト国家南ア連邦で証明済みで、民主主義の成熟とともに自然消滅する。自業自得と言うか因果応報と言うか、時代の流れには逆らえない。一度動き出した巨大な歴史の歯車は誰にも止められないのである。
大昔(1920年代後半から1930年代前半)の「社会ファシズム論」「社会民主主義主要打撃論」を思い出してしまう。
こんな記事があった。最初の無料部分だけでも読むといいです。少しだけ引用しておきます。
「現代ビジネス 2023.12.15 ドイツ社民党政権の「墜落」…日本同様、ドイツの政治は国民の支持を受けないままに進められている 川口 マーン 惠美」
>> 12月7日に発表された公共第1テレビの世論調査「DeutschlandTrend」での恒例の質問、“今度の日曜日が総選挙ならどの党に投票しますか?”の結果
>> 野党のCDU/CSU(キリスト教民主/社会同盟)が1位で32%。2位がAfD(ドイツのための選択肢)で21%。
3位の緑の党は15%で低空飛行が続く。そしてようやく4番手にショルツ首相の社民党が顔を出すものの、前月比2ポイント減の14%。落ち込みに歯止めがかからない。なお、自民党に至ってはわずか4%なので、これが本当の選挙結果ならば、5%条項を満たせず国会から退場となる。
つまり、政権の支持率は3党合わせても33%。案の定、“現在のドイツ政府に満足ですか?”という質問では、“満足”が17%にまで落ち込んだ。 “不満足”は82%で、そのうち“非常に不満足”が45%。
(引用ここまで)
やっぱり、ドイツは米英の「仮想敵国」。日本も同じく米英の「仮想敵国」。おまけに、日本の場合は「日米合同委員会」があるから、米軍の思いのまま。
あまりに辛すぎて、その全てを記録した動画を最後まで観ることができなかった。
ベトナム戦争でも、焼身自殺が頻発した。
アメリカの若者の今の言論空間を象徴するような出来事だ。ベトナム反戦でも、キャンパスが反戦の砦となった。今もそうだ。
これは戦争ではない。
戦争というのは、戦闘員対戦闘員でするものだ。
イスラエルとハマスの戦闘というものを、見たことがない。毎日目にするのは、イスラエルの住民に対する一方的な虐殺ではないか。
道義的な敗北。
日本のJAXA月着陸船逆立ちのお粗末映像ではインチキCG画像の説明責任を一切拒否しているが、アメリカNASAの支援する半世紀ぶりの月面軟着陸に成功では横倒し。歴史は繰り返すと言うがまさに喜劇である
イギリスのトラス前首相がアメリカリベラルメディア知識人の疫病神と恐れられているトランプ側近だったスティーブン・バノンと組んで「リベラルメディア知識人「知的エリート」のディープステートなど影の政府が」云々と喋り出したので議員辞職など大騒ぎになっている。
もっと愉快なのはナワリヌイ暗殺でウクライナ軍情報局総長のブダノフが「血栓症による自然誌だ」と語るは、ナワリヌイの支援者ぺフチスがナワリヌイ+米国人2名の合計3人とドイツが拘束するロシア軍情報将校ウラジミ・クラシコフとの3対1の捕虜交換の交渉が最終段階だったと絶対に表に出ない裏話を喋り出す始末。本来なら、これ等は最低でも1年以上経過した後でしか出てこない極秘の情報だが、今回は底が抜けて、際限なくボロボロ露呈する末期症状
勝共連合(統一教会)はなぜ利用され、潰されたか
2024-02-22 13:15:13 | 政治rakitarouのきままな日常
反共だと思ったら「反日」カルト組織だった大失敗 (宗純)
2024-02-26 17:29:44
韓国軍情報部直属の反共組織でアメリカCIAなどのお墨付きなので与党自民党や日本維新の会などが長年親しく付き合っていてズブズブの関係なので森山法務大臣とか岸田首相などとの推薦文などを「統一協会」側から仕返しでマスコミや野党側にリークされ大騒ぎに。
それにしても2022年「消えた弾丸」安倍殺しから唐突に起きた「統一協会」騒動ですが、何か変。そもそも世界基督教統一神霊協会が正式名なので「教会」ではなく統一協会でないと辻褄が合わないが、元々が英語表記(アメリカ支部)の日本語表記らしいのです。
だからメディ全員がアメリカ風の統一教会で統一していた。
