※
中略
堅果兄弟さんは同活動を「粉塵計画」と名づけた。「私たちの都市は、自動車渋滞の街となり、化学工場に囲まれる街となり、大規模工事の街となった。私たちが多くを求めれば求めるほど資源を多く追求することになり、粉塵を多く作り出すことになる。地球の資源が尽きる日がきたら、それは私たち自身が粉塵になる時だ」などの説明で分かるように、環境や資源問題に対する危機感が「粉塵計画」の原動力になった。
同計画を思いついたのは2013年だった。北京などを発端に大気中のPM2.5の問題が注目を集め、堅果兄弟さんも震撼したからという。
「粉塵計画」に用いたのは工業用の集塵機で、直径0.2マイクロメートルの粉塵まで濾(こ)すことができる。バッテリーを用いて動かすが、4時間の稼働でおおむね62人が1日かけて呼吸する空気を濾過できるという。
堅果兄弟さんが「粉塵計画」を実行したのはちょうど100日間という。そして大気汚染で遠くがかすんだ天安門広場や五輪公園で「吸塵作業」を続ける写真を公開した。掃除機上の吸い込み口を頭よりやや高く掲げて歩きながらの作業だ。マスクをつけている場合も多い。
http://news.searchina.net/id/1595819?page=1
(堅果兄弟さん)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今中国が抱えている大問題の一つです。日本にもPM2.5が中国から風に乗って飛んでくるのですが中国自身が何も対処していないようですから日本は技術支援などでなんとかしようとしていてもそれは反日資金に変わるだけのような・・・ いずれにしても相手が中国という糠に釘のようなそして青酸カリより1万倍強力なリシンにも似た恐ろしい国で対処しようがないようで日本としてはもどかしい問題・・・
もう一つ中国関係のニュースです。愛車の突然の不具合というのは日本でもあります、それは大体所有者の整備の怠りなどが原因というのが最近の日本車ですが中国の自動車メーカーの不具合というのは明らかに欠陥車のようです。
※
中国の商品の品質関連情報サイト「消費者報道」は11月27日、中国の自動車メーカー「BYD」が搭載するデュアルクラッチ トランスミッションにトラブルが頻出しているとして、中国政府・国家質量監督検査検疫総局(品質監督検査検疫総局、質検総局)が 自主調査するよう求めたと伝えた。BYDには、ブレーキを踏んだ瞬間にエンジンに燃料が送られ、加速する現象も発生しているという。
中略
短い時間ではあるが、前方に猛然と突っ込むので、停止するまでの距離は明らかに長くなった。そのため、前方の車両とは 十分に車間距を取るように注意しているが、後ろから追突されないかと不安で仕方ないという。 消費者報道によると、温州に住むBYD車車主のひとりは、同市内で結成されたBYD車クラブのメンバは、1人残らず同様の 問題に遭遇したという。
(写真は問題とは関係ありません)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本でもタカタのエアバック問題や建設会社の杭打ち工事の杜撰さでマンションが傾き大問題になっていたり東芝の不正経理東洋ゴムの不正など、もの作り日本の真価が問われている昨今、日本は中国のような技術が中途半端ということではなく世界最高の技術を擁しながら信頼を崩壊させるには勿体無いことだ、世界ではISテロやシリア難民ロシアとトルコの問題がWW3になるのでは?と、ちょっとしたことでWW1がそしてWW2の原因だったことを考えれば今は大きすぎるのでは、ただ、始まってしまえば最後は世界の終りにつながるのでそこまでは躊躇すると思いたい。ISが核を持ったら躊躇なく使用するだろうからこれだけは阻止してくれ!!・・・
と、大きなことを書いてしまいました。
中略
堅果兄弟さんは同活動を「粉塵計画」と名づけた。「私たちの都市は、自動車渋滞の街となり、化学工場に囲まれる街となり、大規模工事の街となった。私たちが多くを求めれば求めるほど資源を多く追求することになり、粉塵を多く作り出すことになる。地球の資源が尽きる日がきたら、それは私たち自身が粉塵になる時だ」などの説明で分かるように、環境や資源問題に対する危機感が「粉塵計画」の原動力になった。
同計画を思いついたのは2013年だった。北京などを発端に大気中のPM2.5の問題が注目を集め、堅果兄弟さんも震撼したからという。
「粉塵計画」に用いたのは工業用の集塵機で、直径0.2マイクロメートルの粉塵まで濾(こ)すことができる。バッテリーを用いて動かすが、4時間の稼働でおおむね62人が1日かけて呼吸する空気を濾過できるという。
堅果兄弟さんが「粉塵計画」を実行したのはちょうど100日間という。そして大気汚染で遠くがかすんだ天安門広場や五輪公園で「吸塵作業」を続ける写真を公開した。掃除機上の吸い込み口を頭よりやや高く掲げて歩きながらの作業だ。マスクをつけている場合も多い。
http://news.searchina.net/id/1595819?page=1
(堅果兄弟さん)
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今中国が抱えている大問題の一つです。日本にもPM2.5が中国から風に乗って飛んでくるのですが中国自身が何も対処していないようですから日本は技術支援などでなんとかしようとしていてもそれは反日資金に変わるだけのような・・・ いずれにしても相手が中国という糠に釘のようなそして青酸カリより1万倍強力なリシンにも似た恐ろしい国で対処しようがないようで日本としてはもどかしい問題・・・
もう一つ中国関係のニュースです。愛車の突然の不具合というのは日本でもあります、それは大体所有者の整備の怠りなどが原因というのが最近の日本車ですが中国の自動車メーカーの不具合というのは明らかに欠陥車のようです。
※
中国の商品の品質関連情報サイト「消費者報道」は11月27日、中国の自動車メーカー「BYD」が搭載するデュアルクラッチ トランスミッションにトラブルが頻出しているとして、中国政府・国家質量監督検査検疫総局(品質監督検査検疫総局、質検総局)が 自主調査するよう求めたと伝えた。BYDには、ブレーキを踏んだ瞬間にエンジンに燃料が送られ、加速する現象も発生しているという。
中略
短い時間ではあるが、前方に猛然と突っ込むので、停止するまでの距離は明らかに長くなった。そのため、前方の車両とは 十分に車間距を取るように注意しているが、後ろから追突されないかと不安で仕方ないという。 消費者報道によると、温州に住むBYD車車主のひとりは、同市内で結成されたBYD車クラブのメンバは、1人残らず同様の 問題に遭遇したという。
(写真は問題とは関係ありません)
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日本でもタカタのエアバック問題や建設会社の杭打ち工事の杜撰さでマンションが傾き大問題になっていたり東芝の不正経理東洋ゴムの不正など、もの作り日本の真価が問われている昨今、日本は中国のような技術が中途半端ということではなく世界最高の技術を擁しながら信頼を崩壊させるには勿体無いことだ、世界ではISテロやシリア難民ロシアとトルコの問題がWW3になるのでは?と、ちょっとしたことでWW1がそしてWW2の原因だったことを考えれば今は大きすぎるのでは、ただ、始まってしまえば最後は世界の終りにつながるのでそこまでは躊躇すると思いたい。ISが核を持ったら躊躇なく使用するだろうからこれだけは阻止してくれ!!・・・
と、大きなことを書いてしまいました。