仁藤夢乃さんとColaboをめぐる騒動、「本当の問題」は何だったのか
仁藤夢乃さんと、彼女が代表理事を務める一般社団法人「Colabo(コラボ)」が話題になっていたので見物に行きました。炎上しているというよりは、油田のプラントから圧力調整の炎が上がって黒煙が出ている感じで、問題の構造上、消えない炎であるダルヴァザの『地獄の門』みたいな構造になっております。あまりにも問題がややこしく、また方面が多岐に渡るため、一本の記事では書き切れないでやんすということで、テーマ別の項目でダイジェスト感のある内容になることをお許しください。
要するに、この問題は何なのか?
火が付いた理由は、ネットではフェミニストとしても知られる活動家の仁藤夢乃さんが代表理事を務める一般社団法人「Colabo」が、東京都からの委託事業や交付金を受け取っていながら、都などに報告する活動計算書ほかの書面に不適切な仕訳の支払いがあることが発覚したことにあります。これに対し、暇空茜さんという元ゲーム開発者が、東京都などに情報開示請求を行って次々とネット上に公開。これらの事象への意見論評として「貧困ビジネス」とか「(被害女性を匿う場所が)タコ部屋」などと記述したため、仁藤夢乃さん側が名誉毀損であるとして、弁護士7名と賛同人多数を集めて東京地裁に提訴すると発表したことで大騒ぎとなりました。
本当の問題A:東京都が若年被害女性の支援を目的とした委託事業で、Colaboなど4団体に提示した業務内容がそもそも不明確で、事業報告も雑であって、結果的にザル同然の税金つかみ取りになってしまっていた。しかも、類似の福祉事案で同じようななあなあの委託や助成が行われている可能性がある。
本当の問題B:一連の政策を決定している厚生労働省の審議会に、実際の活動を担うColaboの仁藤夢乃さんなど業務当事者が混ざっている。それどころか、審議会中に当事者である仁藤さんが堂々と予算を増やすよう要請しており、完全な利益相反になっていて客観的で公平な審議になっていない。後略 https://bunshun.jp/articles/-/59413
上記の記事は一部分です。興味のある方は本文を確認してください。
colaboに巣くうのが仁藤夢乃氏が前面に立っていますが私はどうも彼女は踊らされているだけの小物でその後ろに強大な力が存在していると思っています。政府公認の※男女共同参画なる社会基本法があります。
※「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」です。(男女共同参画社会基本法第2条)https://www.gender.go.jp/about_danjo/society/index.html
言ってることはもっともで誰も文句は言えませんがそこに巣くう一部にcolaboもありなんと共産党や立憲民主党なども関係ありのようです。まあ国がやっている法ですから野党がいてもいいのですがこれが貧困ビジネスになりかねないと言う指摘があります。貧困や弱者そして若年女子の貧困やDVなどの暴力からの避難問題など誰も文句を言えない事ですがそこに目を付ける不届き者も存在するのが社会と言うものかもしれません。
なぜNPO法人colaboが問題になってきたかと言えば会計処理の杜撰な事と代表が影出版と仲が良いし影出版は韓国人著者の出版が多く何やら恐ろしく反日勢力に牛耳られた日本社会のように感じます。男女共同参画には厚生労働省が親玉ですがその周辺には無数の関係施設がありもしか天下り?野党の資金?colaboなどのような団体の裏資金?税が一部の不届き者に搾取され国民はその法の趣旨に逆らえず団体は焼け太り・・・まさかそのような日本社会にならないように日本愛国心のある常識人は強く監視する必要があります。
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