ベッキー ＆ ゲスの極み乙女のボーカル

ベッキーは自分の事を代表作の無いタレントだと言っていた。確かに昔からテレビに出演しているが彼女の代表作は？？？　それでも清純派で売ってコマーシャルを１０本も抱える大物タレントであることは周囲が認めるところだろう。

ベッキーに関して視聴者の中には「どこが良いのか分からない」「鼻に付く」などの悪口も多く書かれているがそれは人気のバロメーター　逆に喜んでいい事だと思う。そんなベッキーに不倫騒動が持ち上がった。

私にはとんと分からないが「ゲスの極み乙女」というわけ分からない名前を持つグループのボーカルとベッキーが今芸能界では話題になっている。週刊文春のスクープとして載っている。ベッキーは発売前に会見を開きお友達として彼の実家にいきました・・軽率な行動で申し訳ありませんでした」と謝罪した。

相互のＬＩＮＥの内容や写真が週刊誌に載り逃げられないと思ったか、素直に？会見を開いたベッキー、それとは反対の男のほうは未だなんら発言無し、事務所が作ったと思われる謝罪文のみで過ごそうとしているかのようだ。

多分ではあるがゲスの男は既婚である事を告げず交際していたのだろう、そして逃げられないとなった時に実は結婚していると告白したのかも、最初はびっくりだったろうし怒りに震えたかも・・・想像です。

ダメな男は恐ろしく激怒する、そしてすぐにその数倍の優しさで女を包み込むという、女を出汁に生活するヒモがそういう特技を持っている。ゲスの男はヒモではなさそうだがベッキーが怒り狂った状態からすぐに落ち着いた状態に持ち込むなんざお茶のこさいさいだったろう。

私は想像で書いてますのでお叱りはあえて承りますが、ベッキーの一ファンとして書いてますので男の方についつい厳しくなりますこと許しください。
タレントや俳優女優は色が付く事を嫌います。芸の巾が狭まる・・という理由だと理解しますがベッキーの清純路線はもう使えない、不倫をし、相手の離婚を卒論という隠語を使ったことで汚れたイメージになってしまった。

今回の不倫騒動で大いに損をしたのがベッキーとクライアント、コマーシャルの約款など知る由もないがローソンがいち早く降りたようだ。コマーシャルに起用する企業はタレントの持つイメージを自社に投影してＣＭを製作するのでタレントは自制が必要になる。

残念ながらベッキーは事務所が思うほど自制できなかった、そして歌手の男は奥さんも幸わせに出来ない奴が作る歌なんか聴けるか！！と視聴者が思えばセールスに響いてくる。ミュージックステーションに生で出演するというゲスはメンバーに迷惑かけているのだがボーカルて大体大柄だから「俺でもってるんだぜ」というスタンスであればいず瓦解する。

右から２番目の男が川谷さん、今回のゲスだと言われている人

まあ私も人を批判できるようなタマではないのでこのくらいにしておきます。いや～ベッキーさん、損しはったな～・・企業から違約の訴訟でも起こされたら事務所も大変やろし人生中々順風満帆とはいかないもんですな～