※
輸出優遇除外:「国債補償運動のように」…国民に行動を促す韓国大統領府
韓国大統領府次官が歴史に言及
韓日間の輸出規制問題が徐々に拡散しつつあるが、米国は仲裁に消極的だ。日本による経済報復問題を受け、韓国大統領府の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長が3泊4日の日程で訪米し14日に帰国したが、米国は金第2次長にも仲裁に乗り出す意向を明確にしなかったという。このような状況の中、韓国大統領府の関係者は相次いで日本との歴史問題に言及しはじめた。
韓国大統領府「国民も行動を起こすべき」
金第2次長は13日(米国時間)、ワシントンのダレス国際空港で帰国便に搭乗する直前「我々は国債補償運動によって(危機を)克服した優秀な民族だ」「1990年代以降、国際通貨基金(IMF)に対しては金を集めることで借金を返済した」などとした上で「今や我々が一つとなり、(半導体)部品素材をめぐる今の状況を克服しなければならない」と訴えた。金鉉宗氏はさらに「企業と大統領も会った。政府次元では十分に後押しするので、チャンスを見いださねばならない」とも述べた。後略
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/07/15/2019071580002.html
その前に、国債補償運動とは・・
※
国債報償運動(こくさいほうしょううんどう)は、大韓帝国国民の自主的な募金活動によって、日本からの借金を返済し、ひいては経済的独立を守ろうとした運動。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%82%B5%E5%A0%B1%E5%84%9F%E9%81%8B%E5%8B%95
韓国で国民に貴金属を国に差し出しましょう・・アジア危機1997~99年がアジア全体を襲い韓国が経済破綻し国民が政府に貴金属などを供出せざるを得なかったと言う事のようです。日本からは直接韓国に手を差し伸べたと言う事はなかったと言われています。韓国はIMFに資金融資を申し込んだのですが条件が厳しく国債保証運動で貴金属を供出したと言うのがこの運動です。そして韓国はIMFから融資を受けましたがそのIMFの資金は日本が融資したものでした。韓国が国家破綻した場合日本だけが回収できない債権の保有のリスクがあったようです。そして韓国は再びIMFから資金を受けたくなかった事で日韓で5兆円の通貨スワップ中韓と4兆円の通貨スワップを結びました。結局、国民に貴金属を出させた事で危機を乗り越えたと韓国民は勘違いしているようですが日本と世銀が570億㌦を拠出して韓国の危機を救ったと言う事が今仇となって日本へ帰ってきています。
韓国は長年の反日教育で日本の世話になったなどと口が裂けても国民には言えません。国民の力で危機を乗り越えたと言えばナショナリズムも最高潮になり世界一優秀な韓国民と自負するようになり日本は危機の時何もしてくれなかったというなぜか日本憎しと変わっていきました。日本政府は裏で韓国を助けたなどと世界に宣伝することもなくただただ韓国民が優秀と自負させるだけの資金の拠出となり今の韓国民の心理に焼き付いている日本憎しの原動力が日韓関係をこじらせてしまっています。
もう後戻りは不可能、日韓関係修復を希望する両国民は多くいると思いますが二分した両国民、日本憎し韓国憎し、K-POPスター大好き、ジャニーズ大好きそれぞれは生き残るとは思いますが今迄の日韓関係は二度ときません、いがみ合った二国間、韓国人は直情的ですから日本国内でテロを起こす可能性もありビザなしは再考させるべきだと思います。韓国は今以上に日本バッシングを強めて国家予算を付けていきます(予想)。VANKには韓国企業の資金も入っているようですからそこに政府の資金も、まあ、手に負えない状況に陥るでしょう。最終的には韓国本土からミサイルが飛来するかも、そこまでいくとは思えませんが韓国人はなにをするかわからないから韓国人なのです。