同じくメディア全員、イスラム原理主義組織ハマスから去年11月7日分離壁越境攻撃成功から突然「原理主義」が抜けたが、これも同じくアメリカ風に表記を改めたのでしょう。
半生記前の、文芸春秋の田中金脈と同じで、これはアメリカの方が震源地で、田中角栄逮捕投獄はニクソン弾劾と同じ米中関係正常化の結果であるとすれば、「統一協会」バッシングは朝鮮戦争の関連?が考えられます。米朝首脳会談の歴史的動きを阻止する目的のトランプバッシングの一環だとすれば全てが辻褄が合ってきます。
今年11月5日のアメリカ大統領ドナルド・トランプ再選で騒動はピークを迎えるでしょう。
1期目は期待外れだったが、無茶苦茶な弾劾とか組織犯罪処罰法(RIKO法)での刑事訴追をものともせず、再選された「もしトラ」は1950年開戦なので74年後の今も続く朝鮮戦争どころかNATOも、もちろん日米安保も解体しそうですよ。間違いなく天下動乱の革命的な大騒ぎ。好むと好まざるとにかかわらず、一生に一度巡り合うか巡り合わないかのグレートリセット(ニュー・ノーマル)は必至です。
一度動き出した巨大な歴史の歯車は誰にも止められない。毎日毎日のニュースが楽しみで、わくわくするような。恐ろしいような、
本来なら10年に1度の大ニュースが連続して起きています
https://www.youtube.com/watch?v=Cm42lD-fyFY
いつわりの「民主主義」者たちに踊らされたモノの末路。
西側って本当に民主主義かいな。
ザザジノサイドはイスラエルとアメリカの悪魔化のツールになっている。
ところが、逆のアホ相手だと阿呆が簡単に伝染します。
恐ろしいことに阿呆相手に論争しなくとも、少しでも関わるだけでも大問題。放置すると、多くの場合アホが感染するのですよ。記事を一切読まずに無関係な便所の落書きレベルのゴミコメントは一つでも残すと、不真面目な不届き者が真似をするので、出来る限り早く掃除をするのが最善策なのですが、・・
最近コメント欄が寂しいので今回うっかりミスで、助平心を出したのが大失敗。
Unknown (ベラスケス)
2024-03-02 07:55:48
便所の落書き
ゴヤ = ドブジェンスキー = 能見では?
便所の落書きは、
有るより無い方が良いに来まてる
しっつこいヤツだ。
たぶん、そういうことでしょう。内容が同じなので同一人物。ダブルHNどころか超厚かましいトリプルHNの可能性が高いが、今回は共産党を含めて与野党全党、リベラルメディア知識人のほぼ全員が「便所の落書き」レベルの知的水準に落ちています。ところが、その唯一の例外がアフガン軍閥の武装解除に成功した伊勢崎賢治程度ぐらいだった。
そもそも「即時停戦」の伊勢崎賢治でもガザ大虐殺以前には、「もちろんロシア軍侵攻が」云々との枕詞付きだった。それがやっとガザ地区ジェノサイドを支援するアメリカNATOで、とうとう真実が見えてきたのです。
護憲派知識人1946年生まれで現在77歳の宇都宮健児弁護士でも居眠りバイデンと同じレベルなのは、ある意味では仕方がない。
まさに新型コロナより感染力が強い同時多発痴呆症なのですから恐ろしい。
米・共和党上院トップ マコネル院内総務(82)が退任へ
共和党の「トランプ党化」さらに拍車か
TBSニュース
アメリカ上院の共和党トップで現在82歳のマコネル院内総務が、11月に院内総務から退任すると表明
共和党のマコネル上院議員は、今年11月に上院トップの院内総務から退任すると表明しました。
先週、自らが82歳の誕生日を迎えたことに触れ、「世代交代が必要だ」と話しました。
2007年からおよそ17年間、上院トップの院内総務を務めていて、史上最長。
2021年の議会乱入事件をめぐってはトランプ批判。
今年の大統領選に向けても、現時点ではトランプ支持を表明していない唯一の有力者だが、
沈没する船から逃げだす鼠の話で、今年11月に迫った大統領選挙での「もしトラ」を確信して、仕方なく引退を表明したと思われる。82歳と高齢だが海千山千で、政治的な判断では実に的確だ。
アスペルガー火山学者早川由紀夫@HayakawaYukioや、菅野完@noiehoie
などは、
同じ震度7の熊本地震よりもエネルギーが2倍の能登半島地震に対して石川県庁(馳浩県知事)や日本政府(岸田文雄首相)など行政として被災民を見殺しにする不可解な有り得ない態度(悪魔の選択)をとっていることを厳しく批判していますが、
残念ながらNHKを筆頭にテレビや新聞など大手メディは忖度と斟酌に特化していて、ほぼ沈黙を守っています。自分が叩かれるのが死ぬほど怖いのですよ。
本来なら政府や県庁の非人道的な不可解極まる怠慢を、報道すべき共産党機関紙赤旗も「横に倣え」で商業メディアと同じ態度。
もちろん共産党(志位和夫委員長)も地震直後の総理官邸での与野党6党首緊急会談で「能登には視察に行かない」ことで合意している。災害時の72時間のリミットを無視するヒトゴロシなのですから腹が立つ。
基本的に無茶苦茶
奇妙奇天烈摩訶不思議。絶対にあり得ない今回の異常事態ですが、私の考えでは岸田文雄首相やら泉健太、志位和夫など日本側の判断ではなくて、もっと上から。米軍とかアメリカ政府官僚などの判断だった可能性が高い。
だから遠い外国ではなくて、近い日本国内で起きているのに、目の前の事実を報じるジャーナリストが一人もいないのでしょう。
誰でも例外なく自分の命は一番大切なのですよ。全てに優先させる最優先事項なのですが、火山学では「危ない場所に行かない」では最初から大間違いの大失敗。「危ないから行かない」選択肢はない。火山学では危ないところが一番面白いのです。だから時々は状況判断に失敗して死ぬ。
ただし早川由紀夫は何も書いていないので不明だが、菅野完の方は今も宇都宮弁護士と同じ「もちろん、ウクライナ侵攻のロシアが悪いが・・・」との意味のない枕詞を今も書いている大馬鹿者と言うか、右に倣えの根性なしのリベラル左翼の同類項。現実が全く見えていないのか、それとも「見ざる聞かざる言わざる」「知らぬ。存ぜぬ」で黙っている自分が叩かれるのが死ぬほど怖いヘタレの何れか一方。あるいは両方
去年10月7日から始まった本物のパレスチナ侵略のイスラエル軍(IDF)を見れば阿呆でも真実が見えてくる。「特別軍事作戦」とはロシア軍による警察活動であり、痴呆症の居眠りバイデンと悪賢いプーチンと双方馴れ合いの八百長プロレスのケインズ政策なので、中身には意味がなく単に「続ける」ことに意味があった
お前たちは間違っている(今までが間違っていた】とのオルタナティブな左翼護憲派「逝きし世の面影」記事にもコメントにも懇切丁寧。詳しく書いているのに・・・1行も読まず、あるいは読んでも理解出来ないのなら、便所の落書きレベルのゴミコメントは他の読者の迷惑になる。もちろん私も大いに迷惑です。
ゾンビ・アポカリプスの準備
2022年03月30日 | 存在脅威管理理論
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/dde0f0f211b6c4c8ad77d8a1cd191858
政府自民党や維新の会などに近い右翼ポピュリズム的言動で有名な吉本興業のお笑いタレント松本人志(58)が今年1月23日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。「5歳以上からワクチン打たせようなんて狂気の沙汰ですよ!」と明確にmRNAワクチン接種の危険性(ワクチンの効き目が無いのに、無茶苦茶多すぎる副反応)を指摘していたのですから驚いた。
(★注、唐突に始まった松本人志バッシングの原因の一つであることは間違いないでしょう)
もっと興味深いのは「ゾンビ・アポカリプスの準備」記事の最後の方にある
ロシアのフォミン国防次官は29日、キエフとチェルニヒウ近郊で軍の展開を大幅に縮小することを決定したと明らかに(ロイター)
「ウクライナの交渉担当者は、29日の協議で安全保障と引き換えに中立化を提示したと述べた。ウクライナは軍事同盟に加わらず軍事基地も提供しない」
との外信の紹介で、
これは今回のタッカー・カールソンのプーチン独占インタビューの目玉部分とピッタリ一致します。
なんと、たったの1カ月でウクライナ侵攻「ロシア軍の特別軍事作戦」の騒動は終わっていた。
どう見ても世界中の政府やリベラルメディアや有識者の全員が一致団結、大騒動をわざと引き起こしている典型的な「猫だまし」の赤いニシン(★注、わざと間違った結論に誘導する偽の手掛かり)
4年先送りされたが、「もしトラ」は確実です
それなら大事なのは、猫だましの赤いニシンで隠したかった本命とは3年目の正体不明の新コロか、11年目に入っても再臨界が心配で大量の冷却水を注入する未曾有のフクシマ核事故(あるいは放射能汚染)の隠蔽工作。冷戦崩壊から30年、資本主義の断末魔のグレートリセットか?え~い。まとめて全部もってけドロボー‼
2022年2月24日から始まったロシア軍特別軍事作戦については「共産党嫌いのプーチン」とのピースを抜くと大間違いします
2022年05月23日 | 共産党
野蛮な米軍と「左翼嫌い」のプーチンと
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/94ffad8a3032b8f4e4fc268292426afe
しかしプーチンが左翼共産党が嫌いだとの裏事情をまったく知らなくとも、アメリカやEU諸国諸国がジェノサイドを続けるイスラエル軍を止めるどころか支援している事実から、真相は簡単に判断できます。なにもイエメンのフーシ派のように軍事力を行使しなくても、白人植民地アパルトヘイト国家南ア連邦に対して、欧米諸国がほんの少し経済制裁すれば即座に1994年全人種による総選挙実施で民主主義は実現します。イスラエル紛争の解決策は極々簡単なのですよ。経済制裁どころか、オリンピック参加禁止など文化制裁だけでも奇妙なカルト組織が牛耳るイスラエルは簡単に崩壊します
このままでは、ガザジノサイド戦争のハマスは明日の自分と予想したようだ!
ところが現在、欧州諸国の左翼リベラルメディア知識人の全員が戦争反対(即時停戦)では無くて、一字違いで大違い。ロシア軍即時撤兵(ウクライナが勝つまで頑張れ)奇妙な「即時停戦大反対」)戦争継続の大合唱なのです。しかも脳味噌が腐っているこの連中ですが、自分たちが戦争(大量殺人)を煽っているとの自覚がゼロ。悪意のない悪意と言う典型的なカルトそのもの。まさに病気です。
ただし、去年10月からのイスラエル軍(IDF)によるガザ地区ジェノサイドでも、まったく同じ態度(即時停戦反対)だったのですから、不真面目なインチキ手品のネタが丸分かり。とうとう伊勢崎賢治が真相に辿り着く
フランスの人類学者エマニエル・トッドが指摘した日本や欧米先進国の高学歴の知的エリート左翼が全員右傾化する分、逆にアメリカのトランプやフランスのルペンなど右翼が左傾化するとの不可解な現象が起きていた。
日本共産党機関紙日曜版3月3日号では第一面が裏金疑惑だが、第二面が「ウクライナが勝つまで頑張れ」との大量殺人を煽りに煽るお馬鹿記事には口があんぐり。
左翼のはずの共産党が、完璧に戦争大好きの極悪お馬鹿ネット右翼をやっている不幸。もちろん、これで共産党の票が少しでも増えるなら政治的判断として有り得るが、戦争を煽る左翼な土馬鹿馬鹿し過ぎて誰も投票しない。有権者の全員がドン引きです。
2月24日長野県上田市のロシア軍ウクライナ侵攻から2年目の集いに、会場から「ロシアのウクライナ侵攻2年目となり、即時停戦の声をどう思うか。この戦争を終わらせることはできるのか」との質問にたいして、
日本共産党志位和夫議長は、赤旗日曜版によると
「イスラエルのパレスチナ自治区ガザ攻撃と違い、ロシアがあれだけ侵略している状況の中で『即時停戦』を主張する訳にはいかない」
と指摘
政界最左翼の共産党は戦争反対(即時停戦)ではなく、明確に戦争の旗振り役になっていたのですから恐ろしい。いくら口先で国連憲章云々で胡麻化しても、これは駄目です。人殺し(戦争継続)を推奨している鬼畜のヒトデナシ。腐敗堕落も極まれりで、政治的役割が終わっている。
冷戦崩壊直度の、ユーゴ解体でのNATO空爆では左翼の全員が即時停戦(戦争反対)を叫んでいた。
それから30年が経った現在、軍事衝突であれ軍事侵攻であれ、必ず「即時停戦」(戦争反対)が左翼進歩勢力のメインスローガンだったのに、とうとう、2年前からロシア軍ウクライナ侵攻(ロシア軍特別軍事作戦)から、その大人の常識が失われてしまう。腐敗堕落して右翼と同じ発想になった共産党など左翼勢力の解体的出直しが必要でしょう。