沖縄副知事候補が「虚偽」発言? 基地経済批判の一方で…知事痛手に
沖縄県の玉城デニー知事が副知事への起用を予定している建設関連業「てるまさグループ」代表、照屋義実氏の人事案をめぐり、県議会が紛糾している。照屋氏が以前の新聞インタビューで、米軍関連の工事には「手を挙げてさえいない」と答えていたのに、複数の入札に参加していたことが分かったからだ。県政野党の自民党は人事案の撤回を求めており、今後の展開次第では、玉城氏にとって大きな痛手となりそうだ。
2日に開かれた県議会一般質問で、自民党の島袋大県議が取り上げた。それによると、照屋氏は県内建設大手「照正組」社長だった平成26年、朝日新聞のインタビューで基地経済との決別を強調し、「ここ10年ほどは、米軍や防衛省関連の工事には手を挙げてさえいない」と発言していた。
だが、照正組は17~26年度に、沖縄防衛局が発注した米軍関連などの工事5件の入札に参加していた。受注はしていないものの島袋氏は「虚偽といわざるをえない」と指摘。「副知事として不適切だ」と厳しく批判した。これに対し、人事案を提出した玉城氏は、「本人に確認し、(今後の対応などを)しっかり考えたい」と答弁した。後略 https://www.sankei.com/affairs/news/210306/afr2103060013-n1.html
沖縄県民が選んだ知事に他県の者があ~だ こ~だ言うのも何ですが、中国に忠誠を誓った前知事の意思を受け継いだような知事が沖縄の為に政を行っているとは到底思えません。玉城氏は尖閣沖に出張る中国戦艦(海警船)に対して中共に抗議の一つもしていない。県議に批判されても知らんふりの知事。愛知の県知事と同じです。ちなみに愛知県知事は議会からの批判ではなく県民の多くが批判してました。いずれにしても沖縄県はパヨク知事が台頭してきますので救いようがないとも思います。沖縄県の県民は心を入れ替えパヨク知事へ反旗を翻すべきです。中国に侵略されたくなければ・・
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