番組、「世界の果てまでイッテQ」での山登り部で彼女は毎年世界の最高峰を走破してきた。今年はエベレストを目指して訓練を続けていたがネパールの大地震で断念、そこえ番組が用意した山が「アラスカ、マッキンリー6168m」私は登山というものには無縁でせいぜい1400mほどの山にハイキング感覚で登ったことがあるだけ私からみれば彼女は神の領域を行き来しているに等しい人だ。
マッキンリーと言えば冒険家植村直己さんの事故死で有名な山、ちょうどその頃アラスカ経由でドイツに飛んだ飛行機の中から山を見た記憶がある。それは搭乗した飛行機の機長が山を紹介していたからわかっただけ言われなければしらなかったことだが植村さんのこともあり30数年前のことだがよく覚えている。
その山に挑戦するという番組の企画、人気のある番組でそれを引っ張る主役がイモトアヤコさんだ。内村さんが司会でその周りを個性のあるタレントが脇を固めている。
世界の祭りに挑戦するという企画、カレンダーを作るために絶景ポイント+奇跡の一枚を狙う企画、海の奇跡を狙う等々、当然素人のタレントが命をかける?程でもない企画からイモトさんのような命をかけてもおかしくないような企画
これができるのは「喜んでもらえるならなんでもやります」(私の見た目)という彼女のスタンスが番組を救っているようにみえる。安室奈美恵のコンサートに行けず号泣していたイモトさん あれをみて思ったこと、この子は凄い!!
今回のマッキンリーも考えられる最高の装備で望むのだろうが事故が起きないように祈るばかりだ。
今話題の手越君も出てる。この番組で手越君を知ったがジャニーズの中でもパンツ一つでNG無し!!というスタンスは絶賛ものだと思った。今後の活躍を祈るばかりだ。
それから、「絶歌」18年前、14歳が12歳の子供を殺害して首を切断、登校途中の小学生をハンマーで殴打・・ この犯人が書いた本の名前。意味不明の題目だが内容は読んだ方の感想で「内容無い」ということで読む価値無しと判断 購入する気もないが80%は出版すべきでないとするアンケートの中で12%が出版問題無し、そこは違うだろう!!と言いたいが自由社会だからね色々な意見があってもいいが、被害者家族は辛いだろうな、息子を殺され首を晒されて、また18年後に晒す。殺害された12歳の子供には意見をいう場もないのに、遺族は遺族として悲しい思いをさせられるが殺害された本人は何も言えない。そして初版10万部完売だそうだ。1500万の印税・・・