ロシア プーチン大統領 「核ドクトリンの変更を承認」

 Russian President Putin approves Nuclear Doctrine changes.
This comes after President Biden gave Ukraine permission to strike Russia with US missiles.
ロシアのプーチン大統領が核ドクトリンの変更を承認。
これは、バイデン大統領がウクライナに米国のミサイルでロシアを攻撃する許可を与えた後のことである。「Google翻訳」

核ドクトリン随分前に聞いた言葉のように記憶していた。意味は？・・※

※　核ドクトリンとは核兵器を保有する国の戦力構成、宣言政策、外交を決定 するものである46。また、核兵器の配備や使用の指針となる目標や使命のほかに、 抑止力、ターゲットの破壊、同盟国への保証、不確実な将来へのヘッジなど がこれに包含される47。このほか、核ドクトリンが抑止失敗時のエスカレーショ ン・リスクを軽減し、敵対国のエスカレーションに対する生存性を示し、核 戦争の勃発時には武力紛争法に則り、必要最小限の破壊でエスカレーション 制御機能を果たすといった指摘もある48。見方を変えれば、核ドクトリンとは、 核兵器によって、いかに安全保障を構築するかという論理を示したものだと いえる49。他方、核ドクトリンが当該国の対外的なメッセージや政治戦略の内 容と一致しており、そこに希望的観測やプロパガンダが反映されていないか は常に見極める必要があり、それはしばしば困難を伴うとの指摘もある50。こ のため、核ドクトリンを検討する際には客観的な受け止め方が求められるこ とは言をまたない。 https://www.nids.mod.go.jp/publication/perspective/pdf/j2024/j04.pdf

ウクライナによるロシアへの攻撃が開始された。

一部　yahoonews　引用

ロシア国防省は19日、ウクライナに隣接する南西部ブリャンスク州の施設が、米国がウクライナに提供した長射程ミサイル「ATACMS（アタクムス）」による攻撃を受けたと発表した。事実なら、米国がウクライナに対しATACMSによるロシア国内への攻撃を承認後、初めてとみられ、ロシアの出方によっては緊張が激化するおそれがある。 

アタクムスとは射程３００ｋｍの長距離ミサイルでバイデン政権は当初使用を停止させていたがここにきて使用許可をだした。これで戦争がこじれプーチンが暴走し核攻撃でもしたらどこでどのような紛争が起きるかわからなくなる。中国が台湾を取りにいくのに手こずればロシアのような判断をするかもしれない。最悪のシナリオが起きないよう祈るばかり、そんなときに日本では知事のパワハラ問題でメディアも国民も大騒ぎ、その知事は失職後選挙に当選して日本のメディアの偏りをつぶさに観察してきた国民はメディアの信頼を信じなくなっている。終戦後日本はアメリカの核の傘の下で発展を遂げた。核で失ったその後その核に守られた日本、米国が日本を本当に守るかはわからないが結果そう言う事になっている。

そんな日本では今でも左翼の活動が活発で日本の憲法改正を絶対阻止の構えで自民党内でも憲法改正反対者がいる。憲法改正して憲法９条に自衛隊を載せるだけで大騒ぎ、日本は軍隊を持ってはいけない。日本は他国に蹂躙されるべきだと言うに等しい。左翼の言を日本国民の総意と言うような左翼の活動だ。それに対して日本は国力を上げ国防に力を注ぐために防衛費を２％に段階的に上げていくと言う。それで今の世界情勢についていけるのか疑問です。