先日、フランスの移民が問題行動を起こした動画を載せました。フランスが移民を受け入れた経緯を資料により提示します。
Ⅰ フランスにおける外国人労働者受入れ政策・制度と現状
1.外国人受入れ制度の変遷
既に19世紀後半から出生率が低下し始め、第一次世界大戦以降、人口が著しく減少したフ
ランスは、移民受入れについて長い歴史と経験をもつ。特に第二次世界大戦後の「栄光の30
年」と呼ばれた経済成長期(1945年~75年)には、安価な労働力が必要とされ、スペインや
ポルトガル、マグレブ(特にアルジェリア)から大量の移民を受入れていた。彼らの多くは
炭坑や自動車工場の労働者として働き、戦後のフランス経済の復興と成長を支えてきた。
1945年には、外国人労働者の斡旋と受入れ確保の任務を担うONI:L’Office National
d’Immigration1
が創設された。また、同年11月の大統領令により、フランスに居住する外国
人には滞在資格(Titles de sejour)の取得が、就労する外国人には労働許可(Titles de
travail)の取得が義務付けられた。外国人労働者の家族の滞在も許可され、フランスにおけ
る移民の割合は大幅に増加した。
中略
1981年、ミッテラン大統領が勝利し左翼政権が誕生すると、移民の入国を法律で取り締ま
る一方で、すでに入国している移民について一層の権利の確立が保障された。しかしその後、
議会で右派が過半数を占めると、外国人の権利を縮小する法案が可決される。1993年の改定
移民法(通称パスクワ法)、国籍法修正案(メニュリー法)により、フランスへの入国も、
滞在した場合の保護も大幅に制限された。この法律のもと、フランスで生まれた外国人の子供は、
16歳から21歳の間に、「自らの意志で」フランス国籍を申請することが義務づけられ、
「本人の意志によってフランス人となることを選択した者にしか国籍を認めない」という方
針が強化された。また、1997年の移民法(ドゥブレ法)は、移民の滞在許可証の更新を認め
ないという更に厳しい内容となった。後略
https://www.jil.go.jp/institute/reports/2006/documents/059_02-2.pdf
出生率低下と言えば現在の日本がそういう状態です。かなり前から外国人労働者の雇用問題で日本は外国人実習生として各企業に就職させ労働力を確保しています。昔3Kと言う言葉がありました。日本の若者が嫌がる仕事としてきつい・汚い・危険を外国人にやらせる、嫌がる事もなくせっせとこなす労働力としてありがたい存在でもある。しかし、そういう場合ばかりではありません。実習生として来日する人は良いのですが国の治安が悪く流れ着いた先が日本という外国人それも不法に滞在する外国人、入国時はパスポートもあり滞在1週間、観光です。1週間過ぎても離日していない。不法滞在者で入管は逮捕する。不法と言う犯罪を犯しているのに難民だと申請し入管で通らなければ病気になれ・・ハンガーストライキで悲劇が起きたが日本の政治家でそれでも当然の如く歩き回る当事者に近いのがいる。
外国人の為ではなく自身の信条それは日本国解体、天皇を排しし共産主義にするという信条が外国人を死に追いやる。ゲイであることを公表しLGBT法に注釈付けるなと大声で宣った議員がいるがこやつもその仲間だろう。フランスの移民法で(ドゥブレ法)は移民の滞在許可証の更新を認めないという厳しい内容になったと言うがなぜそうなったか、簡単な事、ヤカラが増えて治安が悪くなった。日本も左翼野党の意見を取り入れるとやさぐれが多くなり無法地帯と化す可能性があります。現在チャイニーズマフィアが歌舞伎町を闊歩しています。今年に入りホテルで大暴れしたハングレですがこういうのがもっと増えていきます。最近はベトナム人のハングレが犯罪を犯したと言うニュースがありました。一部の外国人ですが全体が悪いように見えてしまうのは仕方ない事、それなら犯罪を犯した外国人には退去してもらうというのが普通の事ではないかと思います。一部の左翼政党の議員はそういうヤカラ外国人の保護を念頭に動いているように思います。難民と犯罪人とは違いますが外国人を受け入れると言うなら厳しく規制を設けるべきです。
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