安保や集団的自衛権が必要な訳が野党や学者のせいで霧の中にあるようなきがする

　
私は素人だ、日本に住んでいるというだけ、税金を払っているというだけ、選挙権があるというだけ、ただなにも出来ない無能である。ここで不満をぶつけて憂さ晴らしするだけである。安保に賛成！反対！集団的自衛権の解釈変更反対！！叫ぶものになぜそうなのか問うこともままならない。

それは国民の大半が私みたいな素人だから反対を唱える連中がのさばるのだろう。沖縄の知事が中国に訪問した時何故か「尖閣周辺への中国監視船不法侵入」の抗議をしなかった理由を聞けない沖縄県民、石垣島の市議が問うた、沖縄県知事への不信感、中国には抗議しないがわざわざアメリカまで行って米軍基地の不満を言う知事への不信感を議会で翁長シンパの議長に問うた。

答えなんか出ないだろう。それは私と一緒で素人だから、議員として権力はあるが使う方向が間違ってるから本気で自分達のふるさとが脅かされているのに明日への想像力が狂っているから、それと一番大事なことはそれで金儲けをしているから・・・

沖縄は言わずと知れた基地がたくさんある県である、日本の本土から遠く離れたところにある、観光が県の収益のほとんどというほど、そこに基地があるから問題、出て行け！！と市民はシュプレヒコールを唱える。

もし、米軍が愛想尽かして出て行ったらそれで嬉しいのか、沖縄に知り合いなんていないから聞きようもないが観光とサトウキビでやっていけるという翁長知事に問うことの出来るのは沖縄県民だけだろうに誰もしようとしない。

翁長知事の言動と行動を見ている県民は翁長のどこを信用しているのか不思議だ。いよいよ日本も腹括っていく必要がある。

国会議員が自分達の意思を通すのに暴力を是とすることをいとわないと民主党の代表は安倍総理に答えた、言い方は違うかも知れないが私にはそう聞こえた。自分達が反対する安保法制が成立すると中国韓国に叱られるから反対とも理解した。

極端ないいかたでバカか！と言われるかもしれないが、今回の安保法制と集団的自衛権は難しい言葉で覆い隠しているようだから簡単な言葉になおしたら知らずに反対している情弱者はそれでも反対するだろうか。







物語
「あるとても真面目な家族がありました。父さん母さん子供は男の子4人女の子4人で幸せに暮らしていたのですが、その家にはカギが付いていませんでした。カギのような物は付いていたのですが叩けばすぐに壊れそうなものでした。隣には怒りっぽくてわがままな家族がいて、その向こうには人の家に入り込んで誘拐するような家族が、そしてその向こうには大家族でお金持ちだが独占欲がとても強いガラの悪い家族が、そしてその向こうには真面目な家族が一番大変な時にその家族の持ち物を盗んでいった大きな家の持ち主がいます。

ある時、お父さんは頑丈なカギを付けることを家族に話ましたが、お母さんが大反対。そして子供達の意見も分かれて家族の仲はとてもわるくなりました。お父さんはなぜ今頑丈なカギに変えなくてはならなかったのでしょう。それはガラの悪い大家族が道に関所を作り往来を邪魔するようになり、真面目な家族の土地を分けろ！そこは昔から俺の土地だ！と言ってきて文句ばかり言ってきます。

怒りっぽくて我儘な家族はガラの悪い家族の子分で同じように文句を言ってきます。そんな状態で家族を守れないと思ったお父さんの考えをお母さんは家は昔から真面目にくらしてきたからみんなわかってくれるわよと取り合ってくれません。子供達も長男と長女そして末娘がお父さんの意見に賛成、残りの5人の子供達はお母さんの意見に賛成。

ここで、皆が話し合いをしました。お父さんは頑丈なガキだけでは安心してお前たちを守れないから頑丈な柵を家の周りに作るよ、お母さんが今まで真面目に暮らしてきたのになんで作り変えるの？と怒ってます。子供達も分かれ分かれて非難合戦、収集付かずの状態が続いていたその時三男が長女の首を絞めてケガをさせてしまいました。二男は強引にカギを変え柵を変えようとしているから実力行使に訴えた。いいだろうとうそぶくようになってしまいました。

実は、ガラの悪い大家族と怒りっぽい家族は真面目な家族のお母さんと子供達に小遣いを与え手なずけていたのをお父さんはしりませんでした。これでは家を守ることはできないので昔世話になった大金持ちにあんたの仕事を手伝うから助けてくれ！と泣きつき守ってもらうことになりました。・・・」


わかりやすく簡単にと思って書いていたが文の才が無くわかりにくくなってしまったがご理解いただければ幸いです。

自分ちにカギをかけ変えよう、できれば盾の一つも持てればいいが周りが中々いいと言わない。どうすんだろうね泥棒に入られてみんなが暴行虐殺にあったらうれしいのかな、左翼は・・・

私は共産民主社民公明が嫌いです。小沢んちは消えて無くなるから範疇にないが野党再編のカギでも握られるとうっとうしい存在になりかねないがもう昔の人、山本某くらいしか付いてこないので消えるのを見送るだけ。

維新の橋下さんの動向はきになるとこだが安倍総理がうまく操縦できれば100人力に変わる可能性もある気がする。買いかぶりすぎかもだが、あの人魅力は捨てがたい、今の政治家に無いものを持ってるから思想が反日でなければ日本の為に尽くしてもらいたい。

昨日の党首討論には驚いた

昨日の党首討論での安倍総理と岡田党首のやりとり

※
安倍総理
「先週の金曜日の厚生労働委員会において渡部委員長が入室することを暴力を使って阻止した。暴力は言論の府である委員会での議論を抹殺する恥ずかしい行為であります。
反対があるなら堂々と委員会で反対の論陣を張れば良いではないですか。
ああした暴力によって、結果として渡辺さんは負傷をしてしまいました。
こうしたことは、民主党の代表として二度とやらないということを約束をして頂きたい。」

※
岡田党首
「公正な議会の運営がきちんと確保できるかが問題なんです。強行採決しないと約束してくれますか？！そういうことをせずに、こちらだけ責められても困ります！」


厚生労働委員会、渡辺委員長入室阻止の為に計画書を作成実行された問題で総理は真っ当な意見をのべていると思うが岡田党首の反論は、「こちらの意見が通らない場合は何度でもやる権利がある」とでも言いたいような反論だった。

人間きれいも汚いもあることは否定しないが、最高府において暴力を肯定するかのような論調はいかがなものか・・・そして計画書の存在が報道され報道各局によって内容がばらばら、産経は計画立案した人物を民主党厚労委理事の西村智奈美と報道ＦＮＮは報じていない。

この問題で長妻昭が報道２００１において暴力議員を擁護している。
※
「数の力でほとんど議論なしに採決するときに野党がお行儀よく座り、『不十分だが、いいか』と見過ごし、法律をドンドン通すことが国益にかなうのか」

そして渡辺委員長の携帯電話が紛失、ＧＰＳ機能を使い探したところ渡辺委員長が訪れたことがない衆院分館１階の自動販売機の下で発見された。とある。

携帯紛失については犯人探しで徹底追求という、それを知って西村議員は渡辺委員長にお詫びをした。

政局と政争の道具としてこの問題も有耶無耶になって与野党しゃんしゃんだろうな。政治で徹底的に相手を問い詰めていいこと一つも無い。

安保法制も派遣法も改正しなくては国が行き詰ると思えば議論を尽くしてやればいいこと、特に安保は改正することによって憲法９条に違反するとするなら国民投票で憲法の改正の是非を問うのも一つの手だと思うのだがどうなのだろう。