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安倍首相、韓国に「不適切事案」=輸出規制、正当性を主張
7/7(日) 11:49配信 時事通信
安倍晋三首相は7日のフジテレビ番組で、日本が韓国向け半導体材料の輸出管理を強化した理由について「(韓国側に)不適切な事案があった」と強調した。
ただ、具体的な説明は避け、韓国が輸入品を北朝鮮に横流ししているとの見方に関しても「個別のことについて申し上げるのは差し控える」と述べた。
首相は韓国に厳格な輸出管理を要求。元徴用工問題に触れ、「国と国との約束を守らないことが明確になった。貿易管理でも恐らくきちんと守れないと思うのは当然だ」と述べ、日本側の措置の正当性を主張した。
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公明党の山口那津男代表は「(日韓の)信頼関係が損なわれたということであれば、政府の行いは妥当だ」と支持
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立憲民主党の枝野幸男代表は「理由がよく分からない。徴用工問題に対する報復と受け取られても仕方がない」
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国民民主党の玉木雄一郎代表も「首相の説明はよく分からない」
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共産党の志位和夫委員長は「政治的な紛争の解決に貿易の問題を使うことは禁じ手だ」
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社民党の吉川元幹事長は、首相が自由貿易を標ぼうしていることを指摘し、輸出規制は「真逆のことではないか」
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日本維新の会の松井一郎代表は「安全保障上の問題であれば、米国の力も借りて北朝鮮に圧力をかけるべきだ」
ソース元
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190707-00000028-jij-pol
韓国が北朝鮮やイランに軍事物資に転用若しくは武器の精製に必要な製品の横流しをしているという疑惑、そしてその証拠を持っているからこそ日本政府は韓国への輸出規制に踏み切ったのだと普通の日本国民なら理解するだろう。それを日本政府が悪いと言った論調をはる維新以外の野党は日本国民に対して無責任の極みだと私は思う。このような日本の政党が存在する限り日本社会は安寧に暮らすことは出来ない。自国を否定する野党の存在が日韓関係の歪さを生み出している